【新日本】1.6 大田区総合 NEW YEAR DASH!! ライガー引退セレモニー!KENTAが内藤に二冠戦を要求!鷹木が後藤のNEVERに挑戦表明!タイチがオカダにアイアンフィンガー!


6日、東京・大田区総合体育館で新日本プロレスの『NEW YEAR DASH!!』が行われた。

試合順は開幕のアナウンスで発表され、大会の冒頭ではライガーの引退セレモニーが行われた。新日本隊とCHAOS、妻子らに囲まれた最後の獣神が感謝の言葉と共に10カウントゴングを聞き、最後は棚橋の提案で会場の観衆と“怒りの獣神”を大合唱した。

メインイベントで激突したKENTAと内藤は、昨日の東京ドームのラスト大合唱を邪魔された怒りをぶつけた内藤にKENTAは試合後2冠戦を要望した。

第5試合はCHAOS対鈴木軍の対決。最後はタイチが飯塚高志から受け継いだアイアンフィンガーでオカダを一蹴し反則負け。試合後、標的をオカダに定めたことをタイチは宣言。試合後にはジョン・モクスリーが登場し昨日の東京ドームでゴッチ式パイルドライバーをかけてきた鈴木みのるにデスライダーをお見舞いした。

第4試合ではロスインゴベルナブレスデハポン対CHAOS。前日にKENTAよりNEVER無差別級のベルトを奪還した後藤洋央紀を鷹木が掟破りの変形GTRからラスト・オブ・ザ・ドラゴンでフォール勝ちを収めると「そのベルトの輝きを取り戻してやるよ」と後藤のNEVER無差別級ベルトへの挑戦表明を高らかに行った。

各試合結果は下記の通り

NEW YEAR DASH!!
日時:2020年1月6日(月) 17:00開場 18:30開始
会場:東京・大田区総合体育館
観衆:4,078人(札止め)

ライガー引退セレモニー

第1試合 20分1本勝負
✖上村優也 辻陽太 トーア・ヘナーレ
vs
アレックス・コグリン クラーク・コナーズ 〇カール・フレドリックス
※10分40秒 高角度逆片エビ固め

第2試合 30分1本勝負 4WAYタッグマッチ
✖SHO YOH
vs
金丸義信 〇エル・デスペラード
vs
BUSHI 高橋ヒロム
vs
エル・ファンタズモ 石森太二
※13分29秒 エル・エス・クレロ

デスペラード「使うものつったってヨォ、何も物だけとは限んねぇゼ!対戦相手だって…4WAY?道具だらけじゃねぇか、俺たちにとっては、ハハハ!あと3K、オマエら勢いに乗ってるみてぇだけどなぁ、ベルト引っぺがしたらオマエらなんてなぁ、ただの普通の、ちょっと見てくれのいい若いイキのいい2人になるんだよ!ベルトのないオマエらなんて、クリープ入れないコーヒーみてぇなもんだよ!足りねぇ足りねぇ。」

BUSHI「今日の試合だけで言ったら、結果は残念だったよ。でもね、揃ってるじゃん。良いジュニアタッグが。このジュニアタッグチーム揃ってるよ。この先を考えたら、ワクワクしてたまんないね!そしてまた一緒に、ヒロムとIWGPジュニアタッグのベルトを巻くチャンスがまた来た。あとオレは別にIWGPジュニアのシングルのベルトも忘れたわけじゃないから。それだけは言っとくよ」


ヒロム「タッグチームではなく、IWGPジュニア王者の高橋ヒロム狙い…それを皆から凄い感じ取れて嬉しかったよ。何て懐かしい痛みだ…何て懐かしい苦しみだ…いやぁ気持ちいいねぇ。みんな欲しいんだろ?このベルトさんが欲しいんだろ?でもオレはIWGPジュニアタッグも、BUSHIさんと狙うぞ。つまり、ジュニア2冠王。2冠王、流行りだろ?2冠王狙ってやるからな。それと、ちらっと聞こえたよ、BUSHIさん!シングル王座も狙ってると。楽しみにしてるよ、ハハハ!誰が来たって構わない。オレはいつまでもチャンピオンだから。あー懐かしい、この痛み!」

SHO「今日この会場に着いて、どんな対戦カードが発表されるのかって、凄いワクワクしてて。対戦カードの中にJr.のシングルのチャンピオンがいたじゃないか。本当は思いっきりそいつに噛みつかないといけないとこだけど、その前に借りを返さないといけない奴ができちまった。こんなやられようでもな、一応俺たちがチャンピオンなんだ。ベルト持ってんだ。懸けてやるから、しっかり挑戦表明してこい!」

