【WAVE】浴衣4waveで浴衣脱がしでHIRO’eが桜花に勝利!HIRO’e「お前のなんか見たくないから」桜花「需要はあるんだよ!」

「NAMI☆1~Aug~」
★8月1日(木)東京・新木場1stRING
観衆=103人

1、ヤングwave(10分1本勝負)
○進垣リナ&梅咲遥(10分49秒、アームロック)松井珠紗●&Maria

第1試合は進垣リナ&梅咲遥VS松井珠紗&Mariaというフレッシュな顔合わせ。梅咲とMariaは今年のCatch the WAVEヤングブロック公式戦で対戦しており、そのときは梅咲がMariaに勝利している。

先発は進垣とMaria。進垣が力比べを嫌ってガットショット。リストロックの取りあいとなる。Mariaが至近距離からのドロップキックを放って、松井とタッチ。松井は首投げを連発。ボディースラムでカウント2。

進垣がヘアホイップでやり返し、ロープに張り付ける。そして張り付けドロップキックを放って梅咲とタッチ。梅咲はドロップキックを連発。リバースインディアンデスロックで捕獲する。耐えた松井は逆エビ固めで逆襲。ブレイクされるとドロップキック。

Mariaが梅咲にドロップキック。エルボーのラリーとなる。髪の毛をつかみ合った2人はお互いにビンタを放っていく。続いて進垣が出ていきMariaにドロップキック。そしてワキ固めへ。耐えたMariaがドロップキックで反撃。三角締めで捕獲する。慌てて梅咲がカット。そして進垣とのダブルのクローズライン。これをかいくぐったMariaが2人にまとめてドロップキック。そして松井とタッチ。

松井は進垣に串刺しドロップキックを連発。さらに松井はMariaを進垣の上にボディースラムで投下。ロープに振ろうとしたが、進垣がワキ固めに切り返す。これはMariaがなんとかカットに入る。すると梅咲がMariaをセカンドからのドロップキックで排除。リング上は進垣VS松井となり、スクールボーイを連発する松井。なんとかキックアウトした進垣が腕固めに移行し、ギブアップを奪った。

2、ヤングwave(10分1本勝負)
○HIRO’e(6分32秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)星月芽依●

8・12後楽園で彩羽匠のRegina di WAVEに挑戦するHIRO’eが、彩羽の後輩である星月芽依とシングル。タイトル前の調整をおこなった。小刻みエルボーで先制した星月。ドロップキックはHIRO’eもかわす。ならばと星月はアームホイップ。ヘアホイップをお見舞い。

HIRO’eもやり返し、キャメルクラッチ。耐えた星月がドロップキックで反撃。何発も放って行ったが、HIRO’eは倒れない。足を踏みつけてなんとか低空ドロップキックを決める星月。HIRO’eもカウンターのドロップキックを決めると、串刺しスピア、逆エビ固めでステップオーバー。なんとかロープ。低空ドロップキック、ブレーンバスターでカウント2。コーナーに登るも星月が妨害。ボディースラム、ジャックナイフエビ固めでカウント2。

躍動する星月にHIRO’eがカウンター攻撃。すかさずサクラ落としにつなげる。ミサイルキックも返されると、ジャーマンSHでトドメを刺した。試合後、

HIRO’eは「星月、お疲れさん。彩羽に12日、覚悟しておけと伝えておけ。お前はもういいから帰れ。お前にはもう用がない。桜花!私はこの試合が終わったら言いたいことがあった。よく聞け!!」と本部席の桜花社長に
向けてマイク。

HIRO’eはメインの浴衣3wave(3WAYマッチ)に参戦するため、浴衣と水着を持参していることを猛アピール。

桜花社長は「見たいですか?」とファンに確認。観客が好意的な反応をみせたため、急きょメインイベントは「4wave、時間無制限1本勝負」に変更された。

HIRO’eは「お前も含んで先輩を食う気でいるから」と宣戦布告。しかも、自分の浴衣準備のために、ここで休憩時間にすることを要求。言いたい放題のHIRO’eに困惑する桜花社長だったが、HIRO’eのわがままを飲み、休憩時間へと突入した。

