【新日本】松岡修造氏と対談した棚橋弘至、withコロナで一番大切なことは『心のスタミナ』

新日本プロレスは15日、110日ぶりとなる大会『Together Project Special』を都内で開催した。

試合前に“100年に一人の逸材”棚橋弘至は「新日本プロレスが帰ってきました!待っていてくれたファンのみなさん、ありがとうございます!今日は無観客試合というかたちですが、またいつか、みなさんと会場で会える日を夢見て、一歩ずつがんばっていきます!今日はみなさん、画面の向こうから声援を送ってください。」と挨拶。


※写真提供:新日本プロレス

そして試合後には「ファンのみなさんの存在がどれだけ尊いものか…」と涙を流しながら語った。


※写真提供:新日本プロレス

大会終了後に放送されたテレビ朝日『報道ステーション』に棚橋が松岡修造氏との対談で登場した。

この中止期間の自粛生活について聞かれると棚橋は「プロレスラーがプロレスをしないことで、自我を保てないというか、アイデンティティーというか、自分が何者であるかわからなくなるような感覚にもなった」と答えると続けて「以前の試合の会場を思い浮かべると、超満員のお客さんで、大歓声、大きな拍手、選手のコールが起きてる状況を思い、すぐ頭に浮かんでくるけど、”虚無感”というか……」と述べた。

また、新型コロナウィルスによって大会の中止が続いていたが、再開に向けた準備については「プロレスは、コンタクトスポーツですし、ファンの声援がグーッと集まって、ファンが集まって”密”になる状況のジャンルでもあるで…選手も抗体検査を受けて、全員陰性で、次は、会場に来ていただく、お客さんの入場時のチェックとか、新日本プロレスが興行再開に向けてのガイドラインをスポーツ庁に相談しながら作った。」と説明した。

そして7月11日と12日に大阪城ホールで有観客での大会を行うが、10,000人の会場で3,500人からスタートする。

棚橋はこれについて「プロ野球、サッカー、色んなプロスポーツがこれから再開していくけど、それよりも先にスタートすることになるので、一つのモデルケースになればいいかな」と想いを語った。

最後に松岡氏より「withコロナの中で、第2波がくるかもしれないがしぶといコロナに対して何が一番大事か?」という質問に「”心のスタミナ”ですね。これは無制限一本勝負だと最初からそういう風に構えて長く戦っていくしかない。完全勝利するまで戦っていかないといけない。ネバーギブアップですね」と語った。

新日本プロレスは16日より『NEW JAPAN CUP 2020』が開幕して、動画配信サービス『新日本プロレスワールド』で配信される。

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