【大山峻護 特別インタビュー】憧れのプロレスのリングへ!3/20(月・祝)DDT プロレスリングさいたまスーパーアリーナ大会でプロレスチャレンジ!!

<格闘家・大山峻護のプロレス愛 その1:戦うレスラーとして>

山口:プロレスを通じてアピールしたいこととか、ありますか?

大山:アピールというかプロレスの凄さ、すばらしさを思いっきり味わいたい。体中で味わうというのが、今回のテーマですね。

山口:はじけてほしいですね。大山さんのプロレス愛を爆発させるような。

大山:そういう試合にしたいですね。

山口:好きなプロレスを体感したい、という感じですか?

大山:そうしたいなと思ってます。しっかり、プロレスをやりたいですね。

山口:現時点ではプロレスの練習はしてますか?

大山:若手のレスラーに付き合ってもらって、基本を教えてもらっています。

山口:受け身はしんどいですよね。

大山:柔道の受け身とはまた違うので戸惑ってます。正直痛いですね。ロープワークもこんなに痛いものとは思いませんでした。ドロップキックを初めて受けさせてもらいましたけど、自分の上の方から攻撃が飛んでくる、しかも受けなきゃいけないって、怖いですね。

山口:今まではいかに避けて相手をしとめるか、という練習をされていた方が、今は受け方を練習しているんですね。

大山:実際にやってみて、プロレスラーは本当にすごいな、と思ってますね。

山口:受け身で体の故障だけは気を付けて下さいね。本番が一番大切ですから。

大山:そうですね。気負いすぎて故障しないように気を付けないといけません。

山口:今回は、大山さんのファイトスタイルはどんなイメージをされていますか? グラップリングですか? それともシュート系ですか?もしかして飛びます?(笑)

大山:飛びたいけど、膝が。よくある、格闘家がプロレスに来てキックやパンチだけで終わるのは、絶対にやりません。いわゆる「お茶を濁す」的なことをしたらプロレスに失礼なので、しっかりプロレスをやります。プロレススタイルの中で、今までの格闘技の動きは生かしていきたいです。そこは大切にしたい。
参考にしているのは、船木誠勝さんの動きです。格闘技とプロレスのスタイルが、ひとつになっている気がしています。

山口:船木さんにインタビューさせて頂いた時に色々聞きましたがあそこまでいくのに、相当大変だったみたいですよ。武藤さんに誘われて全日に戻った時に、何をやればいいかわからなかったらしいです。全日本やWRESTLE-1を経てようやく吹っ切れたみたいです。

大山:そうなんだ。武藤さんの30周年記念大会かなんかで、シックスメン?タッグマッチ?で船木さんが本当に吹っ切れた動きをしていたんです。椅子攻撃、ストンピングまでして、その時にかっこいいなーって思ったんです。今までのスタイルを捨てて、プロレスに融合した船木さんって。時間をかけてあのスタイルになったと思いますが、そこを目指したいと思います。

山口:今の船木さん、輝いてますよね。本当にかっこいいですよ。自分の集大成を遠慮なく発揮している。結局、相手のことを考えつつも、自分が思いっきりやればお客さんも沸いてくれる。自分が対戦相手に遠慮するとお客さんにも失礼。お客さんの目も肥えていて、レスラーも鍛えているから、遠慮せずにガンガンにいっちゃってほしいですね。その吹っ切れた姿は、お客さんに伝わってきます。

大山:それが伝わってきたんですね。すごく感動したんですよ。

山口:絶対に交わらないと思われていた大仁田さんとも試合していますしね(笑)

大山:凄いですよね。当時では考えられない。

山口:気持ちの切り替えと整理をして、やりたいようにやるのが自分の人生なんだ、って原点に返ったんじゃないでしょうか。

大山:そういう思いが伝わってくるのが、プロレスなんでしょうね。

 

 

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山口 義徳(プロレスTODAY総監督)
『プロレスTODAY』総監督。 その素顔は運営会社(株)リアルクロス代表取締役社長。 プロレスTODAYの企画・進行・管理を行い、会場ではカメラマンも兼務。 またプロレスとビジネスの融合を行い、会場でのクライアントとのタイアップも実施。

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