3、アブノーマルwave(15分1本勝負)
○高瀬みゆき(11分18秒、ふらふらドーン)旧姓・広田さくら●

8・12後楽園で宮崎有妃&旧姓・広田さくらが持つwave認定タッグ王座に挑戦が決まっている高瀬みゆき&有田ひめかがそれぞれシングルマッチで前哨戦をおこなった。

まずは広田と高瀬が対戦。握手はなし。ジワリジワリと間を詰めていったあと、高瀬が襲いかかるも、広田がテイクバック。高瀬がリストを取りに行くと、広田がヘッドロックに切り返す。高瀬が外して広田がロープに振る。腹ばいでかわそうとする高瀬を転がして、広田がカバー。カウント2。

広田「お前、場外行かなくていいのか」高瀬「行かない!」広田「リングで正々堂々、勝負」高瀬「望むところだ!」とロックアップ。試合が再開されたが、今度は高田純次をやったことがない高瀬に広田がチャンスを与える。高瀬は「ついにこの日がやってきたー!」と高田純次の体勢。しかし、広田がスクールボーイ。フェースクラッシャーで「プロレスLOVE」ポーズ。高瀬も負けずにLOVEポーズで応戦する。

広田はロープ渡りからボ・ラギノールを狙うが、高瀬がかわして、張り付けドロップキック。ブーメランアタックを決める。高瀬の逆水平チョップに、広田はボ・ラギノールで応戦。チョップとカンチョーのラリーという珍しい攻防が真剣に繰り広げられる。「負けるか!」と気合を入れ直した高瀬は小刻みチョップ。広田も小刻みカンチョーでやり返していく。走る広田を捕まえた高瀬はカミカゼからギロチンドロップを投下。しかし、高瀬はボ・ラギノールが効いており、ほぼ自滅状態。ダブルダウンとなり、両者カウント9で立ち上がる。ここで広田は「私は場外に行くけど、お前も行くか!」と誘惑。高瀬が「行くぞー!」とやる気になるも、これはフェイント、広田は619を敢行。走る広田だったが、高瀬がパワースラムに切り返す。さらに高瀬はドロップキック。ボ・ラギノールで応戦する広田。走る広田だったが、高瀬がふらふらドーンで3カウントが入ってしまった。

4、アブノーマルwave(15分1本勝負)
×宮崎有妃(11分4秒、無効試合)有田ひめか×

続いて宮崎有妃VS有田ひめかのシングル戦へ。有田が「お願いします」と握手を求めると、宮崎は一瞬考えたあと握り返す。そしてゴングへ。早速、セコンドの高瀬が大声援。集中できない宮崎は高瀬に突っかかる。試合はショルダータックル合戦でスタート。これは互角。宮崎はセコンドの高瀬を牽制しながら恥ずかし固めへ。そして有田をサードロープにかけると、ギロチンドロップ。すぐさま場外に助走を取るも、高瀬がさりげなく妨害。同じくセコンドの広田が「先輩の見せ場、潰すんじゃねーよ」とセコンド同士で口論に!?