第3試合 30分1本勝負
〇飯伏幸太 棚橋弘至 デビッド・フィンレー ジュース・ロビンソン
vs
✖チェーズ・オーエンズ バッドラック・ファレ タンガ・ロア タマ・トンガ
※11分39秒 カミゴェ→片エビ固め

棚橋「ドームで大きい負けがあって…今日から再スタート。そんな中で、飯伏とちょっとタッグも行けんじゃないかなと思いました」


飯伏「ドーム終わって、色々考えて、この2日間で自分なりに考えるところがあったんで…別に一つだけがプロレスを広めることじゃないかなと。一つだけが。まあ一つだけっていうのはちょっと想像…わからない、わからない」

第4試合 30分1本勝負
石井智宏 ✖後藤洋央紀
vs
〇鷹木信悟 “キング・オブ・ダークネス”EVIL
※16分28秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め

鷹木「リング上で言ったことが全てだ。ベルトに対してリスペクトがねぇんだったら、オイ、持ってる意味ねぇだろ。後藤、俺はKENTAと後藤のやりとり、腹が立って!腹が立ってなぁ仕方なかったよ。昨年から言ってたろ?神戸で後藤に負けてから、虎視眈々と!虎視眈々と。遂にその時が来たな。後藤、逃げんなよ?忘れんなよ? 今日中に何かしらアクション起こせ。オレは!戦闘準備ができてる」

EVIL「昨日!石井から、キッチリ3つ取ってやったよ。だがな、俺は、まだまだやり返し足りねぇんだ、コノ野郎!」
石井「オイ!あんなんで勝ったと思ってんのか!リベンジできたと思ってんのか!」
EVIL「3つ取ったろ!」
石井「アァ?オメェはオレには勝てねぇんだよ!」
EVIL「うっせぇ、コノ野郎!証明してやるよ!オメェには絶対負けねぇからな!」
石井「もう1回シングルでやってやる!」
EVIL「シングルで勝負だ!いいかオイ!」
石井「もう1回言うぞ?オメェはオレには勝てねぇんだ!」
EVIL「うっせぇコラ!オメェには絶対負けねぇからな!」

第5試合 30分1本勝負
ロビー・イーグルス ウィル・オスプレイ YOSHI-HASHI 〇オカダ・カズチカ
vs
✖タイチ ランス・アーチャー ザック・セイバーJr. 鈴木みのる
※15分27秒 反則(凶器使用)

タイチ「ああ、やっぱりこの季節になるとうずくんだよ、コイツが。これも進化しちまって、(アイアンフィンガーをガンマンの様に出しながら)これだぜ!雪の札幌、なんか起きるだろうと期待してんだろう、お前ら。オレは楽しみにしてねえんだけど、うずくんだよ。だから、今日は勝手にコイツが動いたんじゃねえか?オカダ、オレは知ってるぜ。2日やった誰よりも、ボロボロに疲れ果ててるよ。ボロボロだったな。何やっても首を押さえてよ。今がチャンスだな。オカダよ、あんなボロボロになってビッグチャンスだ。簡単に勝てそうだな、今のお前だったらな。おいしいよ。ムカつくだろ、こんなことされて?お前が横綱だったら、俺は何だ?幕内か?ムカつくだろ、お前から見たら。チャンスだよ。潰してやる。お前を狙ってやるよ。優しいだろ?ヘトヘトになった、ボロボロになったお前を俺が狙ってやるよ。昨日の内藤、メインイベントの時にあんなことをしなくたってよ、おめえは前王者。リマッチ権があんだろ、オカダにも。それをオレが力づくで奪ってやるよ。オレはあんな卑怯なマネはしないよ。悔しいだろ?オレみたいな雑魚にやられて。相手してやるよ、ボロボロのお前をな」

試合後に現れたジョンモクスリーは鈴木みのるにデスライダーを喰らわせる

みのる「ハハハハハ…しびれるねえ、ジョン・モクスリー。いやいや、ジョンのクソガキ!しびれるじゃねえか。ハハハ…これがオレとあいつの戦争の始まりだ。てめえ、ただで日本から帰れると思うなよ?この野郎、てめえ……ハハハハ!おい、ジョン!ジョン!ジョン・モクスリー!オレとあいつの決闘の日、早く決めろ…。ハッハッハッ…身体が痛いとさ、ぶっ飛ばされると気持ちいいの知ってる…?フッフッフッ、知ってる?殴られるとさぁ、気持ちいいの知ってる?フハハハハハ…」

