【ドラゴンゲート】シュン・スカイウォーカーが「T2000X」と電撃合体し、2・23福岡で我蛇髑髏と全面対抗戦へ!“ザ・チェアマン”マサ北宮がサプライズで登場
プロレス団体ドラゴンゲートが2月5日、東京・後楽園ホールで『TRUTH GATE 2026』を開催した。シュン・スカイウォーカー率いるPSYPATRAがプロレスリング・ノアの「T2000X」と電撃合体を果たし、2・23福岡国際センターで遺恨深まる我蛇髑髏(がじゃどくろ)と全面対抗戦に臨むことが決定した。
1・8神戸でNATURAL VIBES(以下、NV)のBIGBOSS清水に科せられていた無期限出場停止処分が解除され、1・9神戸で戦列に戻ったが、清水は復帰後即、NVを裏切り我蛇髑髏に加入。その後、清水はU-T、ストロングマシーン・Jをシングル戦で撃破。さらに1・18後楽園でKzyを破り、NVメンバーから3連勝。そこにシュンが現れ、清水にシングル戦を要求し、今大会で実現することになった。
開始間もなく、清水はマウントを取るとパンチ連打。場外戦となり、清水がイス攻撃を狙うも、蹴りで阻止したシュンは顔面にイス殴打。セコンドの箕浦康太がシュンにイス攻撃を見舞うと、両軍のセコンドが乱闘に。リングに戻り、清水がラリアット、ダイビング・ボディプレスもカウントは2。シュンはレフェリーをつかんで3人がもみ合い状態になると、シュンは意図的に自身のマスクを清水につかませると、マスクが脱げてしまった。すっかり幻惑されたレフェリーは清水のマスク剥ぎと判断し反則負けを宣した。
納得いかない清水は「こんなのありか?なんだ、そのしょうもない勝ち方。1ヵ月引っ張ってこれか?」と怒りを露わに。シュンは「オマエはバカンス帰りのシュン・スカイウォーカーに超短時間で、公衆の面前でうまくいいようにやられたんだよ。簡単に料理されたんだよ。なんだ、やり足りないのか?俺もやり足りないんだよ。でも、こんな後楽園ホールじゃやりたくないな。オマエたち、ちょうど5人いるじゃねぇか。プロレスらしく全面対抗戦なんてどうだ?」と提示。
だが、PSYPATRAにはシュンのほか、帆希、エル・シエロの3人しかいない。清水は「シュン、周り見てみい。しょうもないガキンチョと、よう分からんマスクマンとオマエの3人しかおらんやないか。どうするねん?」と主張。シュンは「ヤバい。こんなこともあろうかとな…。どうしよう?3人しかいないよー!」と叫ぶと、「T2000X」の“ザ・チェアマン”北宮がまさかの登場。
北宮は「プロレスリング・ノアのOZAWA、ドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカー、並びにT2000X、PSYPATRAは共闘関係、同盟関係にある。よって、シュン・スカイウォーカー、君たちと共闘する準備はいつでもできている。こんな連中、ぶっ潰す準備もいつでもできている」と発言。
NOAHの昨年10・11両国国技館大会の際、負傷欠場中のOZAWAがシュンに助っ人を要請。シュンは杉浦貴と組み、遠藤哲哉&HAYATAに勝利しており、シュンと「T2000X」の間にはホットラインができていたのだ。

シュンは「うれしいね。動きが早いね。だって、昨日のことだよ。俺が天空からOZAWAに連絡したの。そしたら、とうの本人のOZAWAはちょっとスロットのほうで忙しいみたいで。ただ、その代わり以上のプロレスリング・ノアの選手会長と、そして聖なる父をこのリングに投入すると言った」と言うと、北宮は「選手会長・マサ北宮とゴッドファーザー・杉浦貴がPSYPATRAと共闘してやるぞ!」と宣言。清水は「ええやないか。チェアマンやと?ドラゴンゲートのチェアマンはこの俺、ビッグR清水(旧名)じゃ!」と受諾。
この事態を受けて、斎藤了GMは「NOAHも2月23日に福岡大会がありますね。ダブルヘッダーで来てもらいましょうか。5vs5、2月23日、福岡国際センター、決定させてもらう!」と断。これにより、福岡大会でのシュン&帆希&シエロ&杉浦&北宮vs清水&箕浦&KAI&ISHIN&加藤良輝が決定した。
バックステージで単独でコメントした北宮は「T2000XとしてPSYPATRAとは同盟関係にある。連中が困った時は俺たちが助ける。俺たちが困った時は助けてもらってるからな。困ったときはお互いさま。やるからには潰し合いだ。我蛇髑髏、ぶっ潰してやるよ!」と不敵に話した。
シュンは「T2000XとPSYPATRA。OZAWAとシュン・スカイウォーカー。いつか俺は日本プロレス三大正義について語ったな。シュン・スカイウォーカー、OZAWA、あと誰だっけ?その名前は今すぐには出てこないけど。シュン・スカイウォーカーとOZAWAがともに並んで戦うことは、このプロレス界において大きな意味、大きな使命を成し遂げることになると分かってた。それなのにスロットって何だ?OZAWAは改心したはずだ。それでスロット?正しくないね。清くないよ。マサ北宮並びにT2000Xと戦うことはいいよ。でも、OZAWAは粛清だな」と意味深発言。T2000XとPSYPATRAの共闘が決まったが、波乱含みの様相となった。
■2026年2月5日(木)18:30試合開始 観衆:1,142人
■大会名:TRUTH GATE 2026
■会 場:東京・後楽園ホール
第1試合:タッグマッチ
新井健一郎、木村和真 ●
vs
土井成樹、○KAGETORA
(9分35秒: 車懸→エビ固め)
第2試合:8人タッグマッチ
YAMATO、ドラゴン・キッド、BxBハルク ●、横須賀ススム
vs
ウルティモ・ドラゴン、望月成晃〇、ドン・フジイ 、パンチ富永
(11分31秒: ドラゴン・スープレックスホールド )
第3試合:シングルマッチ
ルイス・マンテ 〇
vs
マーカス・マザーズ ●
(9分21秒: スペルティグレ )
第4試合:タッグマッチ
帆希、エル・シエロ ●
vs
KAI、加藤良輝 〇
(5分49秒: イス攻撃により反則負け )
第5試合:6人タッグマッチ
吉岡勇紀 ●、ドラゴン・ダイヤ、田中良弥
vs
菊田円〇、箕浦康太 、ISHIN
(11分11秒: リングアウト勝ち )
第6試合:スペシャル・シングルマッチ
シュン・スカイウォーカー〇
vs
BIGBOSS清水●
(6分33秒: マスク剥ぎにより反則負け )
第7試合:10人タッグマッチ
ストロングマシーン・J、Kzy 〇、U-T、GuC、@KEY
vs
豹、Ben-K ●、JACKY KAMEI、Riiita、望月ジュニア
(19分33秒: ランニング・エルボースマッシュ→エビ固め)
<文:ミカエル・コバタ>
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