リングに戻った宮崎は有田にビッグヒップ。ボディースラムを狙うが、これは有田が敢行。ランニング・ボディープレスを投下するも、これは宮崎がガードする。ショルダータックルの打ち合いから、ジャンピング・ニーにつなげる有田。そして、逆片エビ固めへ。耐えた宮崎がロープに走るも、何もないところで転倒。あたかも高瀬が足をすくったかのような視線を送る宮崎だったが、自作自演の匂い……。すかさず広田が有田をロープに張り付ける。宮崎が突っ込むが、寸前でかわされ同士討ちとなる。

このチャンスに有田&高瀬でクローズラインを試みるが、かわした宮崎が両腕ラリアット。そのまま場外に落ちると、広田がトペ・スイシーダの体勢。これが失敗に終わり、4選手がバックステージへ。戻ってきた宮崎が「お前らよく見とけ!」と叫ぶと、広田がグリーンミストに染められたセコンドの松井を連れて登場。

悔しがる高瀬。リングに戻った4人は自然と2対2の対戦に。Tommyレフェリーが注意するも、選手たちはヒートアップしていく。有田が宮崎にアルゼンチン・バックブリーカーで捕獲。広田がボ・ラギノールで救出する。そして広田&宮崎はコーナーtoコーナーのときめきメモリアルを敢行すると、広田のシャイニング・ウィザードを挟んで宮崎がムーンサルトを投下。だが、ここでレフェリーが収拾不可能と判断し、試合を止めた。

◎試合後のマイク
広田「この試合、あっちチームが先に手を出したから私たちやったのに、ノーコンテストになってしまいましたよ! タッグで延長?バカかー!この続きは後楽園ホールでやればいいじゃねーかよ。こっちはもう40過ぎてるんだよ。これから延長とかふざけんじゃねーよ! 後楽園、来れないヤツはなんとかして来いよ! お前らな、何色になるか準備できてるんだろうな?」

高瀬「もちろんだ!」

有田「もちろん!」

広田「何色? 緑? 赤、黄色? 黒!? ふざけんなよ。お前、黒、噴いたときはどうなるか。そのままなきれいなコスチュームじゃ…っていうか洗濯しても落ちないからな。それなりにコスチュームも用意しておけよ。12日、後楽園。お前ら、マジで覚悟しとけよ! そのときはタッグマッチなんで、どっちがどう手を出してもいいからな! ね、ですよね、Tommyさん。ルール破るなよ、お前ら!(高瀬がノーマイクで『スベるなよ!』と言うと)コミカルのリングでスベるんとか言うんじゃねーよ! 禁句だろ、コミカルのリングでスベるとか言うの! スベるとか言うんじゃねーよ。覚悟してろよ、スベるとか使うなよ!」

5、浴衣4wave(15分1本勝負)
○HIRO’e(11分46秒、浴衣ぬがし)桜花由美●
※両肩がはだけたため。残りの2人は水波綾、野崎渚

HIRO’eの要求により、急きょ3WAYから4WAYマッチに変更されたメインイベント。夏の風物詩・浴衣マッチが桜花由美VS水波綾VS野崎渚VSHIRO’eでおこなわれた。ルールは通常のプロレスに加え、浴衣がはだけ両肩が出た時点で負けとなる特別ルールとなる。

桜花、水波、野崎の3人はHIRO’eをガン無視。HIRO’eが割って入ると、標的となる。トレイン攻撃を狙う桜花&水波&野崎の3人だったが、浴衣を着ているため歩幅が狭い。痺れを切らしたラスト走者の野崎が浴衣をたくし上げて串刺しビッグブーツ。HIRO’eも水波にドロップキック、桜花にエルボー、野崎には串刺しスピアでお返しする。

ならばと桜花&野崎が共闘。HIRO’eが標的となるも、カバーをめぐって仲間割れに。野崎が「脱がすぞ!」とアピールしたが、桜花がなんとか回避。逆にビッグブーツでカバーする。ここで水波がギロチンドロップでカット。水波VS桜花となり、水波がフロントスープレックス。そして桜花の胸元を大きくはだけさせると、マシンガンチョップをお見舞いする。さらに串刺しエルボー。串刺しラリアットで追撃。

ここでHIRO’eが水波にミサイル発射。続くカサドーラは水波が堪えて投げっぱなしジャーマンに切り返す。今度は水波VS野崎。野崎のビッグブーツに水波はエルボーで応戦。ヒートアップした水波は片方の肩を出して、「おい野崎! 片方の肩を出す勇気はあるのか。出すのか、出さないのか!」と挑発。野崎も片方の肩を出してチョップ合戦となる。

