【東京女子】「ハットリ桜」に生まれ変わる鳥喰かやがラストマッチで白星!「新しくなった私のことも見てもらえるといい」

 東京女子プロレスが3月15日、東京・両国KFCホールで「GRAND PRINCESS ’26 : FATE IN RYOGOKU」を開催した。マスクウーマンの鳥喰かやがラストマッチで白星を飾り、新たなキャラクター「ハットリ桜」での飛躍を期した。

 鳥喰は荒井優希のデビューから約1ヵ月後の2021年6月6日、さいたまスーパーアリーナでの「CyberFight Festival 2021」でデビューしたが、これまでなかなか結果を出すことができなかった。だが、昨年11月、山下実優とのコンビでIWA JAPAN SETUP世界タッグ王座を戴冠。3・7新木場で「自分のやるべきことが見つかった」として、今大会をもって、「鳥喰かや」での最後の試合になることを表明していた。

 HIMAWARIとのシングルマッチに臨んだ鳥喰は、HIMAWARIの長い髪を使った攻撃で攻め込まれる場面もあったが、エプロンでオーバーヘッドキック。さらにセコンドロープを利したローリング・セントーンを一閃。最後は頭部へのキックから旋闘鳥流で3カウントを奪った。

 バックステージで鳥喰は「デビューしてから5年近く、上を見続けさせてくれる強い先輩方と、自分の立ち位置とか自分のことを自覚させてくれる優秀な後輩たちのおかげで、デビューした時よりもすごく強くなれて。今いる後輩の中では、一番最初にシングルやらせてもらったHIMAWARIとやることができて。お互いに強くなってて、お互いに全力出して勝つことができて、最後としては、すごく良かったんじゃないかなって思います。とはいえ、引退するわけではないので、新しくなった私のこともまた見てもらえるといいなって思います」と意欲を見せた。

 モデルチェンジした「ハットリ桜」でのデビュー戦は17日(現地時間)、米テキサス州オースティン大会での鈴木志乃戦となる。「ハットリ桜」の再スタートに期待したい。

 

【大会名】GRAND PRINCESS ’26 : FATE IN RYOGOKU
【日時】2026年3月15日(日)
【会場】東京・両国KFCホール
【観衆】350人(超満員)

▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
○鈴木志乃&高見汐珠 vs 七瀬千花&神嵜志音●
9分40秒 片エビ固め
※ベリー・トゥ・ベリー

▼第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○ハイパーミサヲ vs キラ・サマー●
7分16秒 変形チキンウィング・フェースロック

▼第3試合 4WAYマッチ 20分1本勝負
○辰巳リカ vs らく vs 桐生真弥● vs 芦田美歩
9分16秒 ホワイトドラゴンスリーパー

▼第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○瑞希 vs 原宿ぽむ●
10分25秒 キューティースペシャル

▼第5試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○鳥喰かや vs HIMAWARI●
10分13秒 片エビ固め
※旋闘鳥流

▼セミファイナル タッグマッチ 20分1本勝負
山下実優&○遠藤有栖 vs 凍雅&小夏れん●
11分25秒 片エビ固め
※什の掟

▼メインイベント 8人タッグマッチ 20分1本勝負
△渡辺未詩&上福ゆき&上原わかな&鈴芽 vs 荒井優希△&中島翔子&愛野ユキ&風城ハル
時間切れ引き分け

<写真提供:東京女子プロレス>

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