【Eitaインタビュー】4.29両国でHAYATAを下した後のパレードを要求!GHC Jr.王座への思い、ドラゴンゲートとの違いを語る

プロレスリング・ノアが29日、東京・両国国技館にて開催の『ABEMA presents MAJESTIC 2022~N Innovation~』大会、当日のメインで行われるGHCジュニアヘビー級選手権(王者・Eita vs 挑戦者・HAYATA)に向けて王者・Eitaに直撃インタビューを実施。

調印式で無口な挑戦者HAYATAに王者Eitaが「こんな偽善者、俺は大嫌いなんで何も思いません」と発言。

ノアマット参戦から約10ヵ月が経過しジュニア王者となったEitaにノアジュニア、ベルトへの思い、そしてドラゴンゲートとの違いなどについて語ってもらった。

ABEMA presents MAJESTIC 2022~N Innovation~
日程: 2022年4月29日(金)
開場:15:30 開始: 17:00 
会場: 両国国技館

▼GHCジュニアヘビー級選手権試合
<王者>Eita
vs
<挑戦者>HAYATA
※第48代王者の初防衛戦

①ノアマット参戦から約10ヵ月が経過して

--Eita選手がドラゴンゲートから乗り込んできて約10ヵ月ほどが経過しました。あっと言う間にチャンピオンまで駆け上がりEitaカラーが一気にノアマットに浸透しました。

Eita 俺もそう思うよ。

--ご自身でも手応えはありましたか?

Eita あったね。パートナーやチームに恵まれてたと思うし、似たようなメンバーが集まっているから、縛られることなく伸び伸びとできてるね。

--ペロス・デル・マール・デ・ハポンのメンバーと一緒にやってみて、どのように感じていますか?

Eita 本当に皆が自由な感じなのでやりやすいな。

--今のチームとやっていて楽しいというのもありますか?

Eita あれしろ、これしろ、がないので。味方がこれやるってなった時に俺も瞬時にできるし、俺のやりたいものに関しては付き合ってくれるし、それに関してはありがたいな。

--やはり、そういうところが大事なんですね。

Eita そりゃそうだよ。違う団体でチームを持ってたけど、まとめあげるのがどれだけ大変か。「選手としてこういうのをしたい」というのがあっても「目指すはそこじゃなくてこっちだろ」って先輩に対しても言わないといけないし、チームを持ってる時は結構必死だったな。

--リーダーには責任感も求められますね。

Eita まとまりがないとダメだし、とにかく試合のセコンドにつくだとか、皆で同じ服装で行くとか、そういう細かい所まで言ってたな。

--ノアジュニアに参戦してからは、リーダーというよりも選手としての力量で勝負してこれたという感じでしょうか?

Eita 「好きにやって」という感じだったな。上から言われて俺も応えられるように動いて幅が広がったと思ってる。

--新しいフィールドに身を置いて成長できた部分ですね。

Eita ノアとドラゴンゲートはスタイルが全然違うからタッチルールとか、すごい勉強になった。※ドラゴンゲートはルチャリブレのノータッチルールを採用(直接タッチしなくても試合権利のある選手がリング外に出た瞬間にノータッチで交代出来るルール)

--タッチルールの差ですか。

Eita 最初の頃なんて何のことか分かんなかった。「タッチロープ持たないとダメ」、「何これ」みたいな。慣れるまでにはだいぶ時間がかかったし、いまだにちょっと忘れる時もある。

--行ったり来たりしている分、余計に脳を切り替えないと、みたいな感じですか?

Eita すごい頭を使ってる。

--今まではそのまま動いておけば良かったのが、ルールの中でまとまって動かないといけないんですね。

Eita そのへんは必死だよ、俺も。

--必死と言いながらも結果を出しているのはEita選手らしいですね。

 

②第48代GHCジュニアヘビー級選手権(王者Eita vs 挑戦者HAYATA)

--チャンピオンになって、HAYATA選手を迎え撃つことになりました。今日(4月13日)会見がありましたが、HAYATA選手はほとんど無口でしたね。「口があるんだったら喋れよ」と仰っていましたが、あの姿を見ていかがでしたか?

