【OSW】3.13北千住『BERSERKER 2』試合結果 正体不明ナゾの覆面レスラー田中稔にビリーケン・キッドが挑戦表明

【3.13北千住『BERSERKER 2』試合結果】

▼前説
昨年の9月から右足首のケガで欠場していたHANAが4月18日に復帰することを発表した。

▼第1試合 3WAYマッチ 30分1本勝負
〇クワイエット・ストーム(フリー)(4分55秒 片エビ固め)×井上雅央(フリー)
※50cm腕ラリアット。もう一人は洞口義浩(フリー)。

3.13北千住、 夜の部のBERSERKERでは若手がベテランに挑む構図。オープニングマッチでは洞口義浩が2.28北千住で新型コロナウイルス罹患から復帰した井上雅央とクワイエット・ストームと3WAY対決。

ストームとのダブルタックルで雅央を排除した洞口はストームにタックルを仕掛けるが逆に吹き飛ばされてしまう。雅央がストームを羽交い絞めにし洞口に攻撃を促すが洞口のブーツが雅央に誤爆。その後はダブルブレーンバスターを決めるが次のダブル攻撃はスーパーマンラリアットで二人とも倒されてしまう。洞口は延髄切りからポンプキックを決めジャーマンを狙う。しかしストームはこれをこらえると串刺しラリアットからブルドッキングヘッドロック、「イクゾー」と叫びラリアットで洞口を沈めた。

▼第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
〇PSYCHO(フリー) & CHANGO(フリー)(12分57秒 スウェーニョ)趙雲子龍(フリー) & ×仲川翔大(J STAGE)

長くタッグを組んでいるPSYCHO&CHANGOに挑むのは2度目のBERSERKER参戦となるJ STAGEの仲川翔大。前回は鈴木鼓太郎とシングル対決を行っているが、今回は趙雲子龍とのタッグでベテランと対決だ。趙雲のアシストを受けタッグ屋の2人にどう挑んでいくのか?試合開始前からCHANGOの王冠、マントをまとい挑発する趙雲。PSYCHOと趙雲が素早いグランドレスリングを展開。CHANGOと仲川に代わるとCHANGOも素早い動きで観客を魅了する。しかし仲川がPSYCHO&CHANGOのタッグワークに捕まる。CHANGOの串刺し攻撃をかわした仲川は延髄切りからシャイニングウイザードで趙雲にタッチ。

場外へカンフーキックそしてコーナーからのカンフーキックを見舞い優位に立つがCHANGOはシザースキックでPSYCHOにタッチ。PSYCHOのスウェーニョをロープに逃れた趙雲は仲川にタッチ。ミドルキックで、延髄切りでPSYCHOに見舞う。しかしトップロープからの攻撃は読まれエプロンからCHANGOの攻撃を食らってしまう。合体攻撃を狙うPSYCHO&CHANGOを趙雲が阻止。すかさず仲川がミサイルキック。趙雲とCHANGOが場外乱闘を繰り返す中、仲川がスワントーンボムを狙うがPSYCHOは回避。スライディング掌打、ナイトカッター空式を返した仲川だったがスェーニョに捕えられギブアップ。

試合後、さんざん侮辱されたCHANGOは「王様をバカにする奴は許さない」と4.18北千住での一騎討ちを要求。趙雲も「お前みたいな裸でロバの耳がついてる王様に負けるつもりはねえよ」と受諾。実力者同士のシングルマッチが決定した。

▼第3試合 女子プロレス タッグマッチ 30分1本勝負
〇勝愛実(フリー) & マリ卍(フリー)(13分58秒 片エビ固め)本間多恵(アクトレス) & ×網倉理奈(アクトレス)
※ダイビングエルボードロップ

女子プロレスはOSW女子部設立を目指す勝愛実&マリ卍の愛卍とアクトレスガールズの初代AWGタッグチャンピオン・本間多恵が若手の網倉理奈を従え激突。

本間&網倉がゴング前に急襲。マリにダブル攻撃を見舞うがこれを回避したマリは愛実と鼻フック攻撃。さらに助けに来た網倉も捕え二人に鼻フック攻撃。本間を捕まえる愛卍。かわるがわるボディスラムで投げつける。マリの攻撃をドロップキックで迎撃した本間は網倉にタッチ。網倉はマリとタックル合戦は敗れるもチョップ合戦で打ち勝ち、再びタックル合戦でも打ち勝つ。代わった本間は串刺しエルボーからドロップキック。網倉とダブル攻撃を狙うも愛実が場外から足を引っ張り阻止。マリが河津落としからグランド卍固めへ。さらにチンクラッシャー、ブレーンバスターを見舞う。代わった愛実も顔面にブーツ攻撃、フェースクラッシャーからトラースキック。さらにジャーマンを狙うが回避した本間はトラースキックをキャッチしアンクルホールドへ。コーナートップから攻撃を狙う本間をマリが阻止し、愛実が雪崩式ブレーンバスター。しかし雄叫びを上げ起き上がった本間は愛実の膝への低空ドロップキックから膝十字へ。何とかロープに逃れた愛実だが、本間のミサイルキック、さらに飛びつきDDTを食らってしまう。ロープに走った本間に裏拳をたたき込み何とかマリにタッチしようとするが先に本間が網倉にタッチ。網倉は愛実にタックルを連発しカナディアンバックブリーカー、ボディプレス、サンセットフリップの波状攻撃。しかしフィニッシュを狙ったセカンドロープからのセントーンはかわされてしまう。マリのチョップ、愛実のトラースキック、マリのバックドロップ、愛実のフットスタンプと愛卍が連続攻撃。しかしこれを自力で返した網倉は本間と合体攻撃からサイドスープレックス。続くダブル攻撃を阻止した愛実は網倉にドラゴンスリーパーから顔面ブーツ攻撃4発。さらにフロントスプラッシュを見舞うが本間が何とかカット。続くバックフリップを自力で返されるも愛実はダメ押しのダイビングエルボードロップで粘る網倉から3カウントを奪った。

