【WWE】KUSHIDAがバクスター相手に王座防衛!次週、ついにオライリー戦が決定

NXTクルーザー級王者KUSHIDAがオープンチャレンジで対戦したトレイ・バクスターをホバーボードロックで仕留めて王座防衛に成功すると、試合を観戦していたカイル・オライリーの対戦要求を受諾して次週のNXTで2人の対戦が決定した。

©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

序盤、KUSHIDAはNXTデビュー戦となるバクスターにハリケーン・ラナや延髄切り、スプリングボード・クローズラインと連続攻撃を決められて劣勢となるとオライリーがリングサイドに現れて試合を観戦。

これに触発されたKUSHIDAはアームブリーカーや掌底、マサヒロ・タナカを放つとバクスターもスパニッシュ・フライから450°スプラッシュで応戦して激戦を展開したが、最後はKUSHIDAが必殺のホバーボードロックでバクスターからタップを奪って王座防衛に成功した。

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試合後、オライリーがリングに上がると「俺もお前もベストな対戦相手を望んでいる。次週、俺との対戦はどうだ」と対戦要求するとKUSHIDAは「準備はできている」と頷いて2人の対戦が決定。

その後、KUSHIDAは自身のツイッターで「明らかにタイトルの価値が前より上がっている」と王座防衛を誇ると待ちわびたオライリー戦には「ついにお前と1対1で対戦する時がきた」と興奮気味に投稿した。

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