Eita 顔じゃないよ。両国のメインに立つ人間じゃないな。「喋んないなら来んなよ!」と思うし、何しに来たのって。

--元々喋らない方なので、“話を振れないな”という空気感がありますね。

Eita それはほんとに悪いものだよ。あいつが作り上げた悪い空気。

--“今日は来るべきではない人間が出てきてしまった”という感じですか?

Eita メインに立つべき人間でもないからね、あんな奴は。

--かなり下に見ているイメージでしょうか?

Eita そりゃあね、日本語喋れないんだから。

--HAYATA選手はダーティーな戦法や流血戦も仕掛けてきた部分があります。それを踏まえてHAYATAという選手について、プレーヤーとしてはどのように感じていますか?

Eita …まあ、テクニックはあるでしょう、“静か”それだけだな。

--ドラゴンゲートにはいない選手のイメージがありますよね。

Eita 淡々とやるような。それで客はついてくるのかという感じだな。試合中に声を出さないとか、今日の会見も喋らないとか、俺からしたらありえない。

--ドラゴンゲートの選手は皆マイクがお上手なので、それとはまったく対比しますね。

Eita 何度も言うけど、メインに立つような人間、顔じゃない。悪い事したら盛り上がるけど、それが大っ嫌いなんだよ。お前が一番悪いやつだからな、と。だから「偽善者」なんだよ。


©CyberFight/プロレスリング・ノア

 

③GHC Jr.王座について思い入れ

--記者会見で「GHCのジュニアを大事にしている」という発言がありました。歴戦の強者が巻いてきたベルトを、今48代目のチャンピオンとして巻いている。その思い入れはどのようなものですか?

Eita 「このベルトはやっといい選手に巡り合えたな」というのが一番。数々のレジェンド選手も巻いてきたと思うけど、今が一番しっくりきてるんじゃないか。

--ベルトも喜んでいると。

Eita 一番輝いてるな。

--かつて小橋建太さんは“頭の上にべルトを置いて共に寝ている“というくらいベルトをリスペクトされていました。Eita選手はどのようにベルトを管理されてるのですか?

Eita それは頭の上に置いているだけで、一緒に寝てないよな。俺はちゃんと横に置いて一緒に寝てるよ。自分の力で取ったベルトだし、やっぱり大事にしてあげないと。モノだけど、ベルトに命、気持ちがあるんだから。

--歴史の重みと共に皆さんの血と汗と涙がベルトにはこもっていますね。

Eita 歴代でもいないんじゃない。チャンピオンになったらまず会社預かりだから。俺はちゃんと持って帰ってるから。

--今日の会見では、ベルトを前に置くことを拒否されていましたね。

Eita 触られたくないんだよ。そういう次元までいっちゃってるんだよ、俺は。

--ドラゴンゲートのマットでもアピールしていますね。ドラゴンゲートのファンに向けても誇らしい事をされたと思います。

Eita 快挙だと思うよ。ジュニアタッグは過去にあったと思うけど、シングルはないと思う。ファンの反応が変わったね。これまでは入場曲で拍手なんて起こらなかったけど、今は起きるしコールされても拍手が起きるんだよ。

--「よくやってくれた」という実績ですね。

Eita 今まではヒールとして尖った部分があったかもしれないですけど、今はチームから追放されてベビーフェイスでもヒールでもない中途半端なポジションでやってる。でも見てるファンからすれば「戻ってきてくれた」みたいな感じだと思う。見れて嬉しかったという拍手もあると思う。あとは俺がベルトを見せびらかして「おまえらに見せてあげてんだぞ」という上から目線の気持ちもあるしな。今までいろんなベルト巻いてきたけど、一番大事にしてる。

--それだけ思い入れがあると。

Eita 歴史のあるベルトだからな。汚しちゃいけないよな。

➡次ページへ続く

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