【ジャングル叫女インタビュー②】ユニットと怪我と憧れの人~ヒロインになれなくてもヒーローになりたい~

<休日の過ごし方・趣味>

――休日は何をされてますか?

叫女「休日はほとんど外にでてるんですけど…

――アクティブ?

叫女「そうですね。家にいることはほとんどないです」

――何をしてます外で?

叫女「友達に会ったり、飲みに行ったりしてますね」

――飲みに行くのはどの辺に行くんですか?

叫女「住んでいるところの近くによく行くお店が。Barみたいな…Barまではオシャレじゃないですね」

――お酒は強いほう?

叫女「好きです。強くはないと思います。でもしっぽりずっと飲めるタイプです。ゆっくりだったら」

――結構、身体をゆっくり休めるというよりアクティブに外に出てっていう

叫女「1人でも飲み歩いて、そこで出会った人と仲良くなって、その人と2軒目とか行きますよ」

――1人で飲み歩きって僕できないんですよね

叫女「そうなんですか。なんか1人で飲むの嫌なんですよ。1人で行っても1人で飲んでたらつまんないですよ」

――つまんないですよね

叫女「『私に話しかけてくれー』みたいなオーラをだすんですよ。そうすると話してもらえるんですよ」

――ナンパじゃなくて?

叫女「ナンパじゃなくて。話しかけてくれるんですよ。そもそも行く場所が”行きつけの人しか行かない場所”というか…

――じゃあ安全パイというか

叫女「そうそう。みんな知り合いでそこに行きつけていて、そもそもがマスターと仲良いんですよ。マスターと仲良くなってから1人で飲みに来た人たちと話して、職業のこととかを聞くのがめっちゃ好きで」

――相手の職業を?

叫女「そう。『こういう職業の人がいるんだー」とか」

――自分も聞かれるでしょ?何やってんの?って

叫女「プロレスラーって答えるんです」

――相手はびっくりしません?

叫女「それで試合を見にきてくれる人もいますよ」

――お客さんとして

叫女「そうなんです。来てくれる人もいてめっちゃ楽しんですよ」

――人との出会いと自分の新たなつながりというか…

叫女「1人で旅行に行ってもそういうのが楽しかったりするので」

――1人旅行もするんですか?

叫女「しますね。海外とかも。アフリカにいる時もバックパックを背負って縦断とかしました」

――そういう旅行とかに行くのも恐怖心とかはなく?

叫女「ないかなぁ。言葉が通じればって感じ。言葉が通じないところは嫌です」

――英語圏とかだったらね

叫女「そうそう。言葉が通じるところなら行きたい感じですよね。ちょっと休みが長くとれるところなら、海外旅行行くし、日本の旅行とかもポンと行きますし。海外に友達が住んでいるので友達に会いにいったりしますね」

――趣味は海外旅行?

叫女「1年に1回は海外旅行しようって決めてます」

――1番最近行ったのはどこです?

叫女「最近はグアムですね」

――グアムとかいいですよね

叫女「海外の友達とグアム集合にして。でみんなで会うとか」

――楽しそうだなぁ。独身の時って楽しいですよね。なんでもできるし

叫女「マジでいいです。”I like single”とみんなに言ってます」

――(笑) 他に趣味はありますか?

叫女「音楽好きです」

――どんな音楽?

叫女「家にキーボードあるのでキーボード弾いたりだとか。カラオケも好きだし、1人カラオケを家でしたりしてますし」

――1人カラオケはアプリかなにかでするんですか?

叫女「Bluetoothでつなげるやつがあって。ケーブルでつなげてYouTubeのカラオケのやつを流しながらマイクを通して歌います」

――本格的ですね?

叫女「ハイ。それを外に持って行って外でもやったりもします」

――外で?音も外ですよね?

叫女「ハイ。でも海とか」

――あー別に大声を出してもいいところで?

