【新日本】<ライガー引退セレモニー>さらば獣神サンダー・ライガー!超満員の観衆と共に最後は『怒りの獣神』を大合唱!!

■獣神サンダー・ライガー選手のバックステージコメント

ライガー「お世話になりました! ありがとうございました!」

──セレモニーを終えて、今の気持ちは?

ライガー「わりと冷静な自分がいましたね。別角度から自分を見ている自分がいるような感じがしました。ただ、『ああ、これで終わるんだな』と、そういう実感がありますね。

──セレモニーでは猪木さんからのメッセージもありましたが。

ライガー「いや、ビックリしました。僕はホントに、アントニオ猪木の教え子としては落第生だったので。よく怒られてましたし、ロクなことしてませんでしたから。でも最後に、猪木さんからああいうメッセージをいただいて、本当にありがたいですね。これもやっぱり感謝ですね。感謝しかありません。

──ご家族とお母様にもメッセージがありましたが。

ライガー「普段、なかなか母親には言えないし、憎まれ口ばっかりお互いが叩いてますんでね。まぁ、親孝行かなと思って。最後、カミさんと息子が出てきた時に、ちょっとヤバかったですね。汚いオジサンの涙を見せるところでしたけど、貴光のバカが先に泣きやがって、ボロボロ泣いてるんだもん(笑)。『えええ~っ!?』と思って、それで冷静になりました。息子のおかげです。オジサンの涙見せずにすみました。そういう意味でも感謝ですね(笑)。息子に関しては」

──最後、フルコスチュームでのお披露目となりましたが。

ライガー「今日、ファンクラブ会員の皆様と写真撮影会があって、それは私服でやらせていただきました。変化があった方がいいだろうと思いまして。それと、獣神サンダー・ライガーっていうのは、コレ(コスチューム姿)がやっぱり獣神サンダー・ライガーなんですよ。もう試合もないので、フルコスチュームでっていうのはあんまり考えませんでしたけど、今日は特別かなと思いましたし。よかったんじゃないかなと、僕は感じてます。ホントに31年間、素顔の時代も合わせると36年、当然マスコミの皆様にもお世話になりましたし、会場のみんなにもお世話になった。世界中の皆さんにお世話になった。そして今、ファンの皆さんはもちろんですけども、いろんな方々がさらに、僕が引退した後、『こうしたらどうか』『ああしたらどうか』と、力になってくれてます。ライガーの歴史は皆様の支えによる歴史だと思ってますから、そういう考えを持った皆さんをガッカリさせないように、猪木さんも言われてましたけども、第2の人生を頑張ってほしいということでしたので、頑張りたいと思っております」

──その第2の人生ですが、明日からはどういう活動を?

ライガー「明日からですか!? まぁ明日から、まだ取材とか1月はかなり入ってます。で、いろいろ計画されてることもありますので、またそれはおいおい、発表できると思うんですけども。武藤選手が、『ライガー、ほとぼり冷めたら帰ってきたらいいから』って。ほとぼり冷めませんから、僕は! もうずっと引退ですので(笑)。『プロレスリング・マスターズ』での復帰というのも全くありません。これだけのファンの皆さん、レスラーの皆さん、関係者の皆さんに見送ってもらったんです。カムバックは絶対にない! これは誓います。だから武藤選手には『ゴメンね』って伝えておいてください」

──現役中、できなかったこともたくさんあると思うんですが、今一番やりたいことは?

ライガー「今はゆっくり寝たいですね。ちょっとゆっくり寝たい。練習も何もしないで、食っちゃ寝、食っちゃ寝、1日2日、やってみたいですね。体はこのままずっと練習して、動かし続けていくと思いますけど、とりあえず1日2日は、何もしない日というのを作ってみたいと思います。それからまた第2の人生、頑張ります。本当に皆さん、ありがとうございました! 31年、ありがとうございました!」

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