【大阪プロレス】王者の牙城、揺るがず!TORUが浅川との無法地帯決戦を制しV5、大瀬良も非情の同門対決でV4
大阪プロレスは24日、大阪市のアゼリア大正ホールで「夏祭り2025」を開催し、335人の超満員札止めの観衆を集めた。メインイベントで行われた大阪プロレス選手権試合は、王者TORUが挑戦者の浅川紫悠を反則裁定なしのノーDQマッチの末に下し、5度目の防衛に成功した。
セミファイナルの大阪ライトヘビー級選手権試合でも、王者・大瀬良泰貴が同門のTiiiDAを退け、4度目の防衛を果たした。真夏の祭典で行われた2大タイトルマッチは、いずれも王者が盤石の強さを見せつけ、王座を守り抜く結果となった。大会は第1試合から乱闘騒ぎが起こるなど、終始熱気に包まれた。
大会名【大阪プロレス夏祭り2025〜Rogue nation DAY〜】
日時【2025.8.24.(日)】
会場【大阪・アゼリア大正ホール】
観衆【335名(超満員札止め)】
▼第1試合 6人タッグマッチ20分1本勝負
○タイガースマスク&クワイエット・ストーム&アルティメット・スパイダーJr vs 松房龍哉×&三原一晃&佐野蒼嵐
17:05スモールパッケージホールド
※天王山2025一回戦にて対決が決定している松房とタイガースはお互いを意識しあい、激しい攻防を繰り広げる中、他の選手も触発されるように好勝負を繰り広げ、第1試合だというのにメインイベント級の盛り上がりを見せた。最後は松房がタイガースを仕留めにかかったところでタイガースが金的からの丸め込みで勝利。タイガースに反則技を使わざるを得ない状況に追い込んだ松房が怒りの乱闘を仕掛け大荒れの幕開けとなった。

▼第2試合 バトルロイヤル30分勝負
退場順:①ゼウス、ザ・ボディガー、くいしんぼう仮面 ②えべっさん ③スペル・デルフィン ④HUB ⑤ツバサ ⑥ビリーケン・キッド
○タコヤキーダー
10:15タコヤキボトム→片エビ固め
※大阪プロレスではコミカル色の強いバトルロイヤルだが、激しい要素もありの素晴らしい攻防に場内から大歓声が巻き起こる。
最後は丸め込み合戦からタコヤキがビリーの隙をついてタコヤキボトムで勝利!

▼第3試合 スペシャルシングルマッチ30分1本勝負
○ゴリアテ vs 大坂丈一郎×
0:28ラリアット→片エビ固め
※タコスパに引きずられて嫌々入場した丈一郎が観客のコールに奮起してゴリアテに襲いかかるもカウンターのラリアットが決まり秒殺勝利。
試合後、さっさと帰ろうとする丈一郎の前にゼウスが登場!ゼウスは「こんなんで給料渡せるか!」と言うと、丈一郎はゼウスに怒られるよりゴリアテにやられる方がマシだと判断し、再試合となった。
<再試合>
4:35クドスの竜巻→体固め
※再試合に挑んだ丈一郎だが、楽しいプロレスに引き込もうとするもゴリアテは全く付き合わない。どうしようもない丈一郎が真っ向勝負に挑み、なんとかラリアットでゴリアテを吹き飛ばすと場内からは歓声が沸き起こった。しかし、最後はゴリアテが丈一郎のグローブを奪ってのストレート一閃からクドスの竜巻で勝利。

▼第4試合 大阪ライトヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負
<王者>○大瀬良泰貴 vs TiiiDA×<挑戦者>
15:12変形クロス・フェース・ロック
※大瀬良泰貴が4度目の防衛に成功
※初対決となる一戦は序盤こそ静かな出だしだったが、徐々に反則を織り交ぜたRogue nationらしい対決となっていく。大瀬良が急所を蹴り上げると、お返しにTiiiDAも急所を蹴り上げる。TiiiDAがパイルドライバーから勝機を狙うも、これを潜り抜けた大瀬良がクロスフェースロックから変形へと繋げ、TiiiDAはたまらずギブアップ。
試合後、大瀬良は同門のTiiiDAに対し「またこのベルトの価値を上げることができた。ありがとう!」と感謝を述べ、「俺はいつでも誰でも挑戦を受けるからな!」と豪語した。

▼第5試合 大阪プロレス選手権試合 ノーDQマッチ 時間無制限1本勝負
<王者>○TORU vs 浅川紫悠×<挑戦者>
20:58垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
※TORUが5度目の防衛に成功

※場外カウントなし、反則裁定なしのノーDQマッチで行われた試合は序盤からイスでの殴り合いが始まる。
中盤、ペースを掴んだTORUがテーブルを持ち出すが、浅川にそれを阻止され、逆にテーブルの上に頭から落とされてしまう。

浅川がリベリオンを決めTORUを仕留めにかかるもカウントは2。

一瞬の隙をついてDガイストからイスの上に垂直落下式ブレーンバスターを決めて勝利!

試合後、TORUはこのメンバーでもっと高みを目指していきたいと語った。
<写真提供:大阪プロレス>













