【今日子のプロレス今日この頃】㊲「ないしょの話」㉔「神谷英慶」

こんにちわ!今日子です(^^)

最近、あまりにツイていないのでお祓いに行って来ました。

身内に重篤な病人は続くし、特にひがみっぽい性格ではないと思うのですが、何だか貧乏クジ引いてばかりだと思うような事も相次ぎ、へこんでいたのですが、これはもう厄払いした方が良いと思って、同じくツイていない友人と2人で行って来ました。

強力な厄除け効果があるという霊験あらたかな神社。神殿に出て来た神主さんを見てビックリ\(◎o◎)/! こんなハンサムな神主さんがいるのか、と正直たまげました。ああ、だから予約が取れない神社なんだと納得。私は大きくてハンサムな人が好き。183はあろうかと思う素人にしては長身に、少女漫画から抜け出たような整ったお顔立ち。「光源氏ってこういう感じなんだろうな。あるいは人間ではないのでは? 鶴か白鷺の化身か何かではないか」等そんな事を考え、恥ずかしくて正視できないままお祓いが終了。もっとよく見ておけば良かった。。。

父の実家が神社なので神職の方を何人が存じておりますが、こんな素敵な神主さんは初めてです。祝詞もいつもの何倍もありがたい感じがしました。「厄払いの他に、何をお願いしたの?」と聞く友人に「楽しいプロレス生活が送れますように」と答えたら「え~またプロレス?」と呆れられましたが(^_^メ)


さて今日は、神様つながりではないですが、大日本の神谷英慶さんです。「かみや」さんではなく「かみたに」さんです。

「ヒデヨシ」と読む立派なお名前。「英慶」という字面からは、偉いお坊さんのようでもあります。

いつも控え目な笑顔で、温和な神谷さんですが、いろいろとご苦労なさって来たと聞きます。

ご本人は「いや、全然。僕は何も苦労なんてしてないですよ」とおっしゃいますが。

私もそれ以上は聞きませんし書きませんが、のん気に育った若者ではない事はわかります。

以前、銀座の中華料理店でお食事した時。銀座と行っても東銀座ですし、カジュアルなお店だったのですが、神谷さんは襟付きのシャツで来られました。

まだ暑かった季節なので、Tシャツに短パンで来るかなと思っていたのですが、襟付きシャツにスラックスで現れました。
「きちんとされてますね!」と言ったところ「銀座だからと思って襟付きを着て来ました」と、はにかんで答えました。さすが社会人経験のある方は常識をお持ちです。

それより前に、ちゃんとドレスコードを伝えたのに、某レスラーがタンクトップと短パン、ビーチサンダルで来てしまい、ホテル内のお店に入れなかった苦い経験があるので、これにはちょっと感動しました。

神谷さんは食べっぷりが素晴らしく、見ていて気持ちがいいんですよね。おいしそうにパクパク召し上がり、微笑ましいです。ピザはパタパタパタと手際よく小さく折りたたんで、アッという間に平らげます。

今はアスリート系のレスラーも多く、あれ食べないこれ食べない、お酒も飲まない、というような選手もいます。

それはそれでポリシーがあって素晴らしいと思いますが、私はやはり、豪快にいっぱい食べていっぱい飲んでという伝統的なレスラーが好きです。

「飲めません、食べれません」となると「大きくなれないよ!」とつい言ってしまいます。

もう十分大きな選手は「いや、もうこれ以上大きくならなくても・・・」と言いますが「しぼむよ!」と追い打ちをかけてしまいます(^_^メ)

とにかく、応援する選手を腹ペコで帰したくない。お腹いっぱい食べさせたいんです。

神谷さんは亀屋万年堂の「ナボナ大使」をされています。ナボナは東京を代表する有名なお菓子ですよね。地方の友人に贈ると喜ばれます。

ナボナ大使、通常は1年任期のようですが、神谷さんは継続してもう何年も。素晴らしいですね!

ワンパクな食いしん坊、という感じが評価されているのでしょうか。

現に、お誕生日には食べ物のプレゼントが多いようです。

神谷さんのタックル「魂の体当たり」は、すごい技ですね。タックルというよりは、ぶちかましのような。

明日の事など考えていないのではと思うほど、全身全霊で相手を倒しにぶつかります。

「タックルは、魂の体当たりは、前を向いてしかできない技だから、前にしか進めない技だから、僕はこれからもずっと大事にして行きたいです」と聞いた時には、私は想像する事しかできませんが、神谷さんのこれまでの頑張りを思って何だか胸がしめつけられました。

ラグビー経験のある、全日本の野村直矢さんとの「タックル対決」も見てみたいです。ラグビー仕込みの技術的なタックルと、気合いが先行するぶちかまし的なタックル。正面からぶつかり合ったら、すごい事になるでしょうね。

「お腹いっぱい食べさせてあげたい!」と言う女性ファンも多い神谷さん。

大日本のストロングを背負って立つ選手なのは間違いないです。

9・15横浜文体大会では、現チャンピオンの佐藤耕平さんに挑戦ですね!

再び戴冠したら、お寿司か焼肉の食べ放題でお祝いしたいです。

「食べ放題、飲み放題の店」 これはマストですね。

これからも、元気良くいっぱい食べていっぱい飲んで、頑張って下さい!

応援しています☆

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