【新日本】『G1』優勝決定戦で無念のレフェリーストップの飯伏幸太が「右肩関節前方脱臼骨折」及び「関節唇損傷」と診断され全治2ヶ月

新日本プロレスは26日、『G1 CLIMAX31』の優勝決定戦(21日)でのオカダ・カズチカ戦でフェニックススプラッシュが自爆となり負傷、無念のレフェリーストップとなった飯伏幸太の診断結果が「右肩関節前方脱臼骨折」及び「関節唇損傷」と診断され全治2ヶ月と公式サイトにて発表した。

以下、公式サイトより

10月21日、日本武道館大会の試合にて負傷した飯伏幸太選手の状況に関しまして。

病院での精密検査を行った結果、「右肩関節前方脱臼骨折」及び「関節唇損傷」と診断されました。全治は2ヶ月となります。

復帰時期に関しましては、 飯伏選手の怪我の回復状況を見て判断させて頂きます。

ファンの皆様には、ご心配をお掛けして申し訳ございません。
何卒、よろしくお願いいたします。

新日本プロレスリング株式会社

この発表を受けて、飯伏は自身のTwitterを更新し「検査の結果は発表のあった通り「右肩関節前方脱臼骨折」と「関節唇損傷」でした。 手術はせず今は少しでも早く、でも焦らず完治させまたみんなの前で闘いたいと思います。 脱臼骨折ですが全治2ヶ月なので時間は限られていますが、進化した飯伏幸太をよろしくお願い致します!! 諦めない! 安心して」とつづっている。

〈写真提供:新日本プロレス〉

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