【WWE】キング中邑真輔らがNBAスターに妨害されるも10人タッグ戦を制す

日本時間9月11日、ニューヨーク市のマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたスマックダウンがライブ配信された。

◆“WWEのキング”中邑真輔らがNBAスターに妨害されるも10人タッグ戦を制す

“WWEのキング”中邑真輔がリック・ブーグス、ビッグE、レイ&ドミニク・ミステリオとタッグを組んで10人タッグ戦に挑むとゲスト登場したNBAスター、トレイ・ヤングの妨害を受けながらもビッグEがビック・エンディングでサミ・ゼインを沈めて10人タッグ戦を制した。

©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

ブーグスがギター演奏する中、中邑が入場するとそれを遮るようにゼインがNBAスターのヤングをゲストとして呼び込んで試合がスタート。

先発した中邑はドルフ・ジグラーにかかと落とし、ボビー・ルードにはスピンキックを放つと入場を妨害したゼインにはハイキックを叩き込んで果敢に攻め込んだ。

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さらに中邑がライダーキックでオーティスを吹き飛ばせば、ジグラーがスーパーキックを中邑にヒットさせて白熱の攻防を展開したが、混戦の隙にゲストのヤングがレイにチープショットを放って退場処分となると、最後はミステリオ親子のダブル619からビッグEがビック・エンディングをゼインに叩き込んで10人タッグ戦を制した。

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