【豆腐プロレス】後楽園ホールが沸いた! AKB48グループによる夢の興行『豆腐プロレス The REAL 2017 WIP CLIMAX in 後楽園ホール』
アイドル×プロレス×ドラマ――。その前代未聞の組み合わせが大反響を巻き起こし、白熱のプロレスシーンが注目を集めた、連続ドラマ『豆腐プロレス』。そのドラマの世界をリアルに楽しめる超巨大イベント『豆腐プロレスThe REAL 2017 WIP CLIMAX in 後楽園ホール』が8月29日(火) プロレスの聖地・後楽園ホールで開催され、ドラマで活躍したAKB48グループメンバーと今回プロレスに初挑戦したフレッシュな精鋭メンバーが生で激突した。
■『豆腐プロレス』WIPのスター選手のほか、新メンバーも参戦!
2017年1月から7月まで放送され、深夜のオンエアながら大好評を博した『豆腐プロレス』。
その初の興行となる『豆腐プロレス The REAL 2017 WIP CLIMAX in 後楽園ホール』では、ドラマ内で数々の名勝負が繰り広げられたWIP “OVER THE TOP”から2年の歳月が経過したという設定で、ドラマの名場面を思い起こさせる闘いを繰り広げたのはもちろん、新たに道場入りしたフレッシュなAKB48メンバーも参戦、半年にわたる極秘トレーニングを乗り越えてきたメンバーたちが壮絶な闘いを繰り広げた。
■会場が熱狂に包まれた!島田晴香最後の大暴れ&咲良VS珠理奈、因縁の死闘!
イベントは、WIP代表・白金ジムオーナーの矢崎英一郎役、渡辺いっけいによる対戦カードの発表からスタート。開幕から会場は「オオーッ!」という大歓声に包まれた。
第1試合から新旧メンバー入り乱れての白熱ファイトが展開され、アイドルとは思えぬほどの大技の応酬が連発!
そして注目のセミファイナルは<工事現場同盟>ユンボ島田、クイウチ松村と、アメリカから来たデビー・コング、シェリー・ヤマナカのペア。
この試合では、クイウチ松村が「クイウチドライバー」から片エビ固めを決め、17分38秒でシェリー・ヤマナカを沈めて勝利。
9月をめどにグループ卒業&芸能界引退を発表しているユンボ島田こと島田晴香が去り際に「こいつらを応援してやってくれ」と後輩たちへの応援を会場に頼むと、観客からは大声援が…!
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