【新日本】大岩が「上品な王者になる」と宣言も、Iceは「ビジョンが見えない」と一刀両断! ザックはOSKARの“関節破壊”を不気味に予告
新日本プロレスは4月3日、東京・全電通労働会館にて、翌4日に開催される両国国技館大会『SAKURA GENESIS 2026』に向けた公開調印式を実施した。
IWGPタッグ選手権試合で激突する王者組のYuto-Ice&OSKAR(Knock Out Brothers)と、挑戦者組のザック・セイバーJr.&大岩陵平が出席したが、会見では大岩とIceの間でプロレス観を巡る激しい舌戦が繰り広げられた。
■ 噛み合わないイデオロギー闘争「上品なレスリング」vs「カネになるプロレスハイ」

挑戦者の大岩は「大嫌いなYuto-Iceの関節をグチャグチャに壊して『参った』と言わせる」と物騒な予告をしつつも、王者組のファイトスタイルを真っ向から否定。
「アイツらのケンカファイトは下品。俺のレスリングこそがプロレスだと証明し、自分とザックでベルトを獲れば上品なチャンピオンになれる」と王座奪取後の理想像を語った。

これに猛反発したのがIceだ。
「お前はその上品なプロレスをやってどうなるの? その先がない」と大岩のビジョンの欠如を一蹴。
「ベルトを獲って何が見えるのか。ファンが期待してカネを払ってくれるのか。俺はリング上では何も考えず、プロレスハイを与えてやる」と、興行としての熱狂やビジネス的な視点を欠く大岩の姿勢を激しく非難。
最後まで両者の主張は平行線を辿った。
■ ザックは冷酷な“腕折り”とOSKARへの関節破壊を予告

一方、大岩とIceの口論を遮るように、不気味なトーンで会見を支配したのがザックだ。
「明日俺たちが勝った後、お前は病院で目を覚ますだろう。俺がお前の腕を折る」とIceへ冷酷な宣告を放つと、矛先をもう一人の王者へと向けた。
「Iceのことは大岩に任せて、俺はその隣にいる脚の長い大きなドイツ人の関節をブチ壊してやるのも悪くない。OSKARのことを狙っていこうかな」と、標的をOSKARの関節に絞る構えを見せた。

対する王者組のOSKARも決して怯まない。
「海野と上村とやった時も3回倒しているし、明日闘うお前らのこともすでに何回も倒している」と、相次ぐリマッチ戦線に疑問を呈しつつも、「明日俺たちが勝った暁には、勝ち続けて新たな王者像を作っていく」と王者のプライドをのぞかせた。

イデオロギーが真っ向からぶつかり合うIWGPタッグ戦。
果たして「上品なレスリング」か「熱狂のプロレスハイ」か。
両国国技館で己のプロレスを証明し、至宝を掲げるのはどちらのチームか。

『SAKURA GENESIS 2026』
日時:2026年4月4日(土) 14:30開場 / 16:00開始
会場:東京・両国国技館
<写真提供:新日本プロレス>
Pages 1 2














