【ZERO1】<2.2新潟>大谷に、ついにこの時がやってきた!チャリティープロレス観戦の元学生との一騎打ち決定!

2005年.大谷晋二郎が「いじめ撲滅」を初めて掲げ、早15年の月日が経ちます。
その間には、たくさんの出会いがあり、特に大谷に思い入れのある学生がいました。

ある日、新潟市でのチャリティー大会を観てくれていた、学生二人が、「僕らの学校の文化祭でもプロレスをやってほしい!」と、懇願。
登校拒否児や、いじめられっ子にも、このプロレスを観てもらいたい!とのこと。

それを聞いた大谷は、当然「やろう!」と。
大谷晋二郎も、3回学校へ行くも、学校側はNG。

それでも彼らは、諦めず、署名も集め、実現させようとしました。

しかし、「当校に『プロレス』という教育は必要ない」とのことで、実現には至りませんでした。

その後も全国でチャリティー活動を行っていたZERO1の元へ、連絡が入ります。

新潟をプロレスで盛り上げようとする、新潟プロレスのシマ重野選手でした。

「今度、うちでデビューする選手がいます。実は・・・」

その熱き想いや、ZERO1を観て心に「プロレス」を刻んでくれた学生は、地元・新潟プロレスでプロレスラーを目指し、今度デビューすると。

「いつか、必ず、大谷さんの前に、プロレスラーとして立って挨拶させます」(シマ)

そして、2/2新潟で、ついにそれが実現します。

1/19新潟プロレス大会、第一試合で敗れた鈴木選手の前に、シマ選手が現れました。
「2/2ZERO1新潟参戦が決まった。相手は・・大谷晋二郎だ!」

ついにこの時がやってきました!
チャリティープロレス観戦の元学生との一騎打ち決定!

2020年2月2日新潟市東区プラザ
シングルマッチ30分1本勝負
大谷晋二郎(ZERO1)vs鈴木敬喜(新潟プロレス)

大谷晋二郎 コメント
「今、鈴木選手に対して伝えることは何もない!

あの時の学生と闘うから、いい試合を…などと甘いことを言うつもりはない!

鈴木選手に対する思いは全て試合が終わってから。

一人のプロレスラー鈴木敬喜選手を叩き潰す気持ちで闘います!」

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