桜花も片方の肩を脱ごうとすると、HIRO’eが「お前のなんか見たくないから」と止めに入る。頭にきた桜花が「需要はあるんだよ!」とビッグブーツでお仕置き。野崎にはブレーンバスターをお見舞いする。さらに桜花&水波でHIRO’eに合体式の雪崩式ブレーンバスターを放って行く。

もう一度、桜花は野崎に垂直落下ブレーンバスター。HIRO’eがカットしスピアを敢行。バックドロップホールドでカウント2。一方では野崎が水波にドルミルをしかけている。その間にHIRO’eが桜花にヒロ・ギョプサル。キックアウトされるも、浴衣をはだけさせて勝利を収めた。

試合後、桜花は「私にもな、まだ需要があるんだよ。(HIRO’eに向かって)オマエ12日、彩羽からぜってぇベルト、取り返せよ。この勢いでベルトをwaveに戻してください。よろしくお願い致します。ということで、12日の全カード、決まりました。野崎、アンタのカードまだ決まってなかったけど、野崎渚VS優衣。初シングルでしょ? 後楽園よろしくお願いします。そして、まだ組み合わせは決めてないんですけど、やっぱりヤングがウチには必要だなと思って、ヤングの選手、お願いしました」と、マイク。しかし、頭を打ちすぎて「名前が出て来ない……」


見かねた二上美紀子会長が「Mariaさん、進垣さん、梅咲さん、星いぶきやろ?」と助け船。

桜花「Maria選手、進垣リナ選手、梅咲遥選手、星いぶき選手でタッグマッチやっていただこうと思っています。8月12日、ぜひよろしくお願い致します」


HIRO’e「オッシャー! wave大会は12日の後楽園まで今日が、この試合が最後でした。次のwaveの後楽園ホール大会です。みなさんチケットはお持ちですよね!? いまから12日、あいてる友達を2、3人連れて来てください。そしてメインでの私の試合の応援をしてください。そして広田さん、彩羽匠の応援ばかりじゃなくて、私の応援しっかりしてください」

広田「絶対やだね!」

HIRO’e「私の応援しろよ!」

広田「絶対やだ。だって名古屋タイトルマッチじゃなくなるもんね」

広田「いいじゃないか、別に!(彩羽とは)普通のシングルマッチやれよ」

広田「うるせーよ!」

HIRO’e「私がタイトルマッチを名古屋でやる!だから私が彩羽匠からベルトを取ります。それではみなさん前説でやったビッグウェーブやりますよ。今日参戦した選手上がってください。これで12日の後楽園に士気をあげて向かっていきたいと思います。今日もいい波に乗ったか!また乗りに来いよ!乗り遅れるなよ!いくぞ、ビッグウェーブ。これがwaveだー!」

◎バックステージ

——次回後楽園ホールで彩羽匠選手とタイトルマッチだが。

HIRO’e「HIRO’e「タイトルマッチ、100%、チャンピオンが勝つだろうって言われてタイトルマッチを何度もしてきて、今回もチャンピオンが100%勝つだろうと思ってるほうが、確実に割合は多くて。でも自分は2年前の大田区のとき、チャンピオンがゴキゲンBBA、米山さんとチェリーさん。こっちが小林香萌選手と私が挑戦者だったとき、そのときもチャンピオンがみんな勝つと思ってた。けど、私はそのとき自分が勝つって自分自身で信じなきゃ意味がないと思っていたので、自分を信じて試合に臨んで、諦めなかったから最後勝つことができたんですよ。だから、今回も最後まで諦めなければ勝てるところは私はあると思ってる。100%なんて絶対ないんで、絶対に彩羽匠からベルトを奪いとります」

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