【全日本】WWEが秋山準をパフォーマンスセンターのコーチに招聘!トリプルHとの会談も予定!日本マットにおける第3勢力となるか?


WWEと全日本プロレスが緊急接近か?!

2日、全日本プロレスは全世界最大規模のプロレス団体WWEを視察し、パフォーマンスセンターのゲストコーチとして指導を行うことを発表した。NXT大会のTV収録も視察し、併せてWWEの最高執行責任者(COO)トリプルHとの会談も発表された。

報道によると昨年6月のWWE日本公演の際に、選手としての能力と育成能力を高く評価したトリプルHが秋山にゲストコーチとしてのオファーを要請。その後も数度に渡りWWE幹部が交渉を続け、今年に入って合意に至った。

秋山準のプロレス初観戦は東京ドームで行われた全日本、新日本、WWF(後のWWE)による90年4.13の「日米レスリングサミット」で今回もその縁を感じている。

秋山準は2019年に福田剛紀新社長に引き継ぐまで5年間社長として全日本プロレスを支えてきた。その秋山がWWEのトップの1人であるトリプルHと会談をするというニュースは興味深い。実際に昨年6月のWWE日本公演の際にトリプルHと会談したSareeeはその後、日本マットを卒業、活動拠点をアメリカに映すことを発表しており、実質的にWWE入りが濃厚だ。

またNXTの責任者としてトリプルHは2020年に「NXTジャパン」を立ち上げたい意向を述べている。この新団体設立に向けて必要なのは日本の団体との協力となる。

日本マット界は、昨年10月にスターダムをグループ化した新日本プロレスと「男女トップ団体」を抱えるブシロードグループ、今年1月末にノアをグループ化しDDT各ブランド(DDT、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)と共にAbemaTVの発信力を活かしながら業界1位を狙うサイバーエージェントグループの2大勢力が集客力・経済力の両面で業界を牽引し日増しに存在感を増している。

そんな最中に発表された世界最大団体WWEと日本の老舗団体である全日本プロレスの接近。もし両団体の業務提携や合体が実現すれば、日本プロレス界の第3の勢力となることは間違いない。

全日本プロレスとしても暴走大巨人やジョー・ドーリングやディラン・ジェイムスを始めとした“大きな選手”がぶつかり合う「明るく、楽しく、激しい」王道レスリングの伝統を更に強化していく礎を作ることができる。

WWEパフォーマンスセンターのコーチとしてはケンドー・カシンが2019年8月に就任することを発表している。特別コーチとしえてはセンダイガールズの里村明衣子も名を連ねている。日本のレスラーのテクニックや育成力の高さが評価されている所以といえるが果たしてこの動きの行きつく先はどの様な物語となるのか。

秋山準とWWEの今後から目が離せない。

 

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