モクスリー「キング・オブ・プロレス、キング・オブ・デスマッチ、何とでも言え。これは戦争だ。避けては通れない。骨が折れようが、腱が切れようが、脳震盪を起こそうが。そして全ての疑問にはリングの上で、試合で応えよう…」

第6試合 30分1本勝負
〇SANADA 内藤哲也
vs
✖ジェイ・ホワイト KENTA
※13分58秒 オコーナーブリッジ

KENTA「いっぱいいるなぁ、今日。ちょっと座れよ。久しぶりだから座れよ。哲也!バカチンが、哲也!もっと気合い入れてこんかい、哲也!情けない…情けない姿だなぁ、オイ!昨日いた?会場に?ムチャクチャ気持ちよかった、アレ!ブーブー言って大合唱してたよ!アホどもが!したいって言うからさせてやったよ、大合唱!今日もさせてやったけど、やったらやったで小っちぇ声で中途半端に!はぁ? あとなぁ、言いたいことがあるんだけどな、今日。ちょっと長くなるぞ、今日。終電大丈夫?あのな、SNSの使い方!オマエら、今の時代、SNSで直接選手に文句言えるなんて、オマエらいい時代に生まれたなぁオマエらなあ! でもなぁ、見たらオッサン多い!どうなってんだ世の中!オッサン心当たりあんだろ?オマエだよオマエ!あのなぁ、本当に情けないことになぁ、子持ちもいたぞ!オレ、調べたんだ。プロフィール見たら子持ちもいたぞ!自分の親がそんなんだったら恥ずかしいわオイ!なぁ。二度とオレに送ってくんなよ、くだらねぇ!二度とオレに送ってくんなよ!送ってくんなよ!分かったな?『送ってくんな』っていうことは?…まぁいいや。とりあえずよぉ。哲也!気合い入れんかい、もっと!あとな、もう1個言いたいことあんだよ。長くなるぞ今日!もう終わった話だけどな、ちょっとゴトヒロ問題だけハッキリさせてくれ!アイツの昨日のコメント見た?オレが『命をかけて新日本に上がってる』って、アイツ毎回言ってたろ!決めゼリフのように!オレ、言ってねぇから。『命をかけて』とは絶対に言ってない、はず!オレ、命なんて言葉を軽々しく使わない。『プロレス人生をかけて』とは言ったよ。『命をかけて』とは言ってない!何かアイツのキラー文句みたいな感じでいっぱい使ってたから途中では言わなかったけど、オレ、言ってないから。ゴトヒロ!ちゃんと記憶しろよ!結局、オレが何を言いたいかっていうと…毎回毎回、そんな言いたいことなんてないってこと!」

内藤「東京ドーム大会のエンディング、あの注目される舞台で行動を起こす。こうして話題になっている。レスラー目線で言うとさぁ、これは素晴らしいことだと思いますよ。やっぱ、言葉や行動で示すことこそ、お客様に自分の意志を伝える一番の方法だと思いますよ。流石、世界を経験した男。流石、昨日東京ドームで後藤に敗れ、NEVERを落とした男。やっぱやることがちがうよねぇ。彼は俺と遊びたいんだろ?東京ドームのメインイベントで勝利した人間しか味わうことができない空間を、邪魔されたんだ。遊んでやるよ。だーけーどー、だけどさぁ、これでいいの?おととい・昨日、オカダ、飯伏、ジェイ、内藤、この4人で争ったんだよ。『伝説を創る』ってモニターでも流れてたよ。それだけのことをやってきたんだよ。それが、昨日後藤に負けてNEVERを落とした…いや確かに、メインイベント後に入ってくる、それは素晴らしい行動だよ。勇気のいる行動だと思うよ。でもそれをやっただけで、こんな何でもかんでも認められてしまうほど、この伝説っていうのは、ヤワな伝説だったの?もう1度言うよ。俺はKENTAと遊んでやるよ。シングルマッチ?やってやるよ。ただしこれがタイトルマッチなのかどうか、まぁその辺はさぁ、近々発表があるんでしょ?次のシリーズとかの発表あるんでしょ?新日本がどういう判断を下すのかどうか、オレは楽しみに待ってるよ。この判断次第ではさぁ、やっぱり不信感が湧いてきてしまうよね。伝説を創ったこの男に、まだ嫌がらせをするのか、そして昨日、東京ドームに、大合唱を楽しみにお集まりくださったお客様を、どこまでバカにするのかねぇ。まぁさぁ、新日本プロレスの発表を、楽しみにしてるぜ。カブロン!」

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