【ノア】潮崎豪が長期欠場を発表!潮崎「ずっと気になっていた部分にメスを入れることを決意しました。」

プロレスリング・ノアの潮崎豪が手術とリハビリの為に欠場に入ることが発表された。

潮崎は2020年1月4日にGHCヘビー級王者となると13ヶ月に渡り同王座を防衛。日本武道館大会で武藤敬司に敗れるまでGHCヘビーの価値を高め続け「I am NOAH」を叫び続けた。

3月14日の博多大会にもNOAH IZMの8人タッグで登場した潮崎はプロレスリング・ノアを代表する4人の最後に登場。前王者として堂々たるファイトを展開していたが、試合後に欠場に入ることを発表した。

以下、団体からのリリース

<潮崎豪選手 欠場のお知らせ>

弊社所属 潮崎豪選手は、かねてより患っておりました右上腕二頭筋腱脱臼の手術及びリハビリテ
ーションのため、3月21日後楽園ホール大会よりしばらくの間、欠場とさせていただきます。
なお、復帰の時期は決定次第、あらためてお知らせいたします。
潮崎選手の試合を楽しみにされていたファンの皆様には、多大なるご迷惑・ご心配をおかけいた
しますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【潮崎豪選手コメント】

 1つの目標だった日本武道館大会が終了し、株式会社CyberFightとしてもプロレスリング・ノアとしてもさらに上を目指していく中で、ずっと気になっていた部分にメスを入れ
ることを決意しました。
ノアを取り巻く環境も整ってきているので、今のうちに自分自身のパフォーマンスを         もっともっと高めることに専念して、完全に治すために手術とリハビリに臨みます。
今後ともプロレスリング・ノアの応援をよろしくお願いいたします。

I AM NOAH 潮崎豪

 

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