【ZERO1】9.14(土)天下一ジュニア後楽園決戦を前に4強がコメントを発表!佐賀豪雨&千葉台風復興募金を実施!
9月14日(土)の後楽園決戦を前に、9/28東京タワー大会チケット販売会を芝商店会で行い、天下一ジュニア4強に残った3選手も参加、準決勝&決勝に向けて意気込みを語った。
準決勝では高岩選手(第2回、6回)、ショーン選手(第14回)、SUGI選手(第15回)、HUB選手(第11回)と、いずれも優勝経験のある強者が揃った今回。
MAO選手や北村選手の欠場もあり混乱のスタートとなったが、逆に優勝は混沌の極みに。
この日、不在のHUB選手からもコメントが届いた。
HUB 「まさかまたZERO1でこんなチャンスを掴むことができるとは。10年くらい前に沖縄にいた時もそうだった。ZERO1がチャンスをくれた。俺はこのチャンスを必ずモノにする。優勝したら願い事が1つ叶うのは変わってないよな?優勝したら言いたいことがある。俺は今年がデビューして20周年、感謝を伝えたいレスラーがいる。そして願い事はそのレスラーとシングルで戦うことだ!だから俺は負けられない。勝って後楽園のリングで思いっきり叫びたい!」
ショーン・ギネス「ZERO1へのターンは、当然で、必然でした。前の夢(帰化)も、継続中だし、俺のアイルランドでの実績を見てもらえれば、日本での経験がいかに重要だったか分かるね。MAOと闘えなかったのは、彼も残念だったと思うから、優勝して、ラストに彼ともう一試合やってもイイゼ!」
高岩竜一「日高とHUBの戦いは素晴らしいの一言でした。その戦いを上回る試合をし、勝利して優勝したいと思います」
SUGI「9/14後楽園ホールではショーン・ギネスと準決勝!必ず勝ち高岩さんでもHUBでも誰が来ようと私が2連覇し、少しでも元気を届けたいと思います。」
また、後楽大会以降シリーズにおいて、6月にシリーズで行った佐賀県の豪雨被害と、千葉台風被害の復興募金が行うことを発表した。
SUGI「昨年佐賀大会をキッカケに、現地(佐賀)の子供達と触れ合う機会が増え、男子新体操クラブにゲスト講師としてお伺いなどしていました。6月にお邪魔した多久や近辺地区が(豪雨被害で)大変な事になっていると。地元のサポーターズさん達と相談して、来月の九州シリーズの時に、佐賀へ寄り、何か出来ないかと思っています。今月は千葉が大変だということで心配しております。」
田中将斗「日曜日の千葉での台風被害で、僕達の大切なリベンジャーズの仲間・火野君の家も停電で大変な事になっていた。そんな時、自分のGYMが大丈夫だったからと、困ってる人達に開放していた。僕らは、こういう事が一番大切な事やとおもう。だから何か僕らが出来ることからやろうと思いました」
この思いに、現在、大日本プロレスやZERO1で『プ女子アイドル』として、活躍中のあすきょうも賛同。
あすきょうの楽曲を応援ソングとして提供する事となった。
あすきょう「私達の『エターナル・ワールド』は、頑張ってる人、それを応援する人への応援ソングです!歌詞を見ていただけると感じていただけると思うのですが、『何度でも立ちあがる!』や『困難に、逃げずに立ち向かう!』が、プロレスとも通じ合っていると思うので、『一緒に頑張りましょう!』という気持ちで歌わせてもらいます!」
9/14後楽園ホールには、佐賀県よりサポーターズも上京し花を添える。