【新日本】内藤哲也とSANADAがタッグ王座前哨戦を勝ち越し!内藤「オレはタイチとザック、対戦相手としてすごく好きだよ」7.23大阪<全試合結果>

新日本プロレスは23日、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で大阪二連戦の二日目、映画『ゴジラvsコング』Presents 『SUMMER STRUGGLE in OSAKA』を開催した。

メインイベントとセミファイナルにて前日に続き、7.25東京ドーム大会でのIWGPタッグ王座戦の前哨戦、王者組・内藤哲也とSANADAがそれぞれ内藤がザックとSANADAがタイチとシングルマッチで対決。

SANADAがタイチからオコーナーブリッジで抑え込み勝利、内藤が難敵のザックをデスティーノで仕留めて2日間に渡る前哨戦は王者組が2勝1敗1引き分けで勝ち越した。

勝利した内藤はマイクにて「ブエナスタルデス、大阪ーーーッ!昨日のタイチ、今日のザック、そして明後日の東京ドーム大会、いろいろありますが、ま~ず~は、コロナの影響でいろいろと大変な状況の中、昨日今日、ここエディオンアリーナ大阪へお集まりくださったたくさんのお客様、心からお礼申し上げます。グラシアス・アミーゴス。皆様、ご存知の通り、7月11日札幌大会にて、俺とSANADA、第90代IWGPタッグチャンピオンになりました。初防衛戦は明後日の東京ドーム。対戦相手はタイチ、ザック。でも、二人はどうやら俺のことが嫌いらしいね。でも、俺はタイチとザック、対戦相手として凄く…好きだよ。タイチ、ザック、バックステージで聞いてるんだろ?明後日の東京ドーム大会にて行なわれるIWGPタッグ選手権試合、お互い楽しもうぜ、カブロン!次の大阪大会、いったいどのチームがIWGPタッグ王座を持ってここ大阪に帰ってくるか、皆様予想しながら楽しみにお待ちください。答えはもちろん、トランキーロ!あっせんなよ。」と語った。

映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA
日時:2021年7月23日(金) 14:00開始
会場:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

第1試合 20分1本勝負
後藤 洋央紀
ロッキー・ロメロ
×田口 隆祐
vs
〇邪道
エル・ファンタズモ
石森 太二
10分10秒 片エビ固め

 

■試合後バックステージコメント

ファンタズモ「痛え……でも気持ちいいな。こないだのコーラクエンホールは一体全体何だったんだ? この俺が30分勝負でロッキー・ロメロと引き分けだと? あいつのクソみたいなファンは結果にさぞかし喜んでただろうな。2年前の『(BEST OF THE)SUPER Jr.』公式戦で、あいつから試合時間残り1分でタップアウトで負けた時の悪夢が蘇った。(後楽園ホールで)あの時のリベンジを果たすはずが、思ってた結果にはならなかった。確かに蹴りを見舞ってやったとはいえ、蹴る場所を誤って失敗に終わった。その後の6日間は東京ドームシティのありとあらゆる場所を蹴ってスーパーキックを鍛えていた。後楽園ホールはちょっとしたミスだったが、チャンピオンだって人間だ、ミスすることはある。だが『WRESTLE GRAND SLAM』でBULLET CLUBの俺たちがIWGPジュニアタッグのベルトを防衛する。サドンデスでメガ・コーチズを血の海に沈めてやるぜ」

石森「(※ファンタズモと入れ替わりで残る前哨戦もあと一つ。後楽園で俺は、田口に、これ以上ない最大の屈辱を味わったからな。もうお前には惑わされないし、付き合わない。こっちも一段ギアを上げていく。ファンタズモの右足ばかり気にしてると、最後に、俺が足元すくってやるよ」

ファンタズモ「(※コメントスペースに戻ってきて)忘れてた。デブのオタクどもよ、喜べ。俺からニュースだ。今週末はPROWRESTLINGTEES.com にアクセスしてBULLET CLUBで一番キュートな俺たち2人のTシャツを買ってくれよ。忘れんなよ。これでまたガッポリ稼ぐぞ!(※石森を指して)かわいいだろ? 汗かいてても、イケメンだよな」

※邪道はノーコメント

田口「(※右首筋を押さえながら)なにが、なにがファンタズモや。ファンタズモ……明らか、明らかになったんや、今日の蹴りで。仮の話やないんや。仮の話やなく……真正の、真の、真の話や。あいつの足に、なにか仕込まれてんのが、仮の話やなくて、真の話になったのが、今日の確信や。」

