【PURE-J】“残酷プリンセス”中森華子の告白。欠場期間中に気づいた、リングこそが自分の居場所「プロレスは生きがい」
■ 社長ファイトクラブ出演(ライバーデビュー)

―― そして、先日は「社長ファイトクラブ」というYouTube番組に出演されましたね。中森選手がライバーデビューし、見事、二社からオファーがありましたが、実際に出演されてみていかがでしたか?
中森:私は本当に配信経験がそんなになくて、団体でYouTubeはやっていますし、個人でも少しはやったんですけど、正直自信があまりなかったので、「絶対ダメだろう」と思っていました。だから、「なんとかして爪痕を残して帰るぞ!」という思いで出たんですけど……。
―― 見事、爪痕を残されましたね。
中森:はい。まさか手を上げてくださるとは思っていなかったので、こんな機会は滅多にないですし、精一杯頑張らなきゃと思って、TikTokをまだ期間は短いですが、ほぼ毎日やっています。
―― 素晴らしい! 私もあの番組を拝見しましたが、中森選手は自分の言葉で何かを端的に伝える力がありますよね。ああいう番組ってすごく緊張するんじゃないかと思いますが。
中森:緊張しましたよ、本当に!
―― それでも、しっかりと言葉にされていましたし、手を挙げてくれた事務所の社長のケツを蹴り上げたという、プロレスラーらしさも爪痕残されていましたね。見ていてすごく楽しかったです。
中森:ありがとうございます。
―― やはり根性が座っていますね。肝が据わっているというか。
中森:全然ですよ! 緊張しましたし、メンタルも弱いので……。
―― 「残酷プリンセス」なのに(笑)。やはりリングとは違う緊張感がありますよね。
中森:はい、ありました。何を質問されるんだろうと分からなくて、怖くて。
―― でも、周りの皆さんからの共感性が高かったですよね。あの場にいらっしゃった方、みんな「おお!」ってなってましたし、プロレスラーらしさがしっかり伝わっていたと思います。さすが19年のキャリアを持つPURE-Jのエースだなと改めて思いました。
中森:はい、ありがとうございます。
■ 自身のTikTok LIVEについて

―― 話は変わりますが、先日、X(旧Twitter)でもポストされていましたが、ほぼ毎日TikTok LIVEにチャレンジされていると。ただ、すぐに無言になってしまうらしく、その際は紙テープを巻いたりしているということですが、実際やってみていかがですか?
中森:もう、本当に何の企画も考えずに、ただの雑談配信なんですよ、私がやっているのは。なので、コメントが入らないとコメント頼りの配信なので、コメントが来たら読んで話をつなぎますけど、来ないんだったらもう話すことがないので…。一人でダラダラ話すのは、ちょっと恥ずかしくなってくるんでしょうね。お酒も飲めないので。
――(笑)
それで、メンタルをやられてすぐ切っちゃうんですよ。10分とかで切っちゃうのはもったいないなと思って。コメントがつくまでの無言の時間を、なんとか有意義にしようと思って。PURE-Jでは紙テープを販売しているんですよ。ファンの方々はすごいじゃないですか、時間かけてきれいに巻いてくださって。
―― ちゃんと芯を取ってね。
中森:選手みんな巻けるので、だいたい後輩たちが巻いてくれていたんです。でも、欠場期間中に紙テープをきれいに巻くことができるようになったんですよ、私!
―― これはいけるなと。
中森:これはいいなと思って、紙テープを巻いています。非常に有意義な時間だなと。道場にいる時間に巻いていたのが、今は自分がボーッとしている時間をこれに充てられる。その分、練習ができるし。

―― 全てにおいて、やはり有意義に時間を過ごしたいという思いがあるんですね。コメントが来ない時はすぐに切っちゃっていたのが、今は切らずに続けられていると。
中森:はい。で、無言でずっとやっていると「どうしたんですか?」って聞かれるので、「今は紙テープ巻いてます」って。それで話が出来ますよね。
――そのライブ配信、なかなか面白いですね。
中森:ちょっと、どうにか色々考えて、勉強していきたいと思っています。
―― 今後、先ほどの社長ファイトクラブで所属されたライバー事務所の方からの新しい企画などの可能性もあるということですよね。もしくは、コメントをいただける皆さんからのリクエストも受け付けてもいいかもしれませんね。
中森:そうですね。それ、ちょっと今日やってみたいですね!
―― ありがとうございます。私は個人的なリクエストとして、各会社でややこしい上司、部下、社員の方々を懲らしめる企画がいいんじゃないかなと。
中森:おお!
―― 告発状を受け取って、中森選手がそちらに出向いて、ケツを蹴り上げるという『スカッと爽快!水戸黄門方式』の番組をしていただいたら面白いなと思いました。
中森:面白そうですね!検討してみます。
■ プライベート、そしてファンに向けてメッセージ

――プロレス以外、プライベートでハマっているものとか趣味はありますか?
中森:趣味はお酒(笑)。そして、神聖かまってちゃんというバンドが大好きで、ガチ恋をしております。ボーカルのの子さんが大好きで。
――LOVEですか。
中森:ツイキャス見てるんですけどアイテムやコメントを送ったりして。どうにかわたしを認識してもらえないかと。
――そんなに好きになるきっかけはいつだったんですか?
中森:去年です。去年の大晦日に泣きながら年賀状書いてたんですけど。大晦日にやっと手を付け始めて…。YouTubeとか流しながら頑張っていたら、オススメに流れてきて「かっこいい!」と。
――タイプだったんですね。
中森:はい。歌もとてもよくて。そこからライブに行ったりして完全に沼に。
――本当にガチですね。
中森:本当にガチです。この記事を見てもらいたいですね(笑)
――では、結婚はまだ先の話に…
中森:結婚は絶対に出来ないですね。料理も全くしないし、洗濯とか大事なこと以外、掃除とかも後回しなので無理ですね。
――もしご自宅に神聖かまってちゃんのの子さんが来た場合は…?
中森:掃除します!業者と後輩呼んで頑張ります!
―― (笑)。では最後に、ファンの皆さんに向けてのメッセージをお願いいたします。
中森:はい! 第39代デイリースポーツ認定女子タッグチャンピオン、中森華子です。PURE-Jは毎週試合があります。一人でも多くの方に見ていただきたいので、ぜひ見に来てください! そしてTikTokも毎日やっているので、よろしくお願いします!
――TikTokは何時頃やってるんですか?
中森:夜9時から夜中4時くらいの間のどこかで…、幅広いんですけど(笑)
―― ありがとうございます。もしタイミングが合えば、中森選手のTikTokとPURE-Jの女子プロレスをぜひ楽しんでいただきたいですね。今日はどうもありがとうございました!
中森:ありがとうございました!

インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)














