【プロレスリング・ノア】中嶋、初防衛に成功。杉浦が鈴木軍を電撃離脱!12・2(金)後楽園ホール 試合後コメント

12月2日(金)後楽園ホール大会 試合後コメント

GHCヘビー級選手権試合60分1本勝負

(第28代選手権者)

中嶋勝彦

中嶋勝彦 vs 鈴木みのる

(挑戦者/鈴木軍)

鈴木みのる

37分01秒

バーティカルスパイク→エビ固め

第28代選手権者中嶋勝彦初防衛に成功

【中嶋の話】

「守りました。さっきリング上で言ったのは、本当に本心です。これ(GHCヘビー級のベルト)を初めて取った時、新しい針が動いたと思った。でも、そのあと、いろいろあって…。やっと針を己の力で動かしたと思っています。新しい体制のノアになって、そしてリーグ戦で鈴木みのるにここまで来られて。本当に俺自身崖っぷちでした。でも、本当にこれができたのは、諦めずに応援してくれた関係者、そしてファンの皆様の力だと思います。本当にありがとうございます。でも、ここから…ここから更なる光とともに、中嶋勝彦は前進し続け、なにがなんでも…俺は止まらねえ!! それをぜひ見届けてください。よろしくお願いします。ありがとうございました」

【試合後の杉浦】

<杉浦>「何が鈴木軍だ。何がボスだ。肝心なところで負けやがってよ」

――愛想が尽きた?

<杉浦>「大体この1年、10月まで俺がチャンピオンで引っ張ってきたんだよ。あいつは何してた? 俺の横でギャーギャー騒いでただけだろ? 最後の最後に負けやがって。偉そうにしてんじゃねえぞ。終わりだ」

――ノアに戻るということ?

<杉浦>「……」

※鈴木はバックステージでも這うようにして無言のまま控室へ

 

(プロレスリング・ノアHPから抜粋)

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