【新日本】「新型コロナウィルス医療従事者支援」にオカダ・カズチカが寄付金を贈呈

新日本プロレスのオカダ・カズチカが、新型コロナウイルス災害対策支援金として日本財団 災害復興特別基金〈新型コロナウイルス緊急支援〉に個人として500万円の寄付を行った。

寄付は新型コロナ対策の最前線で活動する主に医療従事者(医師、看護師、ボランティアの方々)の活動資金として活用される。

オカダは過去にも、がんで闘病中の子供達をサポートするため自身の必殺技でもある「レインメーカー基金」を立ち上げるなど社会問題解決に取り組んできた。

新日本プロレスの興行も新型コロナウイルスの影響を受け開催中止が続いているが、1 日でも早い事態の終息をオカダ含め願っている。

■ オカダ・カズチカ選手コメント

いつもご声援いただきありがとうございます。
また超満員のお客さんの中で、沢山の声援の中で試合ができる日が1 日でも早く戻ってくれることを願っています。
いつもは応援される側ですが、今は医療従事者の方々が戦ってくれていることを応援したいと思っております。
不要不急の外出は自粛するなど一人一人の意識を高めこの状況を一緒に乗り越えましょう。

(写真提供:安立雄一郎氏)

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