藤波辰爾、LEONAが7・4ネパールでのプロレス大会に悲願の参戦!11年越しの夢叶う
3月25日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館でヒマラヤンタイガープロモーションが記者会見を開いた。7月4日にヒマラヤンタイガープロレスリングが開催するネパール大会にドラディションの藤波辰爾、LEONAが参戦することを発表した。
藤波は2015年にネパールでの大会に出場予定だったが、同年4月に発生したネパール地震の影響で遠征は中止となった。2016年10月29日の後楽園ホール大会で、“ネパールの力道山”と称されるヒマラヤンタイガーとエキシビションマッチで肌を合わせた。その際「時期が来たら向こうに行って。日本の選手を連れて行って試合を見せて。誰かが教えれば、向こうで選手も育つんじゃないか」とネパールへの思いを吐露していた。それから、11年の月日を経て、“炎の飛龍”の夢が実現することになる。

大会プロデューサーで、日本とネパールのプロレスの懸け橋になっているタックビスタ氏は「アジアの首相よりも藤波辰爾(の存在)が大きいんです。それがアイコンというものですから。藤波さんが行くから世界が動くんです。それで行くレスラーを募ります」と話した。
この大会のサポート役を務め、ドラディションにも参戦しているプロレスラーの三州ツバ吉(銀座プロレス代表)によると、すでに会場は押さえているが、国内情勢により会場が変更となる可能性があるため、大会の会場は正式に決まり次第、発表される。

ネパールで初めて試合をした日本人プロレスラーの富豪2夢路は「2004年にヒマラヤンタイガーというネパールの国民的英雄が、WWEの修行を終えてネパールに帰ってきて、ヒマラヤンタイガープロレスリングというのを作りました。2008年にヒマラヤンタイガーがZERO1に来て、そういう縁があって、2010年に私が行きまして、外国人を呼んで国際大会をやりました。2011年にも行って、2万2000人のスタジアムで、ヒマラヤンタイガーが来なくて、お客さんを2時間待たせました。日本の感覚だと2万2000人を待たせると、暴動になる感じなんですけど、本当に始まってくれたっていうので大喝采でした。2012年には日本対ネパールを3連戦3日間やりました。3日目にはネパール人が『ギャラを上げてくれないと試合しない』と、ネパール人がボイコットして、お客さんを待たせてしょうがないんで、私と梅沢菊次郎で日本人同士で相撲を取ったりしました。2020年にも行って、そのときは結構平和になってました。何から何まで日本と常識が違うので、何が起こるか分からない。今回も本当に帰るまで何が起こるか分からない。だから、皆さん、その覚悟で頑張りましょう」と体験談を語った。

また、ネパール大会に向けてのプロモーション大会「Road to Nepal」を4月11日、東京・TOKYO SQUARE in Itabashiで開催し、RIZIN、UFCなどで活躍する格闘家4選手(スパイク・カーライル、アラン“ヒロ”ヤマニハ、寒天マン、ゴングマン)がプロレスの試合に初挑戦することも決定した。
〈写真提供:ヒマラヤンタイガープロモーション〉
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