【新日本】『NEW JAPAN CUP 2021』<3.10京都>試合後バックステージコメント

新日本プロレスは3月10日(水)、京都・三段池公園総合体育館で『NEW JAPAN CUP 2021』第5戦を開催した。

この日は『NEW JAPAN CUP 2021』1回戦、トーア・ヘナーレvsジェイ・ホワイト、YOSHI-HASHIvs高橋裕二郎、デビッド・フィンレーvsチェーズ・オーエンズの3試合含め、計6試合が行われた。

『NEW JAPAN CUP 2021』2回戦に勝ち進んだジェイ・ホワイトは次戦の棚橋戦に向け試合後バックステージで「俺はベルトを2つに戻し、歴史を復元させる。タナハシ、これはお前のためでもあるんだ」とコメント。

※試合後バックステージコメントを全文掲載。

『NEW JAPAN CUP 2021』
日時:2021年3月10日(水) 17:00開場 18:30開始
会場:京都・三段池公園総合体育館
観衆:482人

▼第1試合 20分1本勝負
上村 優也×
ジュース・ロビンソン
矢野 通
棚橋 弘至
vs
ディック東郷
KENTA
バッドラック・ファレ
“キング・オブ・ダークネス”EVIL〇
9分47秒  Scorpion Deathlock

◆第1試合◆試合後バックステージコメント

※EVIL&KENTA&ファレ&東郷はノーコメント

ジュース「3月13日、『IMPACT Plus』で俺たちのタイトルマッチを見てくれよ。インパクト世界タッグ王座を懸けてフィンジュース vs GOOD BROTHERS(カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ)だ。今これを見てるみんなは、俺がどうやって日本とアメリカで同時に試合するんだって不思議に思ってるかもしれないな。飛行機でアメリカのナッシュビル(テネシー州)まで行って、『SACRIFICE』のPPVで試合をする。俺とフィンレーで絶対にあのベルトを獲るから、しっかり見ててくれよ」

棚橋「6年ぶりの福知山大会。6年前(2015年11月5日)、メインイベントでした。オカダ組vs棚橋組(オカダ・カズチカ、石井智宏、ロッキー・ロメロ、バレッタ組vs棚橋弘至、本間朋晃、KUSHIDA、アレックス・シェリー組)。で、今日は、第1試合。

気持ち的には複雑な部分はあるけど、こっから一歩ずつ、もう1回、まあ(NEVER無差別級の)ベルト巻いてますけど、もう1回、上っていくには、いい気持ちの切り替え、そういう大会でした。ヨシ!」

上村「…………(※荒い息で、しばらく言葉が出てこない)鈴木みのる……鈴木みのりとも(シングルマッチを)やりたいし、『(BEST OF THE)SUPER Jr.』で勝ちたいし……。中島(佑斗)ともやりたい。何より、もっと強くなりたい! 必ず先輩から(フォールを)取ってやる。ありがとうございました」

※矢野はノーコメント

 

▼第2試合 20分1本勝負
本間 朋晃×
永田 裕志
小島 聡
vs
グレート-O-カーン
ウィル・オスプレイ
ジェフ・コブ〇
9分10秒  ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め

◆第2試合◆試合後バックステージコメント

コブ「この『NEW JAPAN CUP』シリーズ、連日レジェンドたちをボコボコにしてやれて楽しいよ。俺、オスプレイ、O-カーン、3人のうちの誰かが『NEW JAPAN CUP』を制覇する。EVILに好き放題言われて、燃えてきたぞ。このイライラをナガタやコジマ、ホンマ、テンザンといったおっさん達にぶつけて発散してる。さてEVIL、お前とはもう間もなくだな」

O-カーン「(※手を後ろで組んで、直立不動で)前哨戦ではなかったが、まあ問題はなかろう。矢野、貴様がしてきそうなことはだいたいわかってる。そんなチンケな技で、余が試合されるとでも思っているのか? 貴様の肩書すべてを、略奪してやる」

オスプレイ「いろんなドキュメント番組で紹介されてるから知ってるだろうけど、ライオンは百獣の王って呼ばれてるな。だけど、もしワニが生息する湖にいても同じように強いか? そうじゃなく危険にさらされるよな。噛みつかれてしまうよな。それにもし、そのライオンがすごく年老いてたらどうだ? 子供のヤングライオンが見守る中、ワニの集団の餌食になってしまうだろう。

俺たちUNITED EMPIREがそんなワニだとすれば、第三世代のおっさんたちは年老いて弱ったライオンだ。しかも、俺たちは空腹で獲物を探してる。おっさんたちとのバトルもそうだが、『NEW JAPAN CUP』も忘れてない。ザック・セイバーJr.、クリス・チャールトンがTwitterで言っていたぞ。俺たちのこれまでの戦績は7-7のタイらしい。だけど、俺はもっとお前に負けているような気がしてならない。でも俺は、もう昔の俺とは違う。ファンからすごいレスラーだと賞賛されて自信もついた。まあ、だからって『偉そうなこと言って』なんて批判はごめんだぜ」

