【新日本】ザックが後藤をヨーロピアンクラッチで下し前哨戦リベンジ「最後のメインイベントとなるだろうが、残念ながら俺がお前を倒す」

■試合後バックステージコメント

ザック「丸め込みワザを俺に決めようとしたのか、ヒロオキ。コーラクエンではやられたが、2度目はないぞ。追い込めるもんならチェックメイトを決めてみろよ。だが俺はチェスはやらない。違う次元にいる。チェスより頭がいいのはなにかな?ゲームはしないからな。プロレスはゲームじゃない。ゲームするとしたら、絶対に負けない飲み勝負ぐらいだな。だが、ヒロオキ、前から言っているとおり、お前は価値の高い挑戦者だ。お前は周囲の評判をひっくり返し続けてきた。だが少し遅すぎたんじゃないかなと思ってる。チョットオソイヨ。
もうたそがれ時、最後のチャンスだ。最後のメインイベントとなるだろうが、残念ながら、俺がお前を倒す。お前のおそらくキャリア最大の屈辱を受けた会場でな。だから俺からのアドバイスは、全身ペイントはやめておけ。2025年は俺がオレンジに染めるからな。TMDKオレンジだ。キャッチフレーズは真剣に考えなくていいかな」

ロビー「スキルに関しては大丈夫だ」

ザック「俺たちはテッカーズだから」

ロビー「俺たちはネットでこの団体の、世界のナンバー1なんだから」

ザック「週プロナンバー3……」

藤田「週プロナンバー3?」

ザック「ああ」

ロビー「ホントニ、ナンバー1」

ザック「TMDKハ、サ……」

藤田「フーライトね(誰が書いた?)」

ザック「アー、誰だろう。COSMIC ANGELSかなあ」

藤田「ストューピッドね(ふざけてる)。ナンバー3?」

ザック「俺たちはナンバー3。シンニホン、1バン。デモ、マダ、ライネン……2025年が始まったばかりだ。2024年はTMDKにとっていい年だったと思うか? いいや!」

ロビー「上がっていくだけだ。それで言うと、2月のオーサカでジャパニーズヤングパンクとLIMB REAPERのこのベルトは、さらにレベルが上がっていくわけだが、ロッキーはアメリカのテレビレスリングで忙しすぎて、ここに来られないようだ。だからYOHはすべて一人でやらなきゃならない。彼は一人きりだし、俺もさみしいよ。だって、前哨戦で毎日お前を倒してやれないんだからな。イソガシイヒト、ネ~。イソガシイセンシュ、ネ~。まあ2月まで待とう。だが俺にはこれもある。PWA、アシタ、1月31日、ガンバッテクダサイ」

ザック「何がある?」

ロビー「戻ったら対応する」

ザック「そうか(※歌い始める)」

ロビー「(※藤田を真ん中に寄せて)次。次、真ん中だ」

藤田「イエス。ありがとう。(※ロビーが強く胸を叩き)痛っ」

ロビー「悪い。ゴメンネ」

※藤田が話そうとするが、ザックとロビーが次々に藤田の背中や肩を叩く

藤田「しゃべらす気がないな。(※ザックとロビーに)帰って! 控室に帰って! 帰ってよ!」

ザック「カエッテ? ナンデ?」

藤田「帰って! 邪魔ばっかりするから」

ザック「チガウヨ(笑)(※と、帰ろうとする)」

藤田「じゃあいて!(※と、ザックを引き戻す)」

ザック「チャンピオンダヨ!」

藤田「あー、デスペラードに対しては、今はただひと言、アンタから獲るのは俺だ。必ず獲って、史上最年少の2冠王になる。そして今、ロビーも言ったな。ロッキーはどこだ、ロッキーは。今はシングルに集中してる。ただな、6人で組んでたりとか、同じ日に試合があるのをみてると、ロッキーがいないのが目立つ。ホントにやる気あんのか?
なあ、俺たちはチャンピオンだ。お前たちの挑戦を受けてやるんだ。なあ、それなのに今どこにいるんだ。分かんねえな。やる気があるのかないのかもわからない。そんなようじゃな、このベルト、絶対に獲れない。俺たちが防衛する。以上! (※ザックに)フィニッシュ!」

ザック「そうか」

ロビー「そんな終わり方ないだろ」

ザック「だよな。ナニ、モット、カッコイイ……」

藤田「いや、もういいよ」

ザック「モットカッコイイ」

藤田「皆お腹いっぱいだから多分」

ロビー「俺たちは?」

藤田「(※英語で)俺たちは?」

ザック「そうだよ」

ロビー「……TMDK」

ザック「TMDKノ、イミハナンデスカ?」

藤田「俺が言ったのは……ウィーアー(※笑ってしまう)」

ザック「言ってよ……意味はわかってるでしょ、バカじゃあるまいし」

藤田「The Mighty Don’t Kneel、強き者はくじけない、ね」

ザック「オレタチ……」

藤田「俺たち……」

ザック「……The Mighty Don’t Kneel」

藤田「俺たち、The Mighty Don’t Kneel」

ザック「じゃあ(※と言って、先に控室へ)」

ロビー「練習しよう。王者はもっと喋らないといけないから(※と言って、先に控室へ)」

後藤「9回目の挑戦。無謀な挑戦をしてるのかもしれない。挑戦しなければ、恥をかかないで済むのかもしれない。でも俺はな、プロレスラーだ。挑戦しなくて、何がプロレスラーだ。無謀だろうが、バカと言われようが、俺はそのバカを貫いてやる」

デスペラード「アァ、イッテッ、イター。素晴らしいね。デコ助、お前の逆水平は素晴らしいよ。それだけで武器になっとるのう。お前の代名詞だ。そういうものがある選手ってのは、やっぱ覚えてもらえるよな。あと、あと、お前の気持ちがいいよ。非常にそれを感じる。言葉にしてるし、いやお前は言葉も持ってる。その上で俺は経験があるぞ。楽しもうぜ。俺はもう既に楽しいよ、お前の相手してんの」

YOH「(※コメントスペースに来るなり、マスコミに背を向け正座して、なぜか置いてあった黒電話の受話器を耳にあて、ダイヤルを回すと)あっ、もしもし、あのうロッキー・ロメロさんのご自宅の番号お願いしま~す。
はい、はい、あっ、ありがとうございます。失礼します(※と言って電話を切り、続けてどこかに電話をかける)。もしも~し! あっ、もしもし、ロッキーさん? ロッキーさん…あっ、ロッキーさん? あっ、すいません、ロッキーさんのお母さん!
アァ、すいません、はじめまして! あのう、すいません、いつもロッキーさんにお世話になってます。あのう、ロッキー・ロメロさんって、今、ご在宅でしょうか? はい、すいません、ちょっと替わっていただけますでしょうか? すいません。
あ、もしもし、ロッキーさん? 俺ね、YOHだけど、そう今さ、前哨戦始まって、そうロッキーさんがいないから、ちょっとなんか寂しくなって電話したんだけど、うん。大丈夫、大丈夫。今んとこ、うん、うん、おそらくアイツら強いんだけどさ、そうそうそうそう。
なんかちょっと攻略法見えてきたから、今んとこ俺一人で大丈夫。うん、もうちょっと詰めとくわ。うん、なんかその、うん、勝てる道筋っていうか、なんかちょっと見えそうだから、うん。OK、OK、うん。は~い、じゃあね! はい(※と言って、電話を切って退出)」

<写真提供:新日本プロレス>

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