【東京女子】中島翔子がアレナメヒコに登場!メキシコデビュー戦結果!

5日、メキシコ入りした中島がいよいよデビュー戦を迎えることとなった。その場所として、ルチャの殿堂であるアレナメヒコ金曜定期戦への登場という大舞台が用意された。

CMLL・メキシコシティ・アレナメヒコ金曜定期戦
11月8日(現地時間)

▽6人タッグマッチ時間無制限3本勝負
ダリス&アマポーラ&レイナ・イシス(2-1)ハロチータ&中島翔子&サネリィ

中島の入場時には、日本と同じテーマ曲が流され、大型ビジョンには日本での戦いをまとめたVTRが映し出される。

リング上がると、早くも日本での因縁を引きづるダリスが挑発。中島も真っ向から対抗心を燃やす。

両チームのキャプテンにはテクニカ軍としてハロチータ、ルーダ軍としてダリスが選抜された。メキシコルールの3本勝負で試合開始。

1本目、中島とイシスがまずはグラウンドの展開で手の内の探り合い。試合中盤に、中島とダリスがついに対峙。ダリスがスペイン語でまくしたてると、中島も指をさして対抗。ダリスがロープに振ると、ブーメラン式にアームドラッグ、さらにダリスの股を潜り抜けて正面へ立ってのドロップキックからミサイルキックへ。ティヘラも華麗に決める。そしてサネリイのアシストを受け、トップロープから飛びアマポーラへダイビングセントーン。ここで3カウントが入り、実力者・アマポーラから堂々のフォール。さらにサネリィもイシスをジャベにとらえて、キャプテン以外のふたりが敗れたため、1本目を先取。

2本目、中島はルーダ軍の標的にされ、3人から次々と攻撃を浴びる。さらにダリスとアマポーラがコーナーへ横向きにセットすると、イシスがストマックへのニーを決める。ここで場外へ転落している間に、ダリスがランニング式のライガーボムでキャプテンのハロチータを破って1対1のタイに。

3本目、中島への異様なる対抗心を見せるダリスが中島をコーナー宙づりからのヘアホイップ。これに対してハロチータとサネリィがダブルブレンバスターでダリスの動きを止めると、中島が低空ドロップキック。ここでダリスが場外へ転落すると、中島はロープ二段目と三段目を潜り抜けてのトペ! この一打でダリスの動きは止まったが、その間にリング上ではアマポーラがジャベでハロチータからギブアップを奪っており、2対1でルーダ軍が勝利した。

無事デビュー戦を終えた中島のもとには多数のメキシコメディアが取り囲む。
「すごく疲れました。息が上がって、みんなすごく早くて、上手に立ち回れなかったなと思いました。でも、ここからまだメキシコに2週間いるので、強くなりたいと思います」とまずは標高の高いメキシコマットでの試合での、率直な感想を述べた。そしてダリスとの絡みに質問が及ぶと、「スペイン語だから挑発は何を言ってるかはわからなかったんですけど…ダリスは本当に強い選手、何度でも戦いたいです」と、その闘志を見せ、メキシコ滞在中にさらに抗争が激化しそうな予感。ダリスとの因縁は中島が来墨前から報道されており、広く知られていた。そして、帰りを待つ日本のファンへのメッセージとして「これからもっともっとルチャの技を盗んで帰るので、楽しみにしててください」と、最後に元気な笑顔を見せた。デビュー戦を見ていたルチャドール勢も、その動きには驚嘆していたといい、1.47メートルの大怪獣はデビュー戦にしていきなりその名前を世界中にとどろかせた。

次の試合は翌9日(現地時間)のアレナコリセオ大会。こちらもアレナメヒコと並ぶ伝統的な会場であり、再び中島の名前をアピールすることができるか注目したい。

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