「確信したよってに、ドームで、ドームで……ドームで、靴に隠された真実を、暴いてやるよってに、楽しみにしといてや。おおきに!」

※後藤&ロッキーはノーコメント

第2試合 30分1本勝負
矢野 通
〇石井 智宏
棚橋 弘至
vs
×高橋 裕二郎
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
KENTA
12分15秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

棚橋「いよいよ明日ですね。ようやくね、KENTA選手にも、口では言わないかもしれないけどね、こう日々の闘いの中で、熱量が上がってきてる、のは肌で感じるから。そしてね、今やっぱ俺、スゲエ燃えてますよ。俺はね、ほんとに今まで“百年に一人の逸材”といってますけど、自分のことを凄いと思ったことは1度もなくて。まあでも、凄いことはやってきたんだなという自覚はあります。ただ、今この状況で、そんなものはあんまり意味がなくて、これからどうしていくかっていうところが、僕だけじゃなくて、日本にいる、いや世界のね、みんなに求められてることだから。これからどうしていくんだ? 棚橋はこれからどうしていくんだ? レスラーとして、どう生きていくんだってところを、もう1度ね、みんなに見てもらいたい。」

「よしっ……。正直言うとね、ここ何年か、集中はしてたけど、自分でどっか言い訳探してたかな。ヒザも悪いしとか、ふらふらした感じだったけど、遅ればせながら、ようやく、決意が決まりました」

※石井&矢野はノーコメント

EVIL「(※東郷を従えて引き揚げてきて)オイいいか、石井、テメエ、リングで最後に寝てるのはお前だからな。よく覚えとけ。(※東郷に向かって)よし、行くぞ」

KENTA「まあいよいよ、明日。まあ明日……(※集まったカメラマンに座るよう促して)まあ明日だよ。名古屋。名古屋。名古屋ってあれじゃん。いい意味で田舎じゃん。名古屋っていい意味でなんもねえじゃん。名古屋のヤツっていい意味でバカばっかりじゃん。ただの悪口なのに、“いい意味で”ってつけることで、だいぶ柔らかくなるよね。そんな話はどうでもいいんだよ! 毎晩、俺が寝ようとすると、頭にあの、あの、あの鞄を壊されたシーンが鮮明に。寝ようとすると、ハッてなるんだよ。毎回。毎晩。耳を澄まして。耳を澄まして、ほら。聞こえない、ほら? 鞄くんの声が? ほらほらほら、今。聞こえた? 聞こえねえだろ? 俺にははっきり聞こえるよ。『棚橋、棚橋のことやっつけて』って、結構、普通のこと言ってたよ。マジで。ほんで、あいつは過去の話も、なんかいろいろしてるよ。なんかしら、どうだったどうだったって。で、それは人間生きてりゃ、いい過去も悪かったこともいろいろあるよ。でも、大事なのは今じゃん。そのよかった過去、悪かった過去、全部ひっくるめて、それを含めてなんか、もっといい今で上書きしていくしかないじゃん、人生。ねえ? だから明日の名古屋は、そういう意味で、今現在の、現在地の、俺たちの現在地を確認するような、そんな闘いになるんじゃない? その上で絶対勝つけど。」

「ほんで、それから、解説。解説になんか、柴田の勝頼、来るらしいじゃん。ずいぶん偉くなったな、解説だなんて。コーチで、アメリカでコーチやって、解説やって、なんだずいぶん偉くなったな。それとも、現れることでなんかキャーキャー言われたいの? なんかチヤホヤされたいの? お前に俺、解説される筋合いなんかないから。かといって、解説されない筋合いも特にないんだけど……。柴田もいるのか。柴田がいて、棚橋がいて。面白そうじゃん、名古屋。これを見てるお前ら。いつこれを見んのか知らない。明日の試合前なのか、試合後なのか、いつなのか知らないけど、明日、俺と棚橋、現在地の確認する試合、熱い試合になると思うよ。(※立ち上がろうとしながら)で結局、俺が何が言いたいかっていうと……俺、名古屋人のこと、いい意味で嫌いってこと……」

※裕二郎はノーコメント

第3試合 30分1本勝負
×YOSHI-HASHI
オカダ・カズチカ
vs
グレート-O-カーン
〇ジェフ・コブ
12分02秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

