【DDT】高木社長が6.7さいたまスーパーアリーナ大会見合わせに「必ず開催します!それまでは必ず生き残る」

23日、DDTプロレスリングの高木三四郎社長は6.7(日)さいたまスーパーアリーナ「Wrestle Peter Pan 2020」の開催見合わせについて自身のTwitterを更新。

年間最大のビックマッチだっただけに「6.7さいたまスーパーアリーナ大会は開催見合わせとなりました。2年以上前から企画していて2017年のリベンジとしてただけに悔しさしかありません。でも新たなリベンジの目標ができたとして前向きに捉える事にしました。代替え日は未定ですが必ず開催します!それまでは必ず生き残る。」とツイートした。

また、ハッシュタグで#臥薪嘗胆(将来の成功を期して苦労に耐えること。)と記載されており、高木大社長の強い意志を感じるものであった。

このツイートには「DDTなら、絶対にできるよ!」「大社長の言葉を信じて開催を待ちます!その時は必ず会場で応援させてもらいますね」「生き残って必ず次に!!」「何年でも待ちます。絶対に行きます。共に生き残りましょう。」「リベンジ期待しております目が笑っている、コロナなんかに負けるな」などの声が寄せられている。

これまでも、「プロレスはリングの上だけに非ず!」と、キャンプ場や遊園地、本屋、工場など様々な場所で路上プロレスを開催してきた高木社長だけに、このピンチにも新たなアイデアを生み出していくはずである。

緊急事態宣言は5月6日を目処となっているが、一日も早い事態の収束を願いたい。

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