【マリーゴールド】岩谷麻優、天麗皇希を破り“アイコンの壁”を見せつける「歴史に名を刻みたいと思います」皇希は無念のリーグ戦脱落
女子プロレス団体マリーゴールドの“真夏の女王”を決めるリーグ戦「ドリーム・スターGP 2025」は9月2日、東京・新宿FACEで公式戦を行い、スーパーフライ級王者の岩谷麻優が、天麗皇希との初シングル対決を制した。
この結果、岩谷は優勝戦線に踏みとどまり、対照的に、天麗はリーグ戦敗退が決定。“女子プロレスのアイコン”が、“アメジストバタフライ”の夢を打ち砕く、残酷なまでの現実を突きつけた。
『MARIGOLD DREAM✴︎STAR GP2025』
2025年9月2日(火)
会場:東京都・新宿FACE
観衆:392人=満員

©マリーゴールド
DREAMリーグ公式戦。ここまで3勝2敗と健闘を見せる皇希であったが、この一戦に敗れれば脱落が決まるという、まさに崖っぷちの状況。
その前に立ちはだかったのは、団体の至宝を巻く“アイコン”岩谷という、あまりにも高く、厚い壁であった。

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試合は、序盤から岩谷が王者の貫禄を見せつける展開となった。
ゴングが鳴るや否や、厳しいドロップキックの連打を浴びせ、容赦のないエルボーを叩き込むなど、厳しい“洗礼”で天麗の勢いを完全に殺しにかかる。

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しかし、天麗も意地を見せる。岩谷の猛攻を耐え抜くと、強烈なビッグブーツやバックドロップで反撃。
岩谷をあと一歩のところまで追い込み、そのポテンシャルの高さを見せつけた。

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だが、最後は“アイコンの壁”がその夢を打ち砕いた。

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天麗の反撃の流れを、ミサイルキック一発で断ち切った岩谷は、ダイビングフットスタンプ、バズソーキック、そして必殺のムーンサルト・プレスという完璧なフルコースで、天麗の健闘を退けた。

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試合後、バックステージで岩谷は、リーグ初制覇へ向けて力強く宣言した。

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岩谷「取り敢えず7点。他の人の点数がちょっとわからないけど、全然優勝の可能性あると思います。今日も意外と苦戦しちゃいましたけど、このままあと2試合かな。CHIAKIと弓月、2人にキチンと勝って、アイコンの壁を見せつけて。2025年の優勝者、岩谷麻優。歴史に名を刻みたいと思います」
一方、無念のリーグ戦脱落が決まった天麗は、その悔しさを滲ませた。
天麗「リーグ戦、麻優さんとの闘い、私は今日負けたら後がなくて。後がないってわかってたからこそのプレッシャーと、麻優さんという人に対する怖さと。なんか全部ぶっ飛ばして、全部ぶっ飛ばして、勝ちにいこうと思ってたけど、やっぱちょっと負けちゃったのかなんて、今ちょっと思っていて。正直、決勝への道はなくなってしまったけど、残り一戦。絶対に絶対に負けたくないので。気持ちにも、自分にも、林下詩美にも。絶対負けません、必ず勝ちます!」
“アイコンの壁”は、あまりにも高く、そして厚かった。
優勝へ向け視界良好の岩谷と、この敗北を糧にさらなる成長を誓う天麗。
二人の物語が、今後のマリーゴールドの勢力図を大きく左右していくことは間違いない。
<写真提供:マリーゴールド>
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