【ノア】覇王追放!タダスケとの敗者追放マッチで敗れ、涙ながらにリングを降りる

プロレスリング・ノアは6月23日、東京・新宿Face大会を開催。

敗者追放マッチが行われ、タダスケに敗北した覇王がNOAHを去ることが決定した!

▼敗者NOAH追放マッチ
覇王×
VS
タダスケ〇
16分10秒 ※アウトキャスト→片エビ固め

今年の1.16宮城・仙台サンプラザホール大会にて、覇王は正規軍に加入。
金剛のTシャツを脱いで「僕は上に行きたい。僕をノアジュニアで一緒に戦わせてください」と原田に正規軍加入を直訴し、原田がその訴えに応じた。

覇王の金剛離脱により、遺恨が勃発。
6.7後楽園ホール大会のバックステージにて、タダスケがNOAH追放マッチを提案し、覇王が了承した形となった。

直前の会見では、タダスケが「覇王が目障り。ハイリスク・ハイリターン、この一戦を制してもっとこのリングで名を上げたい。シングルのベルトを1度も巻いてないから、辞めるわけないやろ。」と覇王を挑発。覇王は、「ノアの顔になると言ったので、それを掴むまでは僕も辞めるわけにはいきません。」と固い決意を語っていた。

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