【東京女子】SKE48荒井優希、元プリプリ王者・坂崎ユカに黒星も新技披露で“進化”見せた!「もっといろんな技をできるように幅を広げていきたい」

 東京女子プロレスが1月4日、年始興行「東京女子プロレス’22」を東京・後楽園ホールで開催。第5試合では、人気アイドルグループSKE48のメンバーで、同団体でプロレスラーとしても活動する荒井優希が元プリンセス・オブ・プリンセス王者の坂崎ユカとのシングル戦に挑み、敗北を喫したが進化を見せた。

 昨年11月25日の後楽園では前プリプリ王者の辰巳リカと、同12月18日の名古屋では現王者の山下実優と一騎打ちを行った荒井が、今度は元王者・坂崎との試練の一騎打ちに臨んだ。

 開始早々、ビッグブーツ、フルネルソンバスターで攻め立てた荒井だが、坂崎に慣れぬ場外戦に持ち込まれると、鉄柱、フェンスを使った攻撃を食うなど苦戦。しかし、ドロップキックを初披露するなど必死で食らいついた。

 さらには、これまた初公開となったサソリ固めまで繰り出して攻め込んだが、必殺のFinallyを阻止されると、流れが変わった。坂崎はローリングエルボーからマジカルメリーゴーランドを見舞って3カウントを奪取した。

 敗れたものの、新技を次々に披露した荒井は「自分でも無謀だなっていう試合が続いて、しんどいところもあるんですけど。何か変わるきっかけというか、強くなれる試合だと思うんで、ありがたいなって気持ちです。ユカさんはふだん“荒井ちゃんはいい子だね”って、ほめてもらえるんですけど、それではプロレスは強くなれないと思うので。試合でそれ以外の爪跡を残すことができたからうれしいなって思います」と話した。

サソリ固めを使ったことについては、「固め技をもってなくて、やってみたいなってのがあって、年が変わったタイミングで初めて出してみたんですけど。これからサソリ固めはもちろん、もっといろんな技をできるように基礎はもちろん幅を広げていきたい。きっかけとして、一つ新しい技ができたのはよかったと思います」と意欲を見せた。

 一方の坂崎は「根性とかマジメさとか礼儀正しさとかかわいげとか。荒井優希は全部もってる。アレはダイヤになる原石です。アイドルだけど、プロレスラーとしてもメチャクチャ魅力ある選手になっていくんだろうなって実感がもてました」と、荒井の素材を絶賛した。

【大会名】東京女子プロレス’22
【日時】2022年1月4日
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】695人(超満員札止め)

▼オープニングマッチ 20分一本勝負
桐生真弥&●宮本もか vs 鈴芽&遠藤有栖○
11分39秒 キャメルクラッチ

▼第二試合 新春虎の子救出マッチ 15分一本勝負
○中島翔子 vs ハイパーミサヲ●
12分8秒 虎の子救出

▼第三試合 20分一本勝負
辰巳リカ&○渡辺未詩 vs 上福ゆき●&角田奈穂
10分19秒 体固め
※ティアドロップ

▼第四試合 のどかおねえさん一日復活特別試合 20分一本勝負
○のどかおねえさん&愛野ユキ&猫はるな vs 小橋マリカ&らく&原宿ぽむ●
11分4秒 片エビ固め
※バックフリップ

▼第五試合 15分一本勝負
○坂崎ユカ vs 荒井優希●
12分51秒 片エビ固め
※マジカルメリーゴーランド

▼セミファイナル インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
<王者>●乃蒼ヒカリ vs 伊藤麻希○<挑戦者>
16分9秒 伊藤デラックス
※ヒカリが5度目の防衛に失敗、伊藤が第7代王者となる。

▼メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
<王者>○山下実優 vs 瑞希●<挑戦者>
19分12秒 片エビ固め
※クラッシュ・ラビットヒート。第9代王者が4度目の防衛に成功。

〈写真提供:東京女子プロレス〉

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