【全日本】“ジュニフェス優勝決定戦”ライジングHAYATOvs青柳亮生「ジュニアも熱い!」ヘビー級依存症を治すべく大田区メインで決戦!

全日本プロレスは7月27日、浅草ビューホテルで8月3日(日)大田区総合体育館大会の「ゼンニチJr.フェスティバル2025」優勝決定戦に向けた公開記者会見を行った。前日の新木場大会で各ブロックを1位で突破したライジングHAYATOと青柳亮生が登壇。これまで共に全日本ジュニアを支えてきた二人が、大田区という大舞台のメインイベントで、ジュニアの未来を懸けた一騎打ちに挑む。

「熱闘!サマーアクションウォーズ2025」
2025年8月3日(日)13:30FC先行入場/14:00開場/15:00開始
東京・大田区総合体育館

◆メインイベント ゼンニチJr.フェスティバル2025 優勝決定戦 時間無制限1本勝負
ライジングHAYATO(Aブロック1位) vs 青柳亮生(Bブロック1位)

HAYATO「俺が勝たせてもらうよ!」、亮生「ジュニアってなんだ、見せたい」

これまでパートナーとして、そしてライバルとして全日本ジュニアで切磋琢磨してきたライジングHAYATOと青柳亮生。二人のシングル対決は、2023年8.6幕張大会以来、実に2年ぶりとなる。

HAYATOは、GHCジュニアを保持していた時期もあり、全日ジュニアのトップ選手として活躍。一方の亮生は、前回の「Jr.バトル・オブ・グローリー」覇者。まさに全日本ジュニアの現在を象徴する二人だ。

会見に登場したHAYATOは、まずファンへの感謝を述べ、続けて優勝への自信を語った。

「まずはここまで応援してくれたみんな、ありがとう。このお礼は優勝して返させてもらうよ。対戦相手の亮生とは、今までいろいろなことがあって。飲みに行ったこともあるし、組んだり、戦ったり、勝ったり、負けたり色んな事があったよね。(いきなり亮生との距離を詰めると)どう?調子どう?俺はいまベストコンディションなんだけど。今回のジュニフェスは俺が勝たせてもらうよ」

一方、亮生はHAYATOの発言に真剣な表情で応じ、共に全日本ジュニアを盛り上げるために悩んだ時期があったことを明かした。

「青柳亮生です。調子はバッチリです。そうですね、やっと来たっていうのが正直な感想というか、さっき言ったように一緒に飲みに行ったり、組んだり、戦ったり、勝ったり、負けたり。その中で、何て言うんですかね、ジュニアってどうしたら盛り上がるんだろう。全日ジュニアってどうしたら盛り上がるんだろうって2人で悩んだ時期もあり、そういうのを経て、大田区のメインでシングルマッチができるってところにまでたどり着いたっていうか。会社が、全日本プロレス側が持ってきてくれたっていうものに全て応えたいっていう気持ちはありますし、まだその答えが見つかっていないので、この大田区のシングルマッチで、優勝決定戦で答えが出るんじゃないかっていう期待もありつつ、ここは青柳亮生が勝って、全日ジュニアってなんだっていうのを見せたいと思います」

HAYATOの優勝宣言に対し、亮生は「全日ジュニアってなんだ」という問いへの答えを見つけるため、そしてそれをファンに見せるために、大田区のリングに立つと語った。

「ジュニアも熱い!」ヘビー級依存症を治すべく大田区メインへ!

質疑応答では、両者が全日本プロレスジュニアへの熱い思いを語った。

HAYATOは、全日本ジュニアの選手たちを「熱さは業界一だと思う」と称賛。そして、大田区でジュニアの選手がメインを務めることについて、こう語った。

「これまで全日本プロレスイコールヘビー級っていうイメージが強かった中で、でもやっぱりジュニアも面白いよねっていう。『ヘビー級依存症』って言葉を俺は使わせてもらってるんだけど、全日本のヘビー級依存症を俺と亮生で直してあげようかなと思ってるよ」

ヘビー級が中心だった全日本プロレスのイメージを変えるべく、自分たちがその役割を担うと宣言。亮生もHAYATOの意見に同意し、ジュニアの凄さを前面に押し出すことで「気づいたら、全日本すごいと、そうなってたら嬉しいです」と語った。

また、HAYATOは、これまで二人で苦楽を共にしてきたからこそ「大田区のメインで試合をするっていうこと、それは俺と亮生がずっと第1試合とかシングルマッチだったり、道場で雑用したりだとか、そういう経験を2人で乗り越えてきたっていうのがあるから、感慨深いね」と、感慨深げに語った。

一方、亮生は「7月シリーズはね、間違いなく盛り上がったと、僕だけじゃないジュニアの選手全員が思っていると思います」と、7月シリーズへの手応えを語りつつも、「正直不安な部分もあって、この試合がコケればジュニアの先はないっていうか」と不安も吐露。しかし、「Aブロックの代表者がライジングHAYATO。で、Bブロックが青柳亮生。これはもうやるしかないって思ったんで、試合を見て頂きたいですね」と、その不安を乗り越え、大舞台で闘う覚悟を決めた。

 HAYATOの持つ圧倒的な身体能力と、亮生の「何をするかわからない」という予測不能な部分がぶつかり合う、全日本ジュニアの未来を懸けた一戦。8月3日(日)15時に大田区総合体育館でゴングが鳴る。

<写真提供:全日本プロレス>

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