【WWE】次期王座挑戦者ロリンズがウーソズの“リングサイド禁止”条件を勝ち取ってレインズとの王座戦に弾み

日本時間1月23日、テネシー州ナッシュビルのブリヂストン・アリーナにて行なわれたスマックダウンが配信された。

©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

次期王座挑戦者セス“フリーキン”ロリンズがケビン・オーエンズとタッグを組んでウーソズ(ジミー&ジェイ・ウーソズ)と条件をかけて対戦するとユニバーサル王者ローマン・レインズの乱入で反則勝ちとなり、「ロイヤルランブル」の王座戦でウーソズの“リングサイド禁止”条件を勝ち取った。

王者レインズがウーソズと共にユニバーサル王座最長保持記録を更新したことを祝っていると次期王座挑戦者ロリンズが姿を現して「もうすぐ俺が手に入れることになる王座を祝福するべきだ」と挑発した。

さらにロリンズは「ロイヤルランブル」の王座戦リングサイド禁止を条件にウーソズに対戦要求してパートナーとしてケビン・オーエンズが現れると、レインズに「お前が今日負けたらロイヤルランブルで負けたも同然だ。俺はレッスルマニアまで休暇にするぞ」と王座戦中止の条件を提示された。


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メイン戦で両チームが対戦するとロリンズは交代を繰り返しながら攻撃するウーソズに苦戦するもオーエンズがセントーンやキャノンボールをジミーに叩き込んで反撃。


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さらにロリンズもトペ・スイシーダを放って攻め込むとジミーに連携したサモアン・ドロップを決められて白熱の攻防を展開したが、最後はカーブ・ストンプをジミーに叩き込んだところで突如レインズに乱入されてスーパーマンパンチを食らってしまう。


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この結果、試合は反則裁定でロリンズ&オーエンズの勝利となると「ロイヤルランブル」の王座戦でウーソズのリングサイド禁止が決定した。

王者レインズ vs. ロリンズのユニバーサル王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

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