【編集長もビックリ! お宝拝見‼】⑥「来場記念マッチ」

「編集長もビックリ! お宝拝見‼」第6弾は「来場記念マッチ」です。

ミスターX氏の秘蔵品は、新日本プロレス1979年8月2日、東京・品川プリンスホテル・ゴールドホール大会で、来場先着者にプレゼントされた特製マッチ。入口で配布されていました。

当時はグッズもTシャツ、タオル、下敷きなどで、今のように豊富な品揃えではありませんでした。

その代わりと言っては何ですが、ビッグマッチを中心に、来場者にメモ帳、アドレス帳、ブラシなどが配布されることもしばしばでした。ライオンマーク入りの特注品でファンは大喜びでした。

この日は、王者・アントニオ猪木VS「欧州の墓掘り人」ローランド・ボックのNWFヘビー級選手権、王者・藤波辰巳VSシン・リーガルのWWFジュニアヘビー級選手権の2大タイトルマッチを始め、好カードがラインアップされていました。

すっかりみかけなくなったマッチですが、この頃は喫煙自由。会場内でもタバコをくゆらせている人が目立っていました。百円ライターが普及する前で、マッチは必需品だったのです。

会場に特設売店が設けられるのはマレで、試合開始前や休憩時間に売り子さんが会場を練り歩いて販売していました。現在でも大日本プロレスでは、休憩時間に選手が「いかがですか~?」と声を張り上げていますよね。

あの頃の新日本プロレスでは売り子さんは、花束嬢やバイトの人たちでした。売り切ると試合をじっくりと観られたので、皆さん熱心に売っていました。

そうそう、ボックは来日キャンセル。「狂虎」タイガー・ジェット・シンが急遽、猪木と戦っています。このマッチは色んな意味でレアです。

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