【新日本】創始者アントニオ猪木氏より50周年メッセージ!「ファンに熱いメッセージを送りながら、頑張ってもらいたいと思います」

 

新日本プロレスが1月4日開催の東京ドーム大会にて、第1試合開始前に創始者であるアントニオ猪木氏より50周年に向けてのVTRメッセージが流された。

▼以下、アントニオ猪木氏メッセージ

「元気ですかー!!!元気があればなんでもできる、ということで、今日も元気は元気に発信できましたね。新日本プロレス50周年ということで、おめでとうと言えばいいのかな。

力道山が死んでその後プロレス界がどうなるかと。それでまた新日本プロレスを設立して今日に至っていますが、ジャイアント馬場さんも旅立ったし、そういう中で若い人たちがいま育ってきているということで、この前オカダ選手とインタビューをした時に、もう1回新日本のリングに上がってくれと。

まぁ、でも今なんとか1日1日前進して回復に向けて頑張っています。と言う事で、今年も皆さんもまた大きな夢、ファンに熱いメッセージを送りながら、頑張ってもらいたいと思います。それじゃあいきますよ!最後に、いくぞー!1、2、3、ダァーーーー!!!」

1972年1月13日、新日本プロレスリング株式会社を設立。
メンバーはアントニオ猪木、魁勝司、山本小鉄、柴田勝久、木戸修、藤波辰巳、「テレビが付くまで」との条件付きで豊登、選手兼ブッカーとしてカール・ゴッチ、レフェリーのユセフ・トルコが参加。
日本プロレスの圧力により、外国人レスラーの招聘ルートが作れず、やむなくゴッチにブッカーを依頼し、レスラーを招聘する。
3月6日、大田区体育館で新日本プロレス旗揚げ戦を開催。メインイベントはアントニオ猪木対カール・ゴッチの時間無制限1本勝負が行われてカール・ゴッチが勝利。

<Wikipedia参照>

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