「ロード・ウォリアーズ」のアニマル・ウォリアーさん死去

元プロレスラーで日本マットでも活躍した「ザ・ロード・ウォリアーズ」のアニマル・ウォリアー氏(享年60歳)が死去したことが23日分かった。

アニマルさんの死去は本人のTwitterにて発表され、死因は明らかにされていない。この投稿には家族より声明が出されると記載されていた。

 “暴走戦士”「ザ・ロード・ウォリアーズ」は85年に全日本プロレスに初来日すると活躍をみせ、90年には新日本プロレスに参戦するとパワー・ウォリアー(佐々木健介)とのタッグ「トリプル・ウォリアーズ」でも話題となった。

この訃報を受けて、秋山準は自身のTwitterにて「1999年のドーム大会で1度対戦させて頂きました。入場してきた時の迫力は今でも覚えている。 謹んでお悔み申し上げます。」と投稿、武藤敬司も自身のTwitterにツーショットの写真と共に「プロレス界で一世を風靡した、ロード・ウォリアーズのアニマル・ウォリアーが亡くなった。 何度も戦った経験があるが、実はプライベートでも交流があったんだ。 天国に先に旅立ったホーク・ウォリアーが、きっと待ってるぜ! 御冥福をお祈り致します。」と故人を偲んだ。

 

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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