【新日本】『NEW JAPAN CUP 2021』<3.9ジップアリーナ岡山>試合結果&バックステージコメント

新日本プロレスは9日(火)、岡山・ジップアリーナ岡山で『NEW JAPAN CUP 2021』第4戦を開催した。

この日は『NEW JAPAN CUP 2021』1回戦で永田裕志vs辻陽太、石井智宏vsSANADAの2試合を含め、全6試合が行われた。

『NEW JAPAN CUP 2021』2回戦に勝ち進んだ永田裕志は試合後バックステージで「相手は辻とはいえ、一部ファンの下馬評では、俺がやられんじゃないかと。まあ、そういうのはファンは好きだからね。そう考えたい気持ちはわかりますけども、そんな甘いもんじゃないですよ。」とコメント。

そしてIWGPヘビーとインターコンチネンタルが統一されることにも見解を述べた。

※試合後バックステージコメントを全文掲載。

NEW JAPAN CUP 2021
日時:2021年3月9日(火) 18:30開始
会場:岡山・ジップアリーナ岡山
観衆:1,000人

第1試合 20分1本勝負
×上村 優也
YOSHI-HASHI
矢野 通
vs
〇“キング・オブ・ダークネス”EVIL
高橋 裕二郎
バッドラック・ファレ
8分58秒 Scorpion Deathlock

バックステージコメント

裕二郎「オイ、YOSHI-HASHI、相変わらずよ、調子に乗ってんじゃねえか、このヤロー。そのよ、調子に乗ってるお前よりもよ、まだこの俺の方が上だということを、明日、証明してやるよ。明日はよ、かわいがってやるぜ、オイ」

EVIL「UNITED EMPIREの力、見せてもらおうじゃねえか。まあ、1人ここで脱落だけどな、オイ。(※東郷に向かって)行くぞ」

※ファレはノーコメント

矢野「ああ、一難去ってまた一難! 怖いヤツばっかりだ。怖い、怖い、とにかく怖い!」

上村「(※コメントスペースに着くなり崩れ落ちるように片ヒザを着く。荒い息のまま)ああ……これじゃ、俺がやりたいこと、何もできない。もっと強くありたい。クソッ……」

YOSHI-HASHI「裕二郎、オイ、お前と最後シングルやったの、2015年の『NEW JAPAN CUP』か。あれから約6年。どうなったのか。あれから俺とお前がどうなったのか、明日、キッチリ教えてやる。そして、今年初め言った通り、(※ベルトを示しながら)今、NEVER6人タッグのベルト持ってる。俺はこれでは満足してないから。シングルのベルト、獲りにいくから」

 

第2試合 20分1本勝負
×ゲイブリエル・キッド
本間 朋晃
小島 聡
vs
グレート-O-カーン
ウィル・オスプレイ
〇ジェフ・コブ
8分36秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め

バックステージコメント

オスプレイ「また50代のおっさん相手に容赦なくやってやった。今日はおっさん2人とヤングライオンのゲイブリエル・キッドが結託ときた。ウイークリー・プロレスリング・マガジン(週刊プロレス)を見たけど、ゲイブリエルがセクシーだと? 正気か?  あのゲイブリエル・キッドだぞ? まさか……。本当のセクシーの象徴はこの俺だ! そしてもちろん、ジェフ・コブとグレート-O-カーンもな。そして俺たちの誰かが今年の『NEW JAPAN CUP』を制覇する。俺たちの誰が優勝しても、チーム全体の優勝としてカウントされる。じゃあな、負け犬どもよ」

コブ「ちゃんと『NJPW WORLD』に登録してるか? 俺はしてるぞ。EVIL、EVIL、EVIL……5分で俺を片付けるだと? そうやって好きなだけ大口を叩いてればいい。だがな、5分で片付けられるのはお前の方だ」

O-カーン「飯伏幸太、貴様の功績は認めてやるよ。二つのベルトを一つにまとめ上げ、さらに価値を高めた。余が2回処刑する手間を省けさせたんだ。いい前座を務めたな。だがよ、貴様には荷が重すぎたようだな。それは貴様が一番理解してるんだろ? お仲間のレスラーからも、ひどい言われようじゃないか。貴様を慕っていた愚民も、いつ一揆を起こすかわからんぞ。これ以上無様をさらす前に、切腹しろ。解釈は余が務めてやるよ。納得いかなかったんだよな。チャンピオンは一番強いヤツだ。だけど、余と闘ってもないのに、一番と決めつけられるのはな。楽しみだよ。貴様を処刑できるのが……」

本間「(※ゲイブリエルに肩を貸して引き揚げてくる。コメントスペースにたどり着くと、ゲイブリエルは崩れ落ち、腹を押さえて何度も嗚咽して言葉がなかなか出てこない)ゲイブ、大丈夫か? (※しばらく無言のままゲイブリエルの様子を眺めている)」

