【OZアカデミー】<8/25横浜文体>見どころ解説②~関口vs青木vs進垣、そしてOZ認定タッグタイトル戦!

OZアカデミー女子プロレス横浜文化体育館大会 

プラムの花咲くOZの国2019 

~YOKOHAMA Shining Space~

■興行・試合日程:2019年8月25日(日) 15:15開場/16:00試合開始
■開催地:神奈川県 ■試合会場:横浜文化体育館

■Future Triangle~未来エース争奪戦~:3WAYマッチ30分1本勝負

進垣リナ vs 青木いつ希 vs 関口翔

現在若手参戦選手が急増しているOZマット。そんな若手たちによる3WAYマッチが組まれました。

一人目はここへ来て参戦の機会が急増している進垣リナ。新たに船出を迎えた自らの団体の看板を背負ってOZマットに登場し、その長い手足から繰り出す多彩な関節技と堂々とした明るい性格で注目を集める選手です。

そして二人目、もうセミレギュラーと言っていいでしょう、島根出身の元気娘・青木いつ希!あの加藤園子をして「鬱陶しい」と言わしめた誰より大きな声と全力ファイト、そして突き抜ける明るさで人気急上昇の新星です。

さらに最後の三人目は、OZマットの新星といえば今やこの選手、Mission K4より関口翔です!OZマットでは他の二選手の先達であるだけでなく、昨年の文体からの一年を必死の想いで駆け抜けてきたその実績については誰にも負けていません。もちろん関口自身も昨年からの成長を、この会場だからこそ示したいところでしょう。

現在、OZマットでの若手選手の戦いは、この三名に優宇を加えた四選手が中心となっています。近い未来、この選手らによるメインイベントやタイトルマッチが組まれることも、決して夢ではありません。そのときリングの中心に立ち他の選手を迎え撃つのが誰になるのか、その長き戦いの幕開けがこの試合です!

■OZアカデミー認定タッグ選手権試合:タッグマッチ30分1本勝負

挑戦者:加藤園子&AKINO(Mission K4) vs 王者:雪妃魔矢&安納サオリ(正危軍)

凶器攻撃とセコンドの乱入を繰り返しながらOZマットを好き放題に蹂躙し、遂にはシングル・タッグの両タイトルまでもその手に収めた正危軍。現在のタッグ王座には、手段を選ばぬ卑劣な戦いとそれに似合わぬ美しき容姿を持つ雪妃魔矢&安納サオリの両名が君臨しています。

しかしこの2人、そもそも自らの団体の王者同士のタッグというだけあり、その実力はヒールファイトのみで築かれているものではありません。それぞれの確かな実力の上にヒールとしてのラフファイトがあり、さらにはここへ来て王者としての厚い経験まで加わることで、厄介すぎる王者チームとなっているのです。

そんな暗闇に包まれたOZマットに光をもたらすべく、OZアカデミー所属の最終兵器としてMission K4のツートップ・加藤園子とAKINOがチームを結成しました。MK4としての長い歴史を作ってきたこの両名ですが、チームとしてタッグタイトルに挑戦するのは何とこれが初となります。しかしこれまでのこの二人の歴史、時に戦い時に助け合ってきたその時間の重さは、このチームの強さを証明するには充分すぎるでしょう。

ともに無差別の王者として一時代を築いている加藤とAKINO。自らの時代を手段を選ばずに切り開き、その座を勝ち取っている雪妃と安納。この試合は正義と悪の戦いのみならず、OZアカデミーと外敵の戦いでもあり、さらには世代間闘争でもあるのです!

横浜文体を切り裂く二大タイトルマッチの一戦目、これぞOZアカデミー!という激闘をご覧ください!

※OZアカデミー公式サイトより

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