【DDT】田中将斗が「D王GP」を制したうえでKO-D無差別級王座獲りに意欲!遠藤哲哉は田中を自身のユニットに勧誘を画策!

“弾丸戦士”田中将斗(46)=ZERO1=が「D王 GRAND PRIX 2020」を制したうえで、DDTの最高峰であるKO-D無差別級王座獲りを視野に入れていることを明らかにした。

DDTプロレスリングの最強決定リーグ戦である「D王GP」の公式戦は、15日の東京・原宿(ベルエポック美容専門学校第2校舎ホール)大会で閉幕。Aブロックは得点7で二人が首位に並び、1位決定戦でクリス・ブルックスを破った遠藤哲哉(28)=DDT=が優勝決定戦に進出。Bブロックは田中が5勝1分けの得点11で、決勝にコマを進めた。

17日、DDTでは東京・文京区の御茶ノ水道場で記者会見が開き、28日に東京・後楽園ホールで行われる優勝決定戦で相まみえる田中と遠藤が出席。

田中は「『D王GP』に上がるときに、『優勝しに来た』と言いましたけど、あと一つかなと。公式戦で全勝して優勝するというのは、一つ引き分けになったので有言実行とはいかなかったけど、ヨソさまのリングの(年内)最終興行で、ヨソの選手が勝って、DDTさん的にはバッドエンドになるかもしれないけど、ボクからしたら、そんな気持ちいいことはないので、必ず倒して優勝して『D王』になって、手を挙げます」と改めて、『D王GP』制覇を宣言。

公式戦で田中は、無差別級王者のHARASHIMAと30分時間切れドローに終わっているが、「引き分けたときに、チャンピオンから、こそっと言葉をいただいたんで、優勝した先には、そこ(無差別級王座挑戦)が見えてくるんじゃないかと思う。だけど今は優勝することしか考えていない。優勝したときには、HARASHIMA選手が、リング上でボクに言った言葉を守ってもらおうかなと思ってます」(田中)として、無差別級王座挑戦への意欲を口にした。

一方の遠藤は「(15日の)原宿大会の後にリング上で、田中選手をダムネーションに勧誘したんですが、お互いの条件の相違により、交渉は決裂となりました。向こうが提示する条件が、28日の後楽園で、『オレが勝って、それでも誘ってきてオレをトップにするならダムネーションに入ってやる』というものでした。我々が提示する条件は看板持ちです。田中選手には看板を持って笑顔で走り回ってもらおうと思ったのですが、残念ながらかなわぬ願いとなりました。田中選手はダムネーションのカリスマ(佐々木大輔)と(高尾)蒼馬に勝利しているわけですが、二人に『何か対策はないか?』と聞いたところ何も教えてくれませんでした。それどころか『28日の決勝で負けたら、オマエをダムネーションから追放して殺す』とまで言われました。ただ、これもオレの計算通りです。28日、後楽園のメインのリングで最後に立っているのは、もちろんこのオレです」と策略混じりに勝利を誓った。

遠藤が所属するユニット・ダムネーションへの加入に関して、田中が「負けたらダムネーション追放みたいに言われてるみたいですけど、負けたら(ボクが所属する)リベンジャーズに入ってもらっても構わないし、ボクにいいおカネをくれるんなら看板を持つますよ。楽しくやったら、おカネいっぱいくれんの?」と思わぬ提案。

「初代の看板持ち(島谷常寛)が月12万円くらいだったんで」と遠藤が返すと、田中は「DDTさんから入るギャラとは別に12万円くれるんだったらやります」と回答。遠藤が「いや、全込みで12万円で」とシブると、田中は「それはできません」と拒否し、交渉はまたも不調に終わった。しかし、遠藤の田中への勧誘は、作戦を変えて、まだまだ続く可能性もありそうだ。

さらに、田中は「FMWのときと違って、いらない肉をそぎ落として、スタミナをつけたので、スピード、スタミナが自分の武器になってる。HARASHIMA選手を仕留めきれなかった悔しさはありますけど、30分経っても、それ以上ができたなと、現時点でそういうものには自信があります。決勝のリングに上がるまでに何が不安かと言ったら、体調の面でかぜとかインフルエンザとかはやってきてるので気をつけなきゃいけないので、昨日インフルエンザの予防接種を受けてきた。対策的には問題ないと思います」と自信たっぷりで語った。

しかし、遠藤は「田中選手に色の黒さで負けていると思ったので、週5回焼いて、日焼けのしすぎでノドが、声が出しづらい。最終的には週7、8回焼きたい」と人を食った発言をしていた。

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