O-カーン「先ほども言ったが、2日後、楽しみだな。東京ドームに降るのは(カネの)雨ではなく、血の雨だ。帝国による祝日、血祭りを開催しようじゃないか。な、オカダ。そしてそれ以外に、牛殺し? 熊殺し? 羊殺しの方が強いのが、よーくわかっただろ? 五流レスラーどもが。これで3分の2を支配したわけだが、だからといって、『挑戦させろ』なんて、全レスラーが言ったであろう、安い安いバーゲンセールのような言葉を余が使うと思うなよ。」

「チャンピオン様がどうしても余と余が率いる帝国と闘いたければ、頭を下げて『お願いします』と言えば、やってやらんでもないぞ。支配者たる余は常に、上で待っておる。帝国万歳。ひれ伏せ、レインメーカー&NEVERシックス(メン)チャンピオン……」

コブ「ニチヨウビ……ニチヨウビ……ニチヨウビ……ニチヨウビ、オネガイシマス。日曜、早く日曜になってくれ。オカダ、俺は昨日のコメントで、なぜお前が“ヤングボーイ”と呼ばれるのとそんなに苛立っているのか考えてくると言っただろ。ホテルに戻ってリサーチするはずが、気づいたら携帯電話を紛失してた! 大阪のみんな、もし俺の携帯を見つけたらニュージャパンのオフィスまで送ってくれ。でも携帯がなくてもネットカフェに行けば調べることはできる。きっとオカダのWikipediaでも見れば答えが見つかるはずだろう。」

「オカダ、言ってる間に日曜だ。この世で避けて通れないものは3つ、死と、税金…そして、ジェフ・コブのスープレックス! スープレックスでお前を沈めてやる! (※控室へ向かいながら)オイ、俺のアイスパックはどこだ?」

オカダ「(※小声で)最後のスープレックス効いたね。ああ、痛え……。あんなにおもちゃのように投げられたことないんで、まあちょっと、受け身を失敗してしまった感じはありますけど。まあ、どんなにダメージはあっても、最後までしっかり闘い抜いてこそプロレスラーですし。まあただのプロレスラーならそこでいいと思うかもしれないけども、俺はオカダ・カズチカだから、しっかり立ち上がって、勝って終わりにしたいと思います。」

「オイ、ジェフ、もうすぐだな東京ドーム。ま、とりあえず、まだ明日(前哨戦が)あるけども、このままで俺が終わりだと思うなよ」

※YOSHI-HASHIはノーコメント

第4試合 30分1本勝負
マスター・ワト
×本間 朋晃
vs
BUSHI
〇鷹木 信悟
12分35秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

鷹木「(※左肩にベルトを掛けて)さすがに昨日の今日だ。本間もワトも、目の色変えてきたな。そう来なくっちゃ、面白くねえよ。ところで! 飯伏の状態はどうなんだ? 相変わらず明後日、東京ドーム(出場)は未定か? まあ、あいつのことだからよ、もしかしたら、調整してたら面白いな。まあ、何をやらかすかわからないのが飯伏だから、それは俺も当日まで、楽しみにしとくよ。」

「だが仮に! 万が一! 飯伏は出れなかった場合、これははっきりと新日本プロレスに言っとくぞ。万が一! 飯伏幸太が7.25東京ドームに出れなかった場合、それでも俺はしっかりと、コスチュームとベルトを持って東京ドームに行くぞ。これがどういう意味かわかるか? これがどういう意味かわかるか? 飯伏であろうが! 飯伏じゃなかろうが! 7.25東京ドーム、俺はこのIWGP世界ヘビー級タイトルマッチ、必ずやる!」

※BUSHIはノーコメント

本間「(※ワトと上村に両肩を支えられて引き揚げてくる。コメントスペースにたどり着くと、崩れ落ちるようにフロアに座り込み、頭を押さえながら)なんも、なんも覚えてねえけど、鷹木は、『明日』なんつったのは覚えてんだよ。明日だ。俺には、明日があんだよ。明日勝つ。絶対勝つ(※立ち上がって控室へ)」

ワト「(※控室に向かう本間の後姿を目で追いながら)明日は俺と本間さんが勝つ。俺は鷹木信悟だけじゃない。リベンジするのは、もちろんBUSHI、お前もだ。明日、2人まとめて俺が、本間さんと俺が、潰してやる」

■次ページ(セミ・メイン)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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