【OZアカデミー】<8/25横浜文体>過去最大の因縁渦巻く無差別級選手権、髪切りマッチに発展か!?

ついに開催まで残り10日を切った8/25横浜文化体育館大会。そのメインイベントとなるのは尾崎魔弓vs松本浩代によるOZアカデミー認定無差別級選手権試合。6月2日新宿大会の正危軍vs獣友全面戦争で尾崎からスリーカウントを奪った松本は、倒れる尾崎の髪を掴んで叫びました。

「やっと…やっと言える…。お前の無差別級のベルトに挑戦させろ!」

この日を境に、それまで静かに時を待っていた両者の憎しみが一気に燃え上がりました。続く7月の大会になってもその因縁は収まるところを知らず、尾崎の挑発的な乱入の繰り返しにより状況は混沌の一途を辿ることになります。

さらに尾崎は松本に対し、挑戦決定以来一貫してリスクを求めています。それも「自分がベルトを賭ける以上お前も何かリスクを負え」という、タイトルマッチの意味を考えるとメチャクチャな要求です。

松本自身はこの暴言を無視し続けていますが、ここへきて尾崎の要求は「大会前日の8月24日まで待ってやる。それでも何も出してこないなら髪を賭けろ!」とさらにグレードアップ!現在も状況は混乱の一途を辿っています。

過去に文体を飾ってきた数々の無差別級選手権試合。これまでのライバル心や敬意に彩られたどの試合とも異なる、憎しみのみが支配する今回のタイトルマッチ。暴発寸前の両者の怒りはとどまるところを知りません!

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