永田「(※終始、静かな口調で)今日はちょっとだけ楽しみだったよ。グレート-O-カーン、どんだけのものになって(日本に)戻ってきたか……。今日の感想は、あんなんじゃ全然(物)足らない。以前の岡との違いを、あんまり感じなかったよ。ま、これからですね。これからどんどん(O-カーンの力量を)感じていきますよ。そうなったら、もっとぶちのめしてやりますよ。グレート-O-カーン……」

本間「(※頭を押さえながら)6年ぶりの福知山大会、すっげえ楽しみにしてたんだよ。めったに来れる場所じゃねえから、すげえ楽しみにしてたんだよ。こけしも出せないまま終わっちまった、クソー。次は絶対出してやる。O-カーン、UNITED EMPIREの力かもしれないけど、絶対次は勝つ」

小島「テンコジが『NEW JAPAN CUP』1回戦で敗れ、毎日UNITED EMPIREにいじめられているこの状況を見て、いろんなファンの人がたぶん思ってるよ、いろんなことを。第三世代はもうダメだと思われてもなんだっていいんだよ。お前らの思うようには、絶対にしないぞ。UNITED EMPIRE、そしてそれを応援しているみんなの意識を全部変えなきゃいけない。そしてそれをできるけの力を俺はまだあるから。永田裕志が1人だけ『NEW JAPAN CUP』勝ち上がってる。この現状を、うれしさと悔しさのどっちをもって……。俺もまだまだ必ず、この、この状況を挽回して、突き進んでいこうと思います」

 

▼第3試合 20分1本勝負
SHO×
後藤 洋央紀
石井 智宏
オカダ・カズチカ
vs
BUSHI〇
内藤 哲也
SANADA
鷹木 信悟
10分04秒  ラ・マヒストラル

◆第3試合◆試合後バックステージコメント

鷹木「(※ノドを押さえながら)ああ、チキショー……。試合には勝ったが、今日は完全に、後藤に押し切られたな。それにしても! 何だあれ? 牛殺しか……効くな、あの技。いい技だな、後藤。いい技持ってんな。牛殺しか……。(※牛殺しを決める仕草をしながら)担いで、こうか……。面白い技だな。

まあ普段はちんぷんかんぷんなこと言ってるけど、さすが後藤、リング上は間違いねえな。名古屋(3.13)の前に、明日、愛媛(松山)でもまた(対戦が)あるからよ、オイ、今日やられた分、何倍にもして返してやるからな」

BUSHI「残念ながら、今年の『NEW JAPAN CUP』はエントリーされず。まあ、そりゃそうだよな。去年の『NEW JAPAN CUP』、エントリーされた俺は、結果すら残してないから。

まあ、あとはSHO、お前だよ。お前だけじゃねえんだ。言っとくけどな、IWGPジュニアのベルトを狙ってんのは、俺もいっしょなんだ。まだあきらめてねえぞ、俺は。なあ、いいか。必ず、また、たどり着いてやるよ」

内藤「2015年11月以来の新日本プロレス福知山大会。前回俺は、右耳の耳たぶの負傷で欠場。つまり、ここ福知山では、今日が初めての、LOS INGOBERNABLES de JAPONだったわけですが、勝利したものの、ほとんど見せ場もなく終わっちまったよ。

大田区大会(3.5)での鷹木、昨日の岡山大会でのSANADA、そして今日、福知山大会でのBUSHI……もしかしたら今、LOS INGOBERNABLES de JAPONのなかで、一番後ろを走ってるのは、俺かもしれないね。その状況が、うれしくもあり、そして悔しくもあり。まあ、でもこの状況、俺なりに楽しませていただくぜ、カブロン」

後藤「お前(鷹木)にやられたトラウマ? そんなもん、あるわけねえだろ! 大事なのは、これからであり今だ! 俺は前しか、見てないからな」

SHO「ヘビー級のトーナメント『NEW JAPAN CUP』、そんなの関係ねえ。今日、この俺、ジュニアの俺が、試合決めてやる……そう、その気持ちが空回りしちまった。先輩方、CHAOSの先輩方のアシストも、ものにできなかった。まあそれが、今の俺の実力だ。まだまだ、まだまだまだまだ、まだまだ……。よく言えば、伸びしろがある。でも、悪く言えば、まだまだレベルが低いってことだ。明日愛媛、俺の地元だ。見とけ」

※オカダ&石井はノーコメント

■次ページに続く

<写真提供:新日本プロレス>

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