【ノア】アレハンドロがマスク対決制す クリストバル、正体露わに「ブラックめんそーれ」が登場

 

10月28日、東京・新宿FACEで開催されたプロレスリング・ノアの新宿大会にて、注目の「ルチャ・デ・ムエルテ」が実現し、マスクと髪のプライドを懸けた対決が展開された。

『MONDAY MAGIC Autumn ep2』
日程:2024年10月28日(月)開始19:00開場18:15
会場:東京・新宿FACE
観衆:未発表

4試合目で行われたのは「マスカラ・コントラ・カベジェラ(マスク対髪の毛)」戦で、宮脇純太&大和田侑がアレハンドロ&クリストバルと激突した。

この試合形式は、タッグマッチで敗れたチームの2選手が続けてシングルマッチを行い、敗北者がマスクを脱ぐか髪の毛を失うという、プロレスラーにとって非常に象徴的な勝負の場となるものだ。試合開始から、両チームは互いにスピードと連携の応酬を繰り広げ、観客を魅了した。

宮脇と大和田のコンビネーションも冴え、試合の中盤に差し掛かると、クリストバルとアレハンドロが大和田に対し次々と攻撃を仕掛け、リードを狙う。しかし、大和田は素早い動きで相手の攻撃を回避し、逆さ押さえ込みでクリストバルから3カウントを奪取。これにより、アレハンドロとクリストバルの直接対決へと進展した。

シングル戦の開始とともに、クリストバルは一見あっさりとフォールを受けるようなポーズを取ったが、アレハンドロはこの挑発に慎重に応じた。両者の心理戦が続く中、アレハンドロが勢いを増し、最後には得意の空回弾(フライング・ボディプレス)でクリストバルを仕留め、勝利を収めた。

試合後、アレハンドロが勝利の証としてクリストバルのマスクの紐を解こうとすると、クリストバルは自らマスクを取り、正体を現した。

しかし、その瞬間、会場が突如暗転。再びライトがつくと、リングには“ブラックめんそーれ”が姿を現し、観客を驚かせた。めんそーれはマスクを脱いだばかりのクリストバルに取って代わるような形で、場内の注目を一身に集めた。

【アレハンドロ】「5・4WRESTLE MAGICから始まったクリストバル物語。今日で終わりなんですか。魔法の力が怖すぎるよ。もう僕は魔法の言葉なんて信じない。怖い。怖すぎる。これからはクリストバルの思いも背負って、アレハンドロとカイ・フジムラでノアジュニアの頂点を目指していきますよ。クリストバル…」

【めんそーれ】「シャーッ、シャーッ。俺はなぜこんな格好をしてるんだ? 俺はなぜここにいるんだ? 教えてくれよ。何があったんだ? これは何なんだ、いったい。誰も教えてくれねえのかよ。誰か聞いてんだから教えてくれよ。俺は何をしてたんだ? これぐらいはわかるぞ。今、俺はNOAHの会場にいる。それはわかる。なんだ、これは? ブラックめんそーれ、またNOAHの会場に帰ってくるからな。楽しみにしとけよ。シャーッ!」

「写真提供:プロレスリング・ノア」

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