▼セミファイナル シングルマッチ 30分1本勝負
〇入江茂弘(#STRONGHEARTS)(11分26秒 片エビ固め)×後藤恵介(フリー)
※ビーストボンバー

2.28北千住でクワイエット・ストームとのタッグでチームとしてBERSERKER初勝利をあげた成長著しい後藤恵介が入江茂弘に挑む。
ファーストコンタクトはロックアップから後藤がロープに押し込む。続いてタックルが戦も後藤が打ち勝つ。しかし入江のロープの反動を使ったボディプレスから強烈なエルボーを食らった後藤の動きが止まる。さらにテディベア、変形スリーパー、串刺しラリアットの波状攻撃。パワーボムを何とか回避した後藤だが、ブラックホールスラムを食らってしまう。後藤は反撃を試みるも至近距離のヘッドバットを浴びてしまう。しかし入江のブレーンバスターを逆に投げ返すと串刺しラリアット、ボディスラム、セントーンの連続攻撃。そしてエルボー合戦で打ち勝った後藤はローリングエルボーからバックフリップ。ラリアット合戦は入江が打ち勝つが後藤はバックドロップからダイビングセントーンを狙う。これを回避した入江はキャノンボールを発射。何とか返した後藤だが続くビーストボンバーに轟沈した。

▼メインイベント タッグマッチ 30分1本勝負
〇ビリーケン・キッド(フリー) & 政宗(フリー)(13分34秒 片エビ固め)田中稔(GLEAT) & ×鈴木心(フリー)
※こうもり吊り落とし

BERSERKER戦士・鈴木心が田中稔とタッグを組み、ビリーケン・キッド&政宗組と対戦する。
先発は稔とビリー。昼のOSWにて5月大会での覆面世界一選手権が決まり、その前哨戦となる。素早い動きから腕の取り合い、切り返しからドロップキックの相打ち。心、政宗にタッチ。こちらはルチャ系の素早い動きから心がドロップキック。政宗&ビリーは心の腕を攻める。ビリーが串刺し攻撃からハイキック、ビリンコバスター、低空ドロップキック。さらに腕を攻め続ける。代わった政宗も攻撃の手を緩めない。何とかスピアーで脱出し稔にタッチ。ドロップキック、その場飛びムーンサルトプレスから腕十字を狙うが政宗は切り返しアンクルホールドへ。稔はカウンターのハイキックからドロップキック。ビリー、心にタッチ。心はエルボー合戦から心が変形の丸め込み2連発からマヒストラル、さらに飛びつきのダブルニーアタック。しかし続く攻撃を変形のバックブリーカーで切り返したビリーはこうもり吊り落としの態勢に入るが心は回避し三転倒立式逆さ押さえ込み。政宗がカット。稔が政宗を排除すると心と連携攻撃。トラースキックからフィニッシュを狙うがビリーはラリアットでなぎ倒す。自力で返した心だが必殺のこうもり吊り落としでフィニッシュ。

【試合後のビリー、稔】

ビリー「稔さん、昼の試合で約束したんで彼に伝えておいてください。正体不明ナゾの覆面レスラー田中稔に伝えておいてください。あなたの持つOSWのベルトに次にビリーケン・キッドが挑戦させていただきます。正体不明ナゾの覆面レスラー田中稔によろしくお伝えください」

稔「正体不明ナゾの覆面レスラー田中稔、実は俺なんだ。昼間約束したよな。4月18日は北千住だろ。その日は私のプロデュース興行がカルッツ川崎があるのでそこでは挑戦受けられないけど、5月のOSWの大会で覆面世界一選手権やろうじゃないか」

ビリー「断っておきますけど、僕は今目の前にいる田中稔さんじゃなくて正体不明ナゾの覆面レスラー田中稔さんに言ってるんでそのへんのスタイルの切り替え、よろしくお願いします」

稔「最後に一言だけ言っておくぞ。この世界は覆面レスラーの正体をばらすのはタブーだからな」

※稔、退場

ビリー「心君、今日はありがとう。初めての対戦だったね。もっともっと君と試合をしたい。これからもよろしく」

心「よろしくお願いします!」

ビリー「そしてHANA君、4月18日の大会で復帰が決まってるね。復帰は決まっているけど対戦相手が決まってないよね。もしよかったらビリーケン・キッドとシングルマッチお願いできるかな?」

HANA「お願いします!」

ビリー「決定だ!4月18日、HANAの復帰戦はビリーケン・キッドvsHANA。よろしくな。」

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