ゲイブリエル「(※振り絞るように)まだまだ……全然ダメだ」

本間「(※先に控室に向かったゲイブリエルの後ろ姿を眺めながら)明日はわが身だな。ヤバイよ、あいつら。やべえよ! でもな、俺、本間朋晃、負けっ放しっってわけにはいかねえんだよ。明日、O-カーンから(スリーカウント)取ってやるよ、あいつから。俺は……愚民。最下層の愚民かもしんない。でも俺の、愚民の底知れぬパワーを見せてやるから。愚民のプライドを見してやるよ。(※小島の姿が目に入って)ねえ、小島さん! 小島さん、愚民って何ですか、ちなみに? 愚民? なんか悪い言葉だってのはわかるんですけど……」

小島「ダメな人ってことだ」

本間「ダメな人? オオ、俺はダメな人だよ。ダメな人かもしんねえ……」

小島「そうだ」

本間「ダメな人の底力、見してやるからよ……(※と言い残して控室へ)」

小島「(※入れ替わりにコメントスペースに入ってきて)毎回毎回、その地方のお客さんを愚民呼ばわりするクレーと-O-カーンとやら。オイ、お前さ、この愚民プロレスラーが一言いってやるよ。あんまり愚民愚民って、どれだけお前、愚民の人に支えられてると思ってんだ、このヤロー! この世の中、お前がどれだけすごい人間か知らないけど、世の中、どれだけいろんな人によって支えられてるか、お前に身をもって教えてやるよ。プロレスラーとして30年間生きてきた愚民プロレスラーとしても、必ずお前なんか、グッチャングッチャンの、ケッチョンケッチョンの、ビッタンビッタンの、ペラッペラにしてやるよ!」

 

第3試合 20分1本勝負
〇トーア・ヘナーレ
デビッド・フィンレー
ジュース・ロビンソン
棚橋 弘至
vs
×外道
チェーズ・オーエンズ
KENTA
ジェイ・ホワイト
11分34秒 変型デスバレーボム→体固め

バックステージコメント

フィンレー「とうとう明日は待ちに待った『NEW JAPAN CUP』1回戦だ。テキサスヘビー級王者の実力をとくと味合わせてもらおう。ベラベラしゃべっても意味ない。勝負で結果を見せる。残りのコメントはチェーズを倒してからにとっておこう。以上だ」

ジュース「今のフィンレーが見てるのは『NEW JAPAN CUP』の1回戦、それだけだ。俺は敢えなく初戦敗退で終わってしまったけど、もう先を見てる。今週の土曜、俺とフィンレーはIMPACTレスリングでGOOD BROTHERS(カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ)が持つIMPACTタッグ王座に挑戦する。頭の中はそのことでいっぱいだ。何か質問はあるか? (顔馴染みの記者に向かって)オッ、久しぶりじゃねーか。オータクはお前がいなかったから、負けちゃったんだよ。(日本語で)ヒサシブリデス。とにかく、ニュージャパンのファンのみんなも、今週土曜はIMPACTのタイトルマッチを必ずチェックしてくれよ。絶対にあのベルトを獲るからな」

ヘナーレ「ジェイ、一瞬だけど、確かにお前から恐怖が見えたぞ! 俺に負けるのが恐いんだろ! お前はゲドーに操られて堕ちるとこまで堕ちたが、俺は昔のお前を今でもよく覚えてるぞ。本来のジェイは俺と同じニュージーランド出身のキウイで、もっと素朴なヤツだった。SWITHCH BLADEのお前は、偽りの姿だ。俺にもファンにも、俺がお前に勝つ結末が見えている。お前だってもう否定できないだろう。この一戦に向けて、普段以上にトレーニングを強化してきた。2019年のシンゴ・タカギ戦以来のシングルマッチ。そして俺にとって、キャリア集大成のビッグチャンスだ。家族にも故郷の友達にも必ず勝つって宣言したからには絶対に、何があっても勝って結果を残す! ジェイ、お前がいるとこまで上がってみせる。今までやってきたこと全部出し切るぞ! キョート(福知山)で必ずお前を倒す! 俺は死ぬまで闘い続ける!」

棚橋「まあ僕は『NEW JAPAN CUP』、1回戦シードなんで、各選手の闘いを見てるし、会場の雰囲気もね、変わってきてるんじゃないかと思ってます。というのも、声援は出せない状態は変わんないんですけども、拍手であったり、どこだったかな、自然発生的に起きたストンピング(床を踏み鳴らす反応)……大田区だったかな? いろいろ制約がある中でも、ファンの皆さんが工夫して試合を盛り上げてくれる、楽しんでくれてるっていう雰囲気、お客さんの感情、気持ちっていうものが、声援がなくても少しずつ感じ取れるようになってきたかなっていう。それはこのコロナ(禍)がなければ身につかなかったものだし、この感覚を大事にして。そしたらもっとね、ファンの方の応援、気持ちっていうのがね、細かい部分、日々の細かいそういう部分も感じ取れるレスラーに、また進化できるんじゃないかと。だからね、この期間を絶対無駄にはしないように。そして、やはりね、『NEW JAPAN CUP』、初代優勝者ですから。第1回ね。いまだに言いますけど。そろそろ、こういう節目節目で出てくるのが棚橋だから。期待しててください」

