【新日本】中西引退に小島聡は「辛いし、残念でしかない。仲間なんだから」
7日、2020年2月22日での中西学の引退が発表された。これに長年、第三世代として共に戦い、2020年1月4日の東京ドーム大会にも一緒に出場した小島聡がTwitterで思いを投稿した。
引退の事は、少し前に本人から聞かされていた。
実際に発表を見ると、何を言っていいのか分からない。
簡単に「今までありがとう」とか「お疲れ様でした」なんて言えない。
辛いし、残念でしかない。
仲間なんだから。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) January 7, 2020
小島聡は91年に新日本プロレスに入門。優勝した94年の第5回ヤングライオン杯では優勝を準優勝の中西と競い合った。第3世代として新日本プロレスを支え合ってきた中西の引退には心に迫るものがある。剛腕は仲間として中西の引退を支えるつもりだ。