叫女「そうですね」

――そこはジャングルってるところが

叫女「違うんです。私、私生活の方がジャングルってるんです。いつも思う」

――割と破天荒というか

叫女「いやぁ…ハイ」

――そのジャングルってる叫女さんに恋愛観も聞いてみたいんですが、どんな人が好きだったりしますか?

叫女「ひとめぼれが多いですね…」

――どんなところにひとめぼれするんですか?

叫女「ドキッとしたら好きになってます。

――じゃもう初見で?キュンとなっちゃう?

叫女「そう。アフリカの人も初めからイイ感じでした」

――恋に落ちるのは割と早い方なんですね?

叫女「そうですね。でもそのアフリカの人も自分の親友と付き合っていて。大失恋して」

――あら、悲しい

叫女「言ってくれなかったんですよ」

――知らなかったんですね?

叫女「ケンカしましたもん」

――(笑) でも恋愛話にありがちなパターンですね

叫女「そうですねー。怪しいなとは思ってたんですけどね」

――どんなタイプが好きっていうのはあまりない?

叫女「凄いイケメンが好きなはずなんですけど、恋に落ちる人はそんなにカッコよくないですね」

――芸能人で言うとこんな人ってあります?

叫女「お笑い芸人でいうと宮川大輔さんとかめっちゃ好きですね。面白い人が好きですね。笑わせてくれる人とか」

――容姿は本当はイケメンがいいけど、恋愛するのは違うタイプ?

叫女「そうですね」

――まぁ色んなタイプがありますからね。ずっと追いかけてた人はいますか?

叫女「最近だったらアフリカの人かなぁ。今でも連絡あるんですよ。その人は親友と付き合ってたんですよ。でも私のことも好きではいてくれたみたいなんですけど『2年したら帰らなきゃいけない、遠距離になる』というのが無理だったみたいで。1歩踏み出せなかった彼は、という感じでした。それを帰国する前日にみんなでパーティをしたんですよ。お世話になった人とかを集めて。そうしたら屋上に呼び出されて、行ったら『これで最後だね』って言って、セネガルのカバンくれて『これを僕だと思って』といって渡してくれたんです。で終わったんです。帰って来てそのカバンをパッとあけたら手紙が入っていて『実は…』っていうのが書いてあって…『あなたのことが気になっていたけど、やっぱり遠距離が無理だから…』その人は教員をやりながらラッパーもやっていて。『ラッパーで成功したら日本に行くから』って書いてあったんですよ」

――(笑)

叫女「そういうのがあって引きずってます。でも連絡があるんですけど、それに応じたらダメだと思って連絡を全部無視してます」

――それはスゴイ。男性の場合は引きずる人多いですけど、女性の人は新しい恋があるとパッと行ける人が多いんで。ここは新しく…

叫女「そうですね。絶賛、婚活中なので」

――こんな人に来て欲しいみたいなものあったりします?行く方ですか?

叫女「ひとめぼれだから…わからないですね。

――恋に落ちたら自分自身がわからない(笑)

叫女「ずっと彼氏もいないし。20代いないんですよ」

――それはちょっともったいないですね

叫女「マジもったいないですよ」

――凄い美人になりましたよ。どこからかとても変わったのでは?恋してるんだろうか?って思いました

叫女「大人の魅力ですか?モテキはありました。そこかもしれないですね。色んな人から『好き』って言われると多分キレイになって変わるんじゃないですかね?」

――その時にはピンとこなかったんですね。私を落とすやつ…

叫女「でてこいやって感じです」

――出てこいや?って感じですか(笑)

叫女「でも一人暮らしが好きすぎて、人と一緒に生活するとか考えられないし」

――でも面白いですよ。僕も結構長い間ずっと1人でしたけど、改めて家族とかできると

叫女「そういう時が来るとは思いますけどね」

――タイミングでしょうね

叫女「そうですね。いい物件だと思うんですけど…」

――いい物件ですよ。どんな方とそうなるのか楽しみにしてます

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