【DDT】須見和馬が佐々木大輔から大金星を挙げ、UNIVERSAL王座戴冠!4・18福岡での初V戦の相手に勝俣瞬馬を指名

 DDTプロレスが3月22日、東京・後楽園ホールで「Judgement2026~旗揚げ29周年記念大会5時間スペシャル~」を開催した。「D GENERATIONS CUP 2026」覇者・須見和馬が“カリスマ”佐々木大輔から大金星を挙げ、DDT UNIVERSAL王座を奪取。4・18アクロス福岡での初防衛戦の相手に、この日復帰したばかりの勝俣瞬馬を指名した。「D GENERATIONS」世代での同王座戴冠は須見が初となった。

 開始間もなく、須見はトペ発射も佐々木はイスで迎撃。佐々木は須見の足を鉄柱にぶつけ、イスで殴打。リングに戻っても佐々木は足に集中砲火。須見は丸め込み連発で3カウントを奪いにいくが、レフェリーと衝突。その隙に佐々木が急所打ち。佐々木のセコンドの岡谷英樹、MJポー、イルシオンがなだれ込んで須見を攻撃。それでも須見は場外でのコルバタ、ラ・ケブラーダ。さらにリバース450°スプラッシュで追撃も自爆。

佐々木は変型ペディグリー、トラースキックもカウントは2。須見はスワンダイブ式雪崩式スク~ルボ~イを繰り出すと、イルシオンが入ってイス殴打も佐々木に誤爆。須見はスイングDDTからスク~ルボ~イも、ポーがエプロンに上がると佐々木をポーにぶつけた。須見はスク~ルボ~イ連発もなかなかピンフォールは奪取できず。

佐々木がクロス・フェースロックで逆襲も、須見は回転してスク~ルボ~イも2カウント。さらにもう1回ローリングしてのスク~ルボ~イで悲願の3カウントを奪った。

 須見は「俺の手元にはUNIVERSALがあります。あきらめないでよかった。めちゃめちゃ不安で、でも獲れたのは皆さんのおかげです」と歓喜のマイク。ここで今林久弥GMが初防衛戦が4・18福岡になることをアナウンスし、戦いたい相手を問われと、須見は迷わずセコンドについていた勝俣の名を挙げた。須見は「勝俣さんはデビューしてから、ずっとやさしくしてくれた先輩で、何を恩返ししたらいいかって思ったら、勝俣さんを超えることが最高の恩返しだと思ってます。生半可な気持ちじゃない。このベルトをかけて挑戦受けたいです」と発言。

 勝俣は「265日ぶりに復帰して、こんないいベルトに挑戦するのは図々しいと思うけど、須見ちゃんが言ってくれるなら挑戦させてもらいます。ただやるからにはNωA Jr.の仲間でも後輩でもない。ぶっ潰すぞ。あんたもたくさん苦労してきたかしれないけど、おまえには分からない苦労を俺もたくさんしてきた。苦労してきた人間は強いぞ。俺と須見にしかできない試合をやろうじゃないか」と快諾した。

 バックステージで須見は「やっと獲ることができました。非常に重たいこのベルト、このうれしさ、一生忘れないです。みんなに無理って言われて、唯一自分を信じたその先がこれにつながった。これからも自分を信じて、このベルトの価値を高めていきます。次の挑戦者、勝俣さん、絶対に負けないんで。あなたを超える準備、覚悟できてるんで」と自信満々。

王座陥落した佐々木は「何が起こったんだ? 俺のベルトはどこに行ったんだ? 俺は火曜日のフライトでベルトと一緒に…あれが俺のビザ代わりだ。あれを持って世界に行くはずなのに、どうなってんだ? ベルトもなくて海外に行って国外追放か!? 元々UNIVERSALのベルトなんかいらねぇんだ。ガキのおままごとに使え。俺は国外追放だ。恋してフラれたら帰って来るぜ」と錯乱状態だった。

 

【大会名】Judgement2026~旗揚げ29周年記念大会5時間スペシャル~
【日時】2026年3月22日(日)
【会場】東京・後楽園ホール

▼セミファイナル DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
<王者>●佐々木大輔 vs 須見和馬○<挑戦者>
16分48秒 スク~ルボ~イ
※佐々木が初防衛に失敗、須見が第21代王者となる。

<写真提供:DDTプロレス>

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