【W-1】「お前より目立ってやる」T-Hawk、パートナーの入江にもライバル心!『WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2019』出場チームインタビュー③T-Hawk選手&入江茂弘選手(#STRONGHEARTS)

9.1横浜文化体育館大会で稲葉大樹に敗れてW-1チャンピオンシップから陥落した#STRONGHEARTSのT-Hawkだが、10.23後楽園大会より開幕する『W-1 TAG LEAGUE 2019』には新メンバーの入江茂弘とのタッグで出場することになった。

AブロックにエントリーされたT-Hawkと入江だが、どのような気持ちで今回のタッグリーグに挑むのか? T-Hawkに話を聞いた(入江は所用で欠席)。

──T-Hawk選手は無差別のベルトを文体で落としてしまいましたけど、このタイミングでタッグリーグに参戦するというのはいかがですか?

T-Hawk 凄く新鮮な気がしますね。今年の頭に無差別のベルトを獲った分、タッグとか6人タッグに意識が向いていなかったんですよ。だから、このタイミングでのタッグリーグは新鮮です。特にパートナーの入江さん。別の大会で肌を合わせたこともあるんですけど、チームメイトながらもの凄い力を持っていますからね。組んだ時に入江ワールドに持っていかれないように、「お前より目立ってやる」っていう気持ちで臨むのが今回の僕のテーマですね。

──#STRONGHEARTSは「W-1に刺激を入れる」と言っていますけど、新加入した入江選手が今の#STRONGHEARTSにとってもT-Hawk選手にとっても刺激になっているということですか。

T-Hawk かなり刺激を受けてます。単純に見ていて凄いなと思いますし、体格は大きいのにロープに走るスピードは一番速いんじゃないですかね?

──結構体重はありますよね?

T-Hawk 110ちょいあるって言ってましたからね。それであのスピードでしょ? 打たれ強いでしょ? どうすんのって(笑)。そういうパートナーだから心強いっちゃあ心強いですけど、そこは一レスラーとして、一旦#STRONGHEARTSは置いとくとして、負けたくねえなっていうのは組みながら持ってますね。

──タッグを組んでも競い合いということですか?

T-Hawk そうですね。

──わかりました。このタッグはAブロックにエントリーされましたけど、現チャンピオンの芦野&児玉組が非常にT-Hawk選手と入江選手のチームを意識しているんですよね。芦野選手は無差別を獲られているのもあるんですけど、借りを返したいと。

T-Hawk ああ、そうですね。あれ以来、芦野選手とはまともに当たってないですからね。ただ、チャンピオンチームの試合を見ていると呼吸は合っているし、各々色が違うからそれがいい具合に混ざり合って発色しているなという気がします。あと児玉選手がうまく芦野選手をコントロールしている感じはしますね。のらりくらりとしたところがあるじゃないですか? だから、児玉選手を熱くさせたいですね。僕はそっちのほうが得意なんで、熱い児玉選手を引き出して勝ちたいです。開幕からチャンピオンチームというのはありがたい話ですし、野球もそうですけど最初が大事なんで。

──開幕が一番の山場にはなりますよね。

T-Hawk でも、それぞれチームカラーが違うから、どこのチームを一番注意しなきゃいけないとかは僕の中ではないです。常々言っているんですけど、誰が相手だろうがどんな場所だろうが僕はいつも同じ気持ちでやっていますから。

──河野&アレハンドロ組はベルトを持ったことのあるチームでチャンピオンシップで闘ったことがありますよね。

T-Hawk 河野選手はスーパーヘビーですけど、参戦して1年ちょっとでいい意味でなれてきたかなと、対ヘビーに関して。あと河野選手とアレハンドロ選手を分断してしまえばそこまで脅威には感じないです。

──もう一つのチームは若い頓所&ペガソ組になりますが、こちらはいかがですか?

T-Hawk ここは何をやるかわからない怖さがありますよね。若いから突拍子もないことをしてくるじゃないですか? ただ、そこは大人の対応でしっかりと乗り越えていこうかなと思いますね。

──大人の対応(笑)。頓所選手は#STRONGHEARTSとの絡みは多いですけど、ペガソ選手に関してはどのように見ていらっしゃいますか?

T-Hawk まともに試合で当たったことがないんですよ。だからなんとも言えないですけど、この2人はここで結果を残せば、次のステップに行けるんじゃないかと思います。対戦するチームの目線じゃないですけど(笑)。

──若手のチームとして見た場合ですよね。では、仮にAブロックを突破して決勝戦に出た場合、Bブロックで闘いたいチームはありますか?

T-Hawk Bブロックってごつくないですか?

