【新日本】ウルフアロンがデビュー2戦目勝利も、試合後に成田蓮が凶器で襲撃し屈辱のKO劇!ウルフ「ふざけんなよ。いつでもやってやるからな、オイ!かかってこいよ!」

新日本プロレスは1月5日、東京・大田区総合体育館にて『NEW YEAR DASH!!』を開催した。

前日の東京ドーム大会で衝撃のデビュー戦戴冠を果たしたウルフアロンが、プロレスラーとしての2戦目に臨んだ。

第5試合では第46代NEVER無差別級王者・ウルフアロンが矢野通、YOH、マスター・ワトと組み、前王者EVIL率いるHOUSE OF TORTURE(成田蓮、ドン・ファレ、ディック東郷)と激突。

試合はYOHが東郷からギブアップを奪い本隊カルテットが勝利を収めたが、試合後に成田蓮がウルフを凶器で襲撃し、NEVER王座への挑戦を実力行使で表明するという波乱の幕切れとなった。

ドームでの赤っ恥を雪ぐべく、H.O.Tはゴングを待たずにウルフへ殺到した。

孤立した新王者はストンピングの雨を浴び、トレイン攻撃の餌食となる。

東郷がパイプカットを狙う場面もあったが、これはYOHとワトが阻止。

窮地を脱したウルフは、東郷のチョップをかいくぐると、鮮やかな一本背負いで投げ飛ばし、続く成田も一本背負いで宙を舞わせるなど、柔道金メダリストの片鱗を見せつけた。

試合中盤はH.O.Tの独壇場と化す場面も見られた。ワトが捕まると、ファレの踏みつけ攻撃やEVILのフィッシャーマンズバスターが炸裂。

東郷が勝手にゴングを鳴らし「EVIL選手の勝利です!」と叫ぶ暴挙に出たが、当然これは認められず試合は続行された。

終盤、YOHと東郷のマッチアップとなると、東郷は急所攻撃やパイプカットで攻め立てる。

しかし、レフェリーを欺く東郷の詐病ムーブを読み切ったYOHが首固めで切り返し、カウンタースリングブレイドからテキサスクローバーホールドで捕獲。

粘る東郷からギブアップを奪い、本隊が勝利を飾った。

だが、H.O.Tの悪意は勝敗が決した後により深く牙を剥いた。勝ち名乗りを受けるウルフの背後から、成田蓮が襲い掛かったのである。

成田は無防備なウルフにストンピングを乱打すると、愛用の改良型プッシュアップバーで殴打。

ダメージで動けないウルフを見下ろすと、NEVER無差別級のベルトを手に取り、ゴミのように放り捨ててリングを後にした。

バックステージに戻った成田は、短くも明確な言葉で次なる標的を定めた。

 

成田「次は俺だ、バカ野郎!」

一方、デビュー2戦目で連勝を飾ったものの、屈辱的な暴行を受けたウルフは、ワトとYOHに肩を借りてコメントスペースに現れた。

怒りに震える王者は、成田の挑戦表明を真っ向から受けて立つ構えを見せた。

ウルフ「ふざけんなよ。いつでもやってやるからな、オイ!かかってこいよ!」

前日のドームでEVILを葬ったばかりのウルフアロンに、今度は成田蓮が立ちはだかる。

NEVER無差別級王座を巡る闘争は、休む間もなく新たな局面へと突入した。

<写真提供:新日本プロレス>

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