【新日本】後楽園のファンの大歓声に棚橋が涙「この2年半を皆さんの声援がたった1日で埋めてくれました」

新日本プロレスは9月5日(月)、東京・後楽園ホールにて『バーニング・スピリット』を開催。

コロナ禍以降、初となる声出し応援が可能となった今大会は、場内が大いに盛り上がる展開となった。

メインでは棚橋 弘至がオカダ・カズチカとの黄金タッグでTMDKのシェイン・ヘイスト&JONAHを撃破。

試合後バックステージでは約2年半ぶりとなる大声援に棚橋が感謝の涙を見せた。

『バーニング・スピリット』
日時:2022年9月5日(月) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:700人(札止め)

<試合結果>

▼第8試合 30分1本勝負
棚橋 弘至 〇
オカダ・カズチカ
vs
シェイン・ヘイスト ×
JONAH
15分57秒 ハイフライフロー→片エビ固め

【試合後バックステージコメント】

棚橋「嬉しくて、嬉し過ぎて、何も浮かんでこない……。今日がまた新たな始まりです。リング上でも言いましたけども、この2年半、ただただ新日本プロレスを応援してくれた、ワールドで見てくれた、東スポ、週プロ、様々なプロレス媒体で試合結果や新日本プロレスの盛り上がりを気にかけてくれていたファンの皆さん、2年半という月日は長かったです。長かったですが、この2年半を皆さんの声援がたった1日で埋めてくれました。ワープしてきました。まずは第一歩です。今日の喜びをずっとみんなと共有したいのであれば、選手、そしてファンの皆さんも気をつけてね、生活していくことが大事だと思うし、そして最後に言わせてください。2年半、ちゃんとルールを守って、拍手のみの応援で、会場に来てくださった、ワールドで見て応援してくれた新日本プロレスのファンの皆さんを、心の底から誇りに思います。ありがとうございました」

<写真提供:新日本プロレス>

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