──近藤&征矢組、稲葉&土肥組、羆嵐&レネ組と比較的ごつい人たちが集まってますけど、その中にクルーザーの吉岡選手とリンダマン選手のタッグもエントリーされてます。

T-Hawk 逆に言えば吉岡さんとリンが上がってくればおもしろいですよね。リンダマンは海外でたまにシングルとかやってるんですよ。こいつは頑丈なんでボッコボコにいけるし、そういう意味では楽しみですね。吉岡さんともJ-STAGEで当たって楽しかったですからね。速い選手とやるのは楽しいですね。波長が合うんでしょうね。

──リンダマン選手はT-Hawk選手に恨みがあると言っていましたけど。

T-Hawk いやいや、あいつの言うことは話半分に聞いておいてください(笑)。まあ、望むところですよ。

──ただ#STRONGHEARTS対決が実現すると、T-Hawk選手が無差別のベルトを落としたとはいえ、まだまだ勢いは持続しているところを示せますからね。

T-Hawk そうですね。ただ、もし決勝に上がってくるなら稲葉選手には借りを返したいですよね。あとBブロックのチームで言うと、最近征矢選手に注目しているんですよ。

──え、そうなんですか? それは意外ですね。

T-Hawk なんかおもしろくないですか? 髪型とかいったいどうしたんだろうと思って。

──髪型が急に奇妙な感じになりましたよね。

T-Hawk なんだろう、なんか違う意味で注目していますね。あんなにレスラーっぽいレスラーなのにひょうきんじゃないですか。まあ、実力者ではあるので爆発したら凄そうだし、そういう意味でも近藤&征矢組が決勝に出てきたら脅威ですよね。

──なるほど。どのチームが出てきてもおもしろそうだなということですね。

T-Hawk ただ、羆嵐&レネは勘弁ですね(笑)。でかすぎますよ。レネなんて階級が3つぐらい違うでしょ。

──わかりました。タッグリーグの先にタッグのベルトというのは見据えていたりしますか?

T-Hawk もちろんそれも視野に入れています。僕はどっちかって言うとタッグのほうが好きなんですよ。無差別のベルトを持っていた時はそっちに集中していましたけど、今でもタッグのほうが好きですね。それこそ野球をやっていたのでチームプレイが得意なんですよ。キャッチャーやってたから、「ここでこう動いたら追い込めそうだな」とか考えるのが好きなんですよね。だから、タイミングを合わせるのは得意だし、初めて組んだ人でもだいたい合わせられます。

──キャッチャーならではの特性ですね。

T-Hawk 人の試合を観察するのも好きだし、癖を探すのも好きですからね。特技は初めて会った人の服装と靴と吸ってるタバコを覚えることですね。一瞬で覚えちゃいますよ。

──ガンガン攻めるタイプだと思っていたんですけど、意外に全体を観察しながら試合をされていたんですね。

T-Hawk スイッチが入ったらガンガン行きますけど、どこかで冷静でいないと視野が狭くなりますからね。これ、誰かに聞いてもらえばわかりますけど、僕は身の回りを整理してから入場するんですよ。それは気持ちを落ち着かせたいから。脱ぎっぱなしのシャツとか嫌なんですよ。きちんと畳んでから入場する。衣類の乱れは心の乱れというか、気合いは入ってますけど、そこはきちんとしておきたいですね。

──どこかに落ち着いている部分がないとダメだということですか?

T-Hawk はい。やっぱりバシッとしているレスラーはスーツケース内もキレイな気がするんですよね。個人的な意見ですけど。

──例えばCIMA選手なんかもきっちりされているんですか?

T-Hawk めちゃめちゃキレイです。海外では結構ツインで一緒の部屋になるんですけど、部屋の使い方も凄くキレイですよ。僕は後輩なんで、シャワーを浴びたあとは足元もちゃんと拭いて足マットに上がるようにしているんですけど、CIMAさんが先にシャワー浴びて出てきた時は足マットに水滴が一滴も落ちていないですからね。

──CIMA選手も風呂場で足をしっかりと水滴を落としてから出てくると。

T-Hawk 後輩に対してもそういう気遣いをする。大事だなと思いますね。だから、真似するようにしました。いい影響を受けてますよ。それがチームに派生すればいいなと思いますけどね。

──CIMA選手の後輩に対する気遣いも#STRONGHEARTSがまとまっている要因かもしれないですね。

T-Hawk 頭がしっかりしているとチームもしっかりしますから。

──名門・駒大苫小牧の野球部で鍛えられたことがプロレスにも生きている感じですよね。では、最後にお聞きしますけど、優勝する自信はありますか?

T-Hawk ありますね。普通に考えて、T-Hawk&入江で獲れなかったらヤバいでしょう。#STRONGHEARTSとしてヤバい。初戦の芦野&児玉を越えちゃえば行ける気がするけどなぁ。まあ、誰が相手でも油断はしないですけど、決勝よりもまずは初戦。一戦一戦大事に闘っていきます。

ー大会詳細ー

【大会名】
「WRESTLE-1 TOUR 2019 UPDRAFT」10.23東京・後楽園ホール大会

【日時】
2019年10月23日(水)18時30分試合開始/17時40分開場

【場所】
東京・後楽園ホール

【対戦カード】

▼「WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2019」公式戦Aブロック30分1本勝負
芦野祥太郎&児玉裕輔 vs T-Hawk(#STRONGHEARTS)&入江茂弘(#STRONGHEARTS)

▼「WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2019」公式戦Bブロック30分1本勝負
近藤修司&征矢学 vs 羆嵐&レネ・デュプリ

▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ60分1本勝負
【第14代王者】エル・イホ・デル・パンテーラ vs 【挑戦者】MAZADA
※第14代王者・エル・イホ・デル・パンテーラ、2度目の防衛戦。

▼シングルマッチ30分1本勝負
タナカ岩石 vs 鬼塚一聖(#STRONGHEARTS)

▼仁木琢郎デビュー戦!シングルマッチ30分1本勝負
カズ・ハヤシ vs 仁木琢郎

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