【新日本】タッグ王者の棚橋弘至、大会中止期間中は‟プロレス貯金”

‟100年一人の逸材”棚橋弘至は27日に自身のTwitterを更新。

26日、新日本プロレスが「新型コロナウィルス感染拡大による政府からのイベント中止・延期要請並びに、ここ数日の状況を鑑み、またウィルスの感染拡大の収束に向けた判断として、新日本プロレスでは3月15日までに予定されていた11大会を中止することを決定いたしました。」と3月1日茨城大会から14日千葉大会までの中止を発表した事を受けて「プロレスやりたい欲を貯める。プロレス観たい欲も貯めて欲しい。プロレス貯金。」とツイート。

この投稿には「さすがポジティブ」「プロレス貯金コツコツしておきます」「いい言葉ですね。貯金しまくりますよー。タナさんの言葉に救われました」「タナに会いたい欲も貯めときます」などのコメントが多数寄せられた。

棚橋は21日の後楽園ホール大会にて飯伏幸太とのタッグでタマ・トンガ&タンガ・ロアから勝利して第86代IWGPタッグ王者となり、22日の中西学引退試合にてベルト姿を披露したが、今回の中止発表で各地のファンは落胆していただけにこのツイートは前向きな考えを与えるものとなった。

この中止期間中に、新たな提案が出てくる可能性があるだけに棚橋のツイートから目が離せない。

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