オーエンズ「遂に明日の『NEW JAPAN CUP』1回戦でフィンレーと対峙する。フィンレー、お前は初戦敗退でおしまいだ」

ジェイ「ヘナーレ、ゲドーに勝ったからって調子に乗るな。俺に勝った気になるな。ゲドーはもう、ピークを過ぎたレスラーだ。彼自身がそう認めてる。俺は今が絶頂でコンディションも抜群に良い。お前なんかに止められてたまるか。ヘナーレ、もう一度教えてやろう。お前はこのインタビューバックのようなどうでもいい存在だ。俺とのシングルはお前のキャリア集大成だから、相当気合が入ってるんだろ? マオリの誇りを持ってリングに上がってくることだろう。だがヘナーレ、お前は俺レベルの相手と一度も試合をしたことがないだろ? 俺はお前がオークランドの路上でケンカしてきた誰よりも強い。明日、お前が全く存在価値のないレスラーだってことをしっかりと教えてやる。俺と肌を合わせられるだけでありがたく思え。このビッグチャンス、お前はモノにできずに終わる。お前の対戦相手は現在プロレス界で一番注目を浴びる、KING SWITCH、LAST ROCK’N ROLLAだぞ。そしてこの俺はREAL ERAのリーダーであり、たった一人の力でMSGを満員にした。ヘナーレ、お前が俺と同じリングに上がり肌を合わせられるだけでもすごいことなんだぞ。試合後、お前はまだ息できてるかな?」

※KENTA&外道はノーコメント

第4試合 20分1本勝負
SHO
〇後藤 洋央紀
オカダ・カズチカ
vs
×BUSHI
内藤 哲也
鷹木 信悟
13分31秒 GTR→片エビ固め

バックステージコメント

オカダ「まあ、『NEW JAPAN CUP』も1回戦(敗退)で終わって。まあ横でね、あんなに熱い闘いをされてると、ちょっと悔しいですけども、でもその中でも、やっぱりこうやって岡山も久しぶりに来て試合してるわけですし、やっぱりこうやって元気な姿をお見せするのもプロレスラーの仕事だと思いますんで。まあでも、元気な姿を見せるだけじゃなくて、しっかりと熱い闘いを日本全国、世界に届けていきたいと思います」

SHO「この『NEW JAPAN CUP』のシリーズに、こうして帯同させてもらってる。それはいい。それはいいんだよ。でも、今年はエントリーはされてない。それはジュニアだからなのか、どんな理由なのか知らねえ。でも(エントリー)されてねえんだよ。俺はもし、(エントリー)されて優勝したら、IWGPヘビーのベルトじゃなく、ジュニア、IWGPジュニアのベルトを指名して挑戦するつもりだった。だが今はね、こうしてエントリーされてねえから。でもこうしてリング上で闘って、ヘビー級のトーナメントを体感して、ジュニアだからこそ刺激もらって、ジュニアのためにこれからも俺は闘う。1回挑戦して敗れたからって、あきらめたわけじゃねえんだよ。まだまだあのベルト狙ってるぞ。今(ベルトを)持ってるのはデスペラードか。次、俺が挑戦者としてチャンスをつかむとき、誰がチャンピオンかそんなの関係ねえ。誰であろうと、必ず獲ってやる」

後藤「なにが“Go to トラブル”だ。ふざけんのもいい加減にしろよ。どんな四角い問題も、どんな大きなトラブルも、この俺が、ま~るく収めてやるよ。俺の気持ちは、もう名古屋に向いてるから。こう見えて、切り替えは早い方なんだよ」

鷹木「オイ後藤、なにが『見とけよ』だ? 俺はとっくにな、お前のこと見てんだよ。お前の方が、俺のことしっかり見てんのか? 後藤、なにが『2回戦ではオカダとやりたかった』だ? ふざけんな。ええ、オカダにトラウマがあるから、オカダとやりたかった? じゃあなんだよ、お前はシングルで、俺に2連敗してんだろ? 俺に対しては、トラウマねえのか? やっぱり、寝て起きたら忘れちうまうな、後藤。だったら! 次の試合で徹底的に叩き潰して、俺の顔が見るのがイヤになるぐらい! トラウマにしてやるぞ」

※内藤&BUSHIはノーコメント

■次ページに続く

<写真提供:新日本プロレス>

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