【新日本】H.O.Tの無法に安田優虎、玉砕! 1.20後楽園のタイトル戦を前に、DOUKIとデスペラードの遺恨が頂点へ

新日本プロレスは1月18日、千葉・佐倉市民体育館にて『永田裕志 Produce Blue Justice XVII ~青義変遷~』を開催した。

第3試合では、1月20日の後楽園ホール大会で行われるIWGPジュニアヘビー級選手権試合(王者DOUKI vs 挑戦者エル・デスペラード)と、IWGPジュニアタッグ選手権試合(王者ロビー・イーグルス&藤田晃生 vs 挑戦者SHO&金丸義信)のダブル前哨戦となる6人タッグマッチが組まれた。

     

試合はゴング前からSHOが佐倉のファンを「ネズミも寄り付かない」「チバラキ」と罵倒し、デスペラードを「ビビり」と挑発する悪態からスタート。

H.O.Tは奇襲を仕掛け、場外戦では田口隆祐の急所を鉄柱に打ち付けるなど、やりたい放題のラフファイトを展開した。  

デスペラードも負けじと、DOUKIのマスク剥ぎに対抗してサミングを見舞い、スパインバスターで反撃。

しかし、試合の主導権はH.O.Tが握り続けた。

 

終盤、若手・安田優虎が金丸に対しティヘラやドロップキックで奮闘し、逆エビ固めで捕獲する場面も見られたが、SHOの介入により形勢逆転。

最後は金丸が低空ドロップキックからニークラッシャー連発で安田の足を破壊し、足4の字固めでギブアップを奪った。

試合後も遺恨は収まらない。DOUKIは場外でデスペラードのマスクに手をかけ、デスペラードはイスを手に応戦。

バックステージでDOUKIは「邪魔臭ぇからよ、盲目なデスペラード信者のために俺が素顔で闘わせてやるよ」とマスク剥ぎを示唆し、「デスペラードは既に過去の産物だ」と切り捨てた。  

一方、デスペラードは「自分のやりてぇことやって勝ちを目指すって楽しいよな。でもな、本隊側のほうがな、もっとしんどいんだわ」と、ルールの範囲内で戦う矜持を強調。「お前とはやらん(マスク懸け戦はしない)。この試合で懸かってるのはタイトルだけだ」と、王者の挑発を一蹴した。

また、SHOは翌日の大会に出場する藤田晃生に対し「田舎モンの藤田はよ、お前なんか余裕でよ、ボコボコにしてよ、格の違いを教えてやろうやないか」と予告。

IWGPジュニア戦線は、後楽園決戦を前に一触即発の状態となっている。

<写真